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【芸能・社会】

笑い飯 悲願のM−1王者 9度目の決勝で大会ラスト締めた

2010年12月27日 紙面から

 若手漫才“日本一”を決める「M−1グランプリ2010」の決勝戦が26日、東京・六本木のテレビ朝日で行われ、9年連続決勝進出の笑い飯が初優勝し、賞金1000万円を獲得した。M−1は10回目の今年で打ち切りになるが、過去最多の4835組がエントリーした。

 笑い飯は西田幸治(36)と哲夫(同)のコンビで2000年に結成。初優勝した2人は「やっと取れました」「(決勝に残った)スリムクラブが怖かった」などと戦いを振り返った。

 M−1が終わることについて、大会委員長の島田紳助(54)は「たくさんのスターが育ち、審査員も審査された10年間だった」と話した。

 

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