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2010年12月27日（月） 19:29 |
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さぬき市の不倫殺人事件で起訴
さぬき市で夫を殺害したとして、妻とその交際相手が逮捕された事件です。
高松地検は2人を殺人などの罪で起訴しました。
起訴されたのは、さぬき市の城可奈子容疑者(28歳)と交際相手の専門学校生・高橋淳希容疑者(22歳)です。
起訴状によりますと、2人は共謀して今年10月31日、夫の会社員・城寿人さん(39歳)に睡眠薬を飲ませ、さぬき市の展望台に連れて行き、車内で塩素ガスを使って自殺に見せかけ殺そうとしましたがうまくいかず、バッドで数十回殴ったうえ灯油をまいて殺した殺人の罪に問われています。
調べに対し 2人は、10月に夫に不倫関係がばれて、駆け落ちや離婚を考えたが難しく、寿人さんを殺すしかないと考え殺害を計画したと供述しているということです。
また、睡眠薬は城可奈子被告が知人から手に入れ、チョコレートに混ぜたものと、ジュースに混ぜたもの2種類を使っていたということです。
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