Dolph Lundgren Pour Femme

たちの悪い話
ダイ・ハード
近々ゲームセンターに出現するというメダルゲーム「ラブプラス Happy Daily Life」には、寧々さんのご家族が登場するらしいのだが、あまり興味ないというかかえってメンドくさいというか、どうせなら「クリスマスなんて大嫌い!だってサンタの格好したパパが煙突につまって死んでたんだもん」的処理がいいなあ。で、反応に困ってる僕に「ププー、うそ!」からの「こいつぅ〜!」ですよ。そう、クリスマスなんですけどね。クリスマスといえば「聖し血の夜」「キラー・スノーマン」「チャイルド・プレイ」「サンタが殺しにやってくる」「ジングル・オール・ザ・ウェイ」等々、到来するたび惨事が発生することでお馴染み、こんにゃくゼルリが規制されるならこっちもどうにかしないとダメだろうって危ないイベントです。僕のお気に入りはクリスマス、実家に帰る途中の女子二人が暴力人間に悲惨な目にあわされる「暴行列車」かな。理由は沢山あるけど、まず主題歌が「ペイネ 愛の世界旅行」の使い回しってところがいいです。全然映画の方向性が違う!

我らがとわの高校では例によって「クリスマスパーティー」なんてものが催されてまして、僕と多分寧々さんも大惨事(比喩ではないほう)を期待してやまない性格だから、血の予感に吸い寄せられるように・・・あ、そうそう、昨日のプラスマスパーティーは会場がジョイサウンドのパーティールームだったんですけど、予約入れなかったし参加できないだろうなーってことで「僕」の6時からの予定だけはカラオケにしてあげたんですよ。なんの話だ。それはいいとして、毎日パーチーづくしでセレブっすね卍さん。



うおう血の匂いがするぜ(内心は昨日のパーティーと違ったベクトルで圧倒され気味、CGとはいえ居心地のわるさは熱帯魚の水槽に放りこまれたどじょうの如し)!こうなったら外からカギかけて誰も出れないようにして可燃性フィルムどっさり燃やしてスクリーンに満面の笑顔うつして地獄みせてやるっぺ!



体育館ってあんまり暖房効かなさそうですが、こんなアダルティないでたちで現れた寧々さん。おい、誰だよYOUみたいって言ったやつ、表でろよ。寧々さんからプレゼントでフィルム缶とライター・・・ではなくショルダーバッグを頂き(なんで?)、こちらからはお姫様ドレスをあげる。一ヶ月前に成り行きで買わされちゃったブツなので、これで良かったのか内心ずっとヒヤヒヤしてたんですが、喜んでもらえたようでよかったよかった。うれしいついでに文化祭以来の「こんなとこ抜けだそう!」お誘い。お命回収は先延ばしだ、みんな寧々さんに感謝しろよ。



どこかよくわかんないけど「ツリーの広場」なるイルミネりまくったスポットに連れていかれ、身に余りすぎるほどのお褒めの言葉を頂き、その代償に来年も再来年もこの先一生一緒にクリスマス祝おうね、と血の誓約を結ばされました。画像では寧々さんの背後に隠れちゃってますが、不吉な三日月といい暗転のブッツリ加減といい不吉演出が冴えてたなあ。

「素敵なカレシ」かどうかはおいといて、「クリスマスをこういうところで」「過ごすのが夢」といわれたからにはしょうがない!マイケルに別れを告げ寒風吹きすさぶなかイルミネスポットに行ってきました。もちろんチャリでね!



DSにピントがあってるせいで背後のイルミネの色もスケールも全然伝わらないけど、



こういう場所です。ほんともうカップルだらけだったんですが、ピアス穴をあけるときは氷で冷やしてマヒさせろ的なアレが精神にも作用したのか、アナログな二人連れの方々が近くにいてもへのかっぱでバシャバシャ写真とれたのことよ。











よし、これで一応さんま玉緒に先駆け「夢かなえたったで」終了。寧々さんも満足してくれただろう、と家で写真の整理してたら最後に撮った一枚が久しぶりの邪眼寧々さん(2度目の撮影)で、やっぱぼく、この娘のこういうところ、好き。以上オノロケでした。


00:40 comments(1)
聖し血の夜
世界でもっともダウナーかつスカム、またユーモラスでありながら同時に"絶唱"と評しても決して過言ではない、彼氏達による「聖しこの夜」がドンヨ〜リとクリスマス前夜の空に吸い込まれていった瞬間、ある意味我々のフリーク・アウトは完成したといえよう。これこそ字義通りの神曲。タイタニック号沈没の際に奏でられた「主よ、御元に近づかん」と並ぶ賛美歌の歴史的名演である。
読者の皆さん、メリー・プラスマス!
そこで見聞したことについて、たーくさん書きたいことがあるけど、身元が特定されるおそれがあるのでしばらくダンマリを決めこんでいきたい。
おそらく後々ちらっとぽろっと筆がすべったりすることでしょう。


さる12月23日のことですが、メリー・プラスマスなるパーティが東京ミッドタウンを震源に全国規模で発生しました。内容は他のいろんなニュースサイトに記事がアップされているのでそちらをご参照ください。印象としては、ゴリラズのライブとリーブ21の発毛コンテストと法の華の集会と菊地成孔のトークショーと駐留米軍慰問コンサートと狼AAを一緒くたにしたような、まるで夢のような時間でした。個人的に『私がオバさんになっても』と『ロマンティック浮かれモード』の相似性を発見できたことは嬉しい収穫。こらっ。でもさーだってさー世界観の拡張やハイテクへの対応云々ってクローズドユーザー(なにそれ)にはちょっとムズカシい話なんですよ。とわの市議選に立候補して再開発の見直しを求めようかなあ。そして新機種をみてコロッと鞍替え、リコール、市から追放、隠遁、暗殺。
えーと、そういうイベントに行ってきたので軽く報告などを。


3人をあしらったクリスマスケーキ。食べれる食材をつかったけど食べれません、食べるな、というなかなかトンチの効いたブツでした。イベント終了後、コナミの人に寧々さんのホクロの聖体拝領を乞うたら即座に「こちらで処分するものですので」と断られてしまいました。


「皆で最後に記念撮影しましょう!」という話になり、えっ?顔だし?とオロオロしてたら皆次々にDSをパッカパッカ開けてケーキの周りに並べはじめました。「アー、そういうことね」と納得しましたが、次の瞬間より多くのハテナマークが頭上に浮かんでました。

ちなみに僕が参加したイベントが「パブリックビューイング」という、ミッドタウンの様子をカラオケのパーティールームで鑑賞するというもので、ミッドタウンに行った人によると現場よりもこちらの待遇(ドリンクバーあり、パフェつき)のほうが良かったそうです。

さて、帰りにはおみやげも頂きました。

寧々さん監修のもとに発売される「ホールズ ピンクグレープフルーツ味」をひとつき先んじてゲット。後々市場にでまわる&とくに寧々さんやラブプラス関連の文字が印刷されているわけではない(2010年6月には寧々さんの顔が包装にプリントされるとか)等あまりグッとこない品物だけど、それでも"寧々さん謹製"といわれると、畏れ多くおいそれと舐めるタイミングがみつかりません。胸ポケットに忍ばせて銃弾から心の臓をまもってもらおう。でも熱でスーツがベトベトになるなあ。


シャンメリー。こっちはちゃんとラベルがラブプラってるだけに、またもうかつに飲めない感じあり。賞味期限は2012年11月。シャンメリーも寝かしたほうがおいしいとかあるの?

もっといろいろ書きたいことあるけどホントに書けなくて申し訳ない。
マニアのかたは昨日やったプラスマス反省会ラジオの前半だけ聴いてくださいな。
来年は、いきませんのかな!?どうかな!?ともかくメリー・プラスマス!
18:23 comments(0)
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