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2010年12月26日(日) 18:45 |
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餅つきで世代を越えた交流
ひとり暮らしのお年寄りと地域との交流を深めようという試みです。 岡山市で、市民が餅をついてお年寄りに届けました。
岡山市北区・南方地区の町内会や婦人会のほか、地域の子どもたちも参加して、臼30杯分、およそ90キロの餅をつきました。 世代をこえた交流を図るとともに、ひとり暮らしのお年寄りへの声かけ活動も兼ねています。 つきあがった餅は食べやすいよう小さく丸められた後、地域に住む70歳以上のお年寄り、およそ200人に届けられました。 南方地区では定期的にこうした声かけを行い、ひとり暮らしのお年寄りを地域で支えていきたいとしています。
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