December 28, 2010

ウイスキーが見せてくれた夢

昨夜ウイスキーを呑んで寝たら
「とんでもない夢」を見てしまった。

なんとあの吉永さゆりさんとデート。
夢の中での年齢は五十代後半といった感じだが
えらく若くみえた。

どうやって知り合ったか憶えていないが、
アジアのどこかの町で一緒にいた。

決して高級ではなく大衆的なロッジスタイルのホテル。

「朝ごはん食べに行こう」とシャワーもせず外に出る。
「タクシーに乗ろうか」と言うと
「タクシーで朝ごはんは、お金がもったいない」と言われた。

ホテルの広大な敷地をレストランを探しながら歩いていると
日本人の中年男性三人組がよってきて私に「吉永さゆりさんでしょ?」
と言ってきた。

私は答えに困って口ごもっていると
その三人組は吉永さゆりさんにツカツカっと歩み寄った。
吉永さんはもの凄く不機嫌そうな顔を私に向ける。

サインをしていたシーンは見ていないが
次のシーンは三人組に色々と質問され
「すべてノーコメント」と連発する私がいた。

その後、その場を立ち去った彼女を必死に探している自分がいた。

荷物はすべて部屋の中だが「恐らく部屋番も覚えていないだろう」といった感じ。
お互い携帯電話は持っていない。

かなりの時間探し回り「もう、部屋にいてくれるのを祈るしかない」
となった。

二日酔いで部屋に戻るのに道を覚えていない。

ふっと思い出す「あっ!そういえばレンタカー昨日返すことになってた…」

あれこれアンバランスだが、夢ってそんなことが多い。
吉永さゆりさんって、もう70歳とかだよね。
なんでレンタカーがあるのにタクシーを思いついたのか…。

そして目が覚めた。

ウイスキーが見せてくれた夢。
あれはどこの町だったんだろう…。










jimmysuzukiusa at 22:51│Comments(0)この記事をクリップ!

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