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2010年12月27日(月) 19:29 |
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コンサートで集められた募金をAMDAへ
今月19日に笠岡市で行われたチャリティーコンサートで集められた募金が、国際医療ボランティア団体AMDAに贈られました。
岡山市のAMDA本部を笠岡国際交流協会の吉岡洋介会長や、笠岡市協働のまちづくり課の大室光志課長らが訪れ、寄付金の目録をAMDAの菅波茂代表に手渡しました。 コンサートは、笠岡市が1985年に非核平和都市宣言を行なって25年になるのを記念して、笠岡から平和を発信しようと開かれたものです。 地元ゆかりの音楽家や、笠岡市内の中学・高校生ら160人で編成された吹奏楽団による演奏などが行われました。 AMDAでは寄付金を、今年1月のハイチ大地震で被災した市民に義足を贈る支援活動や、サッカーを通じた現地との親善交流活動などに役立てたいとしています。
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