ブックリスト登録機能を使うには ログインユーザー登録が必要です。
作者「この頃俺の趣味で他のアニメやマンガ・ゲームの技が増えてます」

佐助「このバカが!」

作者「気にするな俺は気にしないZE☆」

佐助「☆じゃねぇよこのバカ作者」

  スパーン!

作者「・・・痛い・・・佐助に特攻具・覇離仙ハリセンで殴られました(涙)」

佐助「当たり前だ」
32話 ティーダ・ランスターの葬儀そしてそれから・・・
  現在俺は三等空佐になってしまいました何ででしょう?普通にSランク+Sランク以上の任務を合わせて150を個超えて
  違法施設の破壊が800を超えたぐらいなのに、で、今は書類整理をやってます

  今の時期は九月下旬です

佐助「あと少しで終了だな」

カイト「頑張れ佐助」

佐助「あぁあと20枚だしな」

カイト「でもさ佐助最近の任務魔法ほとんど使ってないよね」

佐助「あぁ、修行のおかげで雷凰と大雷凰とかの技が完璧にできるようになったしな」

カイト「神雷はかなりてこずってたけどね」

佐助「まじタイムを使って結界内の時間を一日を一時間にしたしな」

  タイムっていうのは小説版のディスガイアに出てくる管理人に頼んで使えるようにしてもらった魔法だラハールの5倍の魔力あげったら無期限にしてくれた

カイト「武器の扱いはその武器の熟練者を軽く超えたしね」

佐助「ははは(苦笑)」

  今の俺は陰陽術にアニメ・ゲームの武器の技や素手の技はほとんど使えるようになった
  ・・・けどかなり努力しましたけど本当に無理だろ!って技は使えません

  俺は残りの書類を終わらせる


  ヴヴヴ、ヴヴヴ

  通信が来ますた任務かな?

佐助「誰だ?」

クロノ「猿飛」

佐助「手短に頼む」

クロノ「ティーダが、死んだ」

佐助「・・・おい、聞き間違いかもしれないからもう一度頼む」

クロノ「いや聞き間違いじゃない」

  死んだ・・・だと・・・

佐助「葬儀は?」

クロノ「今日だ」

  俺はすぐに正装に身を包んだ  

  すまねぇティーダさん・・・俺が思い出していれば・・・
  原作知識も思い出さなきゃ意味ねぇじゃねーか!
  
  俺は急いで葬儀のばへ行った


――――――――――――――――――――

ティアナSide

  お兄ちゃんが、死んだ

  最初、ソレを聞いたときは意味が分からなかった
  だって、お兄ちゃんは強くて・・・カッコよくて・・・

  けど、お兄ちゃんの冷たくなった体を見たとき、その死を再確認させられた

  今は、お墓に棺を納めた

  周りには知り合いの人はいない。みんな、お兄ちゃんの仕事の上司の人たちだった
  その中には

上司A「無能だな」

上司B「まったく、死んででも犯人は確保すべきだった」

上司C「局の汚点だな」

  といってる人たちもいた

  違うお兄ちゃんは、そんな人じゃない、けど言い返せなかった

  なぜなら知らない男の人が

男「おい、ティーダさんの陰口叩いた奴前へ出ろ今なら苦しまないように殺してやる」

  静かだが重い声が聞こえたからだ

―――――――――――――――――――

  はい現在俺は葬儀中に陰口を叩いた奴らに言ってしまいました

佐助「おい、ティーダさんの陰口叩いた奴前へ出ろ今なら苦しまないように殺してやる」

上司A「な、なんだ貴様は」

  上司Aが叫んだ

  やばいマジでキレそう、だから弱めの殺気を飛ばした

上司A「がっ・・・!」

佐助「俺?死の恐怖ですが何か?」

上司B「なっ!?」

  あれ?その場の空気が一変しちゃった

  あちこちで「なんで死の恐怖が!」とか聞こえるんだけど

佐助「てめぇらカスの相手よりこっちの方が大事だな」

  俺は墓の前まで行くと、花を添えた

佐助「ティーダさんあんたにはかなり感謝してる、俺の数少ないダチにでもあるんだからな」

  俺はカイトをセットアップし蒼炎データを起動する

佐助「ティーダさんを無能と呼んだ人にもっとも残酷な死の恐怖与えましょう」

  蒼炎の波紋疾走をちょっと改良して斬撃を与えずに敵の体内に蒼炎を送り込み内部から燃やし最終的に爆発させるチート技ww
をやるだけだよ殺さないけど

  あれ?全員黙っちゃった

佐助「今度ティーダさんを無能呼ばわりしてみろ死の恐怖ではなく死を与えてやるから」

  まぁ、これでティーダさんは無能と言われないな

  俺はオレンジ髪の少女を見た、
  え?もしかして幼い頃のティアナ?

佐助「君は、ティーダさんの妹か?」

ティアナ「・・・はい」

  やっぱりそうでした

  しかも泣いてるのか?いや泣いてますね
  この雨の中ただ一人、傘を差さないでたたずんでいたのだから

ティアナ「あなたは?」

佐助「俺は死の恐怖って呼ばれてる猿飛佐助だ、君の名は」

ティアナ「・・・ティアナ、ティアナ・ランスターよ」

佐助「そうか、俺はティーダさんの知り合いだ君がこれからどうするのかが聞きたい」

ティアナ「・・・私は、兄さんの夢を引き継ぐ、絶対に執務官になって、証明する!兄さんの魔法は、ランスターの弾丸は全てを撃ち抜くって!!」

  その目には、幼いながらも強い意志が宿っていた、が、それだけじゃ駄目だ戦場じゃ死ぬかもしれないから

佐助「もし管理局に入ったら任務で死ぬかも知れないそれでもか?」

ティアナ「それでも・・・それでも私は証明したい!!」

佐助「覚悟はあるか・・・なら俺が鍛えてやるティーダさんには色々世話になったしな
その代わり俺の修行は厳しいがな」

ティアナ「は、はい!」

佐助「それと、ティアナお前に母親兼魔法の先生をな」

  俺はニヤリと笑いながら言った


  現在移動中


  はい場所は地球です当たり前ですが海鳴です、で現在目的地の前にいます

ティアナ「ここにいるんですか?」

佐助「あぁ間違いないから安心しろ」

  ピーンポーン

???「あら珍しい客人ね」

佐助「おひさしぶりですプレシアさん」

プレシア「本当にさしぶりね」

アリシア「あ!佐助おにいちゃんだ!」

  アリシアが走りながら抱きついてくる(鳩尾に入ってます)

佐助「アリシアもさしぶり」

  え?痛くないのか?ぜんぜんフェンリルの人間形体の魔法なしでの模擬戦(喧嘩)に比べれば痛くない、結果は最終的に引き分けだ

プレシア「あらその子は?」

佐助「はい、そのことで今から説明します」

  ~説明中~

プレシア「分かったは」

アリシア「私もいいよ!」

佐助「よろしくお願いしますねプレシアさん」

ティアナ「えっと、お願いします」

  これでティアナが寂しい思いはしないだろ

  終わったあとはプレシアさんの家でのんびりお茶会をしてました
作者「まだ痛いのだが・・・なぜ?」

佐助「知らん、それより預けたんだなプレシアさんに」

作者「なんとなくこのパターンにしてみた」

佐助「訓練はやっぱり銃剣と双銃のスキルを覚えさせるんだろ」

作者「当たり前ディスガイアでも良いのがあれば使うがな」

佐助「そうか俺が任務の時はどうするんだ?」

作者「その時はコルベにクの擬人化雅仁まさひとに頼むから大丈夫だ」

佐助「よかった~」

作者「次回も読んでください」

佐助「次回は俺はどうなるんだろ?」