2010年 12月 27日
さぬき市の夫殺害事件で妻ら起訴
さぬき市で自殺を装って夫を殺害したとして逮捕された妻と交際相手の男が27日、殺人などの罪で高松地方裁判所に起訴されました。起訴されたのはさぬき市志度のパート従業員・城可奈子被告(28)と専門学校生の高橋淳希被告(22)の2人です。起訴状によりますと2人は今年10月31日未明、さぬき市小田の市道脇にある休憩所で睡眠薬で眠らせた城被告の夫、城寿人さん(39)の頭などをバットで数十回殴った後、乗用車に押し込み体に灯油をかけ、火をつけて殺害するなどしたとされています。取り調べに対し、2人は「不倫がばれたが離婚できず、殺すしかないと考えた。最初は硫化水素による自殺を装ったが失敗し、焼身自殺に見せかけた」と供述しているということです。

下水道訴訟で元市長との和解成立
岡山市の下水道普及率水増しを巡る裁判で、元市長が1800万円を支払うことで、原告の市民団体と和解したことがわかりました。和解は被告の安宅敬祐元市長が市に和解金1800万円を支払うという内容で、27日、原告の市民オンブズマンから市側に1800万円が手渡されました。岡山市は29年間に渡って下水道普及率を水増しし、交付税を多く受け取ったため国から約21億円の加算金を科せられました。裁判は加算金を税金から支払うのは違法として元市長らが損害賠償を求められたもので広島高裁岡山支部の判決では元市長に賠償を命じる判決が言い渡され、元市長側が上告していました。元市長以外6人の被告は今年9月に和解していてこれでこの裁判はすべて終わることになりました。

全国高校駅伝 Vの興譲館が知事表敬訪問
きのう京都市で行われた全国高校駅伝で5年ぶり2回目の優勝を果たした興譲館のメンバーが27日、岡山県庁を訪れ、石井知事に優勝を報告しました。岡山県庁を訪れた興譲館のメンバーは優勝おめでとうと書かれた横断幕を持った職員に出迎えられました。そして石井知事が「県民に夢と感動を与えてくれた」と激励し、選手1人1人に記念品を手渡しました。岡山県勢の駅伝は1月の都道府県対抗女子駅伝と今月19日に行われた全日本実業団駅伝の天満屋の優勝と合わせて3冠達成となります。興譲館のメンバーは28日から6日間山口県で合宿を行い、来年1月16日に京都市で開かれる都道府県対抗女子駅伝に臨みます。

年の瀬 露天風呂の大掃除
真庭市の湯原温泉の露天風呂、砂湯で27日、恒例の大掃除が行われました。この大掃除は新年の観光客に気持ち良く入浴してもらおうと、毎年、年末に行われているものです。湯原町旅館協同組合のメンバーらがブラシを使って岩肌をみがいたり湯船の底にある玉石をかき上げるなどして1年に溜まった汚れを落としていきました。また露天風呂の東屋にしめ縄が飾られました。旅館協同組合では正月3が日までに入浴客と宿泊客、合わせて2万人の人出を見込んでいます。