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Kalafina台北ライブインタビュー

2010年12月28日

Kalafina台北ライブインタビュー

2010年は国内の東名阪ツアーや台湾、香港などのアジア各国でツアーを行った梶浦由記プロデュースの3人組ユニット Kalafina。
2010年のKalafinaソロライブの最後を飾る台北ライブの模様と、2011年への展望を台北に到着したばかりの3人に語っていただいたので、その模様をお伝えしよう。

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――台湾のライブは今年2回目となりますが、前回の台湾でのライブを踏まえて、ここに力を入れたという所や、注目してもらいたい点があれば教えてください。

Wakana:セカンドアルバム「Rad Moon」ライブツアーなので、新しい曲をお届けするのがとても楽しみです。新しい曲ももちろんですが、前回歌った曲もたくさん歌いますので、前回も来ていただいたお客さんは、一緒に乗ってもらいやすいんじゃないかと思います。。今回、はじめてライブに来てくださるという方は、自分の好きなように自由に楽しんでもらいたいです。

Keiko:前回の台北ライブは「空の境界」の曲などのタイアップ曲が中心でしたが、台湾でもリリースしていただいているセカンドアルバムの収録曲を生で聞いていただけるというのは、タイアップ作品がないKalafinaとしての魅力を感じていただけると思います。新しい曲たちは、ライブパフォーマンスも魅力があるので、そういった点も台湾の皆さんにお見せしたいと思っています。

Hikaru:Kalafinaは衣装にも力を入れているので、衣装に注目してもらいたいです。今回のライブは「Red MOON」を引っさげてのライブということで、「Red MOON」のジャケットで使用した衣装に模したものをライブ衣装として用意しているので、そちらにも注目してもらいたいです。

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――台湾に到着されてどこかへいきましたか?行った場所があれば、そのなかから気に入った場所やオススメの場所を教えてください。どこにもまだ行っていらっしゃらない場合は行きたい場所(それぞれ理由もつけてお願いします)

Wakana:夜市に行ってきました。そのときに、食べ歩きをしたいと思って、食べた焼き小龍包がとても美味しかったですね。

Keiko:私はミルク味のかき氷がオススメです。かき氷って言っても台湾のかき氷は、日本で言うとジェラートとアイスクリームとかき氷の三つが合わさってできた三角形の真ん中の部分といった感じで、あのなんとも言葉では表せない氷の感じは台湾ならでの味。それがたまらん!

Hikaru:たしかに、氷に味が付いていてすごく美味しかったですが、私のオススメは前回も行ったんですが、マッサージ屋さんがすごく気持よくて、台湾に来たら絶対に行きたいと思っていました。それくらい気持ちいいです!

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――ライブに来るお客さんは、国内も海外も一緒とおっしゃっていましたが、あえて一番ここが台湾らしいなというところがあれば教えてください。

Keiko:前回も思ったんだけど、みんな思ったことを行動や言葉で表現するのがとてもうまいなと思いました。感情を表現することは勇気がいることだと思うんですけど、みんな勇気を出して日本で話しかけてくれて、そういう姿勢に胸を打たれて、私たちも歌で返さなくちゃって気持ちになりました。

――海外に行く時に持ってきている愛用の品があれば教えてください。

Wakana:私はパジュマです!

Keiko:私はお気に入りのタオルを持ってきます。

Hikaru:洗面セット

一同:爆笑!

――2010年は、アジア圏を中心に海外公演を数多く行われましたが、一番印象にのこっている海外公演はどこですか?

Wakana:いろいろなところに行かせていただきましたが、どこか一つは選べないくらいそれぞれの魅力があって、また行きたいなと思える場所にしか言っていないと思います。

――来年2011年に行きたい国を教えてください。

Wakana:昔、行ったことのあるニュージーランドに行きたいです。すごく自然が素敵で、Kalafinaの曲もきっとニュージーランドの皆さんに気に入っていただけると思うので、行っていただける。

Keiko:Kalafinaの海外デビューはアメリカのボストンだったので、来年はもう一度アメリカでやってみたいと思います。

Hikaru:まだ行けてない国で、ヨーロッパのイタリアとかフランスとかオランダとか行ったことのない国に行ってみたいです。

――一年間を締めくくりとして、ファンの方へのメッセージをお願いします。

Wakana:2010年はアジアにたくさん行けた年でした。来年も2010年よりたくさんの国にいって、たくさんの人に会えたらと思っています。日本でも全国ツアーを目標に頑張っていきたいます。

Keiko:日本のみならず、アジアにも行けた忘れられない年になりました。1つ1つのライブでKalafinaは作られて3人も絆は作られています。Kalafinaの音楽を聞いてくださっている皆さんとのつながりもイベントを通じて強くなっていると感じられたので、イベントを通じて来年もKalafinaの繋がりを広げていきたいと思っています。

Hikaru:2010年は、シングルもアルバムも出したことで、いっぱいライブもイベントも行わせていただきました。2011年も皆さんにいろいろな楽曲をお届けして、たくさんの場所で歌って、もっとKalafinaを知ってもらって、もっと好きになってもらえるようにドンドン活動をしていこうと思います。




【関連サイト】
Kalafina
http://www.sonymusic.co.jp/Music/Info/kalafina/


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