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韓国、口蹄疫のワクチン接種開始 牛13万頭が対象、反発も
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【ソウル共同】韓国政府は25日、家畜の口蹄疫の感染拡大を防ぐため、ワクチン接種を開始した。対象は、被害が深刻なソウル近郊の京畿道や、南東部の慶尚北道にある約7千の農家で飼育されている牛13万3千頭余り。今後10日以内に接種を終わらせる方針。
ワクチン接種によって、動物の病気を扱う専門機関、国際獣疫事務局(OIE)に「清浄国」復帰を申請するのに時間がかかり、主要国への輸出再開が遅れることなどから、接種に反発する農家もある。
今回の口蹄疫は、先月29日に慶尚北道安東の養豚施設で感染が確認され、その後周辺部に次々と飛び火。主要道路での車両消毒や、家畜の移動制限を行っているが、感染の勢いは止まっていない。
(共同通信社)
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