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19話 フェイトと模擬戦
  放課後


  アースラの訓練室

  結界を張る役として、ユーノ、シャマル、ザフィーラがいた

佐助「クロノ、ルールは?」

クロノ「時間は無制限。どちらかが魔力切れか、気絶か、負けを認めた場合に終了」

佐助「魔力切れじゃ負けないぞ俺は」

クロノ「・・・君が規格外すぎるだけだ」

  フェイトは、もうバルデッシュを構えてスタンバイ・・・速いな
  武器は大鎌としてどれにするか大鎌も色々あるからな~・・・初期の大鎌にしよ
  

  大鎌・刃威音・零を出す

クロノ「では、始め!!」

  その合図で、フェイトが切りかかってきた
  俺は難無くかわす

フェイト「フォトンランサー・・・ファイア!」

  数は10、凄いねだけど甘い

佐助「環伐」

  フォトンランサーを全て斬り落とした

佐助「今度はこっちから行くよ」

  軽く殺気ぶつけてみますか
  ・・・怯えてますねどう見ても怯えてますね、
  よくこれで執務官になれたな~(未来でだけど)

  俺は大鎌を肩に乗っけた

佐助「お前に教えてやるよ死の恐怖をな」


――――――――――――――――
フェイトSide

  怖いそれが、まず思ったこと

  シグナムの殺気と似てるけど違う
  シグナムの殺気は闘気に似ていて、怖いというより圧倒される
  けど佐助のは完全に敵を殺す殺気、 

佐助「お前に教えてやるよ死の恐怖をな」

  怖い、怖い本当に佐助が怖い

――――――――――――――――

  まずは右手にファイア・左手にウィンドを合成して

佐助「ストームファイア」
 
  メガ級魔法並の威力あるよ

  これで牽制にはなったでしょう
  高速移動でかわされたけど

フェイト「ハーケン、セイバー!」

  魔力刃飛ばしてきやがったよ
  これって追尾機能・・・

  ヒュンヒュンヒュン

  ありますね

佐助「あーもうぜぇ、クール!」

  クールで相殺したら
  その隙に、フェイトが距離詰めてバルディッシュで斬りかかってきた

フェイト「ハアァァァァァッ!!」

佐助「遅い」

  俺は後ろにまわりこんで大鎌を喉元に当てる

佐助「俺の勝ち・・・その様子じゃ、まだ、あきらめないんだ
いいよ、もう少しやろうか」

  大鎌を喉元から離す

  まあ、なのはの相棒やるくらいならこれくらいは当然ですね

  俺はフェイトと距離とる

フェイト「フォトンランサー。ファランクスシフト・・・」

  ファランクス・・・しかも加減抜き
  と考えていると打ち出しましたか

フェイト「ファイア!!」

佐助「ち!ファライローム!!」

  自分を中心にプラズマ化した竜巻を発生させるファランクスを防いだ

佐助「ヒュ~、あぶね~」

  佐助は無傷の状態だった

フェイト「え!!」

佐助「決める、蒼天大車輪!」

  鎌を振り上げつつジャンプして敵を斬り上げた後、頭上で鎌を2回転しながら鎌を振り回してフェイトを斬り飛ばす

  その後すぐに喉元に大鎌を当てる

佐助「今度こそゲームオーバー」

フェイト「・・・負けました」

佐助「フェイト、よく頑張った」

フェイト「え?」

佐助「怖かったろ、ごめんな」

フェイト「そんな事・・・」

佐助「いいや、あるな、戦闘中に恐怖でとまってた時間があったからな
本当に怖かったんだろ」

フェイト「うん」

佐助「俺がフェイトとの模擬戦できずいたこと教えてやる
まず悪いところは、振りが大きい、ムキになりすぎるとこ、感情に流されやすい
そこを直せばもっと強くなるはずだ、頑張れよ」

  と言い頭をなでる

フェイト「うん///」

佐助「(顔少し赤くなってるけどもしかしてフラグ立てた?)」

シグナム「猿飛次は私と模擬戦してくれ」

佐助「却下、疲れたしシグナムとやると殺し合いに発展しそうだから」

シグナム「そうか」

  ・・・凄い残念そうな顔してるし、罪悪感出てくるから・・・やめて

佐助「はぁ~、時々でいいなら模擬戦してやるから
そんな残念そうな顔するな」

シグナム「そうか!ではまたな」

  急に嬉しそうになりましたね・・・現金ですね

佐助「さて、明日どうやってシスコン倒すかな~」
佐助「オイ作者!なにフェイトにフラグ立ててるんだよ!!」

作者「面白そうだから」

佐助「ひど!俺にハーレム作れと言うのか」

作者「最終的にフェイトが彼女になるの多いから
なのはとかの方が面白いかな~と思ってる作者だから」

佐助「オイ、俺に魔王の彼氏になれと」

作者「わかんない、俺が面白いと思えばそうなるし
神(読者)皆様の意見にもよるかも知れないからね~」

佐助「俺の気持ちは!」

作者「ない」

佐助「フフフフフ、魔王玉ァァァ!」

作者「ぎぁぁぁ」

佐助「よし、死んだな」

佐助「次回も読んでください作者が生きていれば」