いよいよ、中部国際空港 セントレア の滑走路エリアへ入場しました。
一番最初に出迎えてくれた機体は
全日空 ANA ボンバルディアDHC8−Q400旅客機
塗装色は “緑” です。
電源車が繋がれているので、いつでも始動可能な状態の様子。
バスの中で説明があり、この緑色の機体の謎が解決しました。
本日、セントレア空港に遊覧飛行を行う為に訪れていて、
滅多にお目にかかれない機体。
本日この場で見られるのは大変運のいい事だそうです。
帰宅後さらに詳細を調べると、先月登場したばかりの、
二酸化炭素(CO2)排出と騒音が少ない ニューフェイス という事が判りました
愛称は「エコボン」
エコは、もちろん、ECO。
ボンは、“ボンバルディア” だと、絶対誰もが思うと思いますが、
フランス語から「ボン・ボヤージュ」(意味:よい旅を)という意味から、
「エコ」+「ボン」で「エコボン」なるほど
この機体は、この日に“北アルプス”〜“富士山”を眺める1時間の遊覧飛行をしたそうです。
丁度その日、友達が御殿場アウトレットへ行っていて、
「富士山綺麗にみえましたよー」と言っていたので、
エコボンの窓からも綺麗に富士山

が見えたことでしょうね。
STOP! 地球温暖化 。 こういったエコロジー対策の積み重ねが大事ですね。
さーて、私達の乗車したバスは、滑走路外側の通路を反時計回りに巡ります。
最初は、貨物区を右手に見ながら通過。
セントレアの貨物庫の大きさは、日本一だそうです
それも、倉庫内部の柱は一本も無いそうです。
荷物が入ってなければ、凄い見通しのよさだな。
残念でしたが、貨物機は1機しか駐機されてました。
この機体の前でバスは停車。
ここで、飛行機の説明を聞きました。
島の外れに海上保安庁の格納庫が。
以前は、三重県に航空基地が存在したが、セントレアへ基地を移設させたそうです。
機材は外に出ていませんでした。
バス内でアナウンスもありました
火事と救急 119番
警察 110番
海の「もしも」は118番 覚えてね
本日は、Runway 36
バスは、 36 END まで来ました。
空港進入灯橋 を横目に、これで滑走路延長上をクロスした事になります。
ガイドさんは、空港内・飛行機関係の事を、
3択クイズを交えながら、まったり進行。
管制塔・地震災害が発生したとき、滑走路2本化について色々な事をお話してくれました。
飛行機に興味津々な人は、大変満足です。
だって、興味のある人だからこそ、来てるんですもんねぇ。
まあ、車内でアナウンスされているので、記事として書いても良いと思いますが、
NGな事もあるかも知れませんので、内容は割愛させてもらいます。
この空港内ツアーはセントレアホームページに申し込み手段が掲載されていますので、
是非、ツアーに参加して、実際に車窓を見ながら聞いてください。
滑走路の向うに空港ターミナルが見える場所まで来ました。
滑走路まで100mの近さにある通路をバスで並走。
バスはパトロールカーに先導されて走行します。

子供が撮影
そのバスの横を旅客機は離陸していきます。
滑走を引っ張って 離陸する機体もあれば、すぐに浮かび上がる機体もあり。
是非、管制塔と飛行機のコラボで撮影したいと思いましたが、
想像したアングルで撮影できるパターンは訪れませんでした。
管制塔と飛行機を一緒に撮影するように、子供に託してみました。
おおぉ!いい感じじゃないですか!

子供が撮影

子供が撮影
滑走路上に引かれた3本白ラインが滑走路の中心である事を表しているそうです。
そうです! ここは、この滑走路見学ツアーで“唯一”バスから降りられる場所。
バスから降りてじっくり見たいという要望から、
最近、バスから降りられる特典サービスをスタートしたばかりだそうです。
勿論、決められた場所にて見学する事になるのですが、
飛びもので例えるなら・・・柵に囲われた “
鳥かご ” 状態


バスから降車して、全員鳥かごへ入って、扉はガッチャンコです。
もう逃げられない(違)まあ、嬉しい場所なので逃げたりしません(笑)
スカイデッキから見た 鳥かご の様子です (ちょっぴり苦笑)
鳥かごの後ろには「超短波全方向式無線標識」通称VORがありました。
VORのアンテナ群、かご内からは建物の陰で見れませんでした。
これにも少し興味あり。
大抵、飛行場敷地内にはVORがあります。
360度の円を描くようにアンテナが設置されており、
放射状に電波を発射。
このアンテナを中心に航空機がどの方向にいるかを知らせています。
このアンテナの電波により、セントレアはどちらの方向にあるか、
パイロットは知る事が出来るわけです。
この、展望エリアも柵はワイヤー、若干間隔を広げる事が可能。
ワイヤーには接触セキュリティは無いそうなので、ちょっと指で広げさせてもらいました。
撮影はし易いかは微妙でした。コンデジなら余裕です。
見る機会はありそうで、無かった、今回初めて撮影する、ゴールドカラー。
名古屋の “金の鯱” を象徴したANAカラー。
これにより、セントレア ←→ 各地を結ぶのがメインとなる機体です。
ターミナル側からは見れない、エコボンのお尻。
時折「

パン・

パン♪」と言う音が聞こえます。

「バードさん聞こえますか?」

「はい!、こちらバード1号」そうです、映画ハッピーフライトで出てくるシーンを思い出させます。
バードストライクを防ぐための鳥を追い払うための空砲音が滑走路の方から聞こえてくるのです。
映画を観た人なら、絶対にウケル内容だと思います。
これについてもガイドさんから説明フォローあり。
バードさんが空砲を鳴らしているのでは無くて、
ある程度の時間が来ると自動的に「パン・パン」と鳴るそうで。
ちょっと寂しい現実でしたが、
絶対 セントレアにも「バードさんは居るっ!」
バスから降りてから暫く経過しますが、ANAの機体の動き無し。
ガイドのお姉さんも、
「是非ANAの機体を見てもらいたいんですがぁぁ〜


」と言いましたが、
みんな同じ気持ちです。うんうん


。。
と、ここで、ANA着陸〜〜〜。
着陸を見届けてから、バスへ戻りました。
ここで Runway36 へタキシングする旅客機群
もう少し早くタキシーを開始して欲しかったですが、
まあ、こればっかりはどうしようもないですな。
こうして、バスはRunway36を横切り、タキシーウェイ横の並走通路を通過するときに
前方からANAがタキシングしてこちらに向かってきます ...
急遽、バスを停車させてくれて、車内からお手振り
ガイド「
パイロットさん気付いてくれると、手を振ってくれる事ありますから」
ガイド「
みなさん、手を振り、お見送りしましょう」
皆「
いってらっしゃーぃ」


パイロットさん、気がついて、手を振ってくれました
バス内は歓声大喜び 

離陸と言う一番集中しなければいけない時間帯に、
お手振りサービスありがとうございます!

こういうの、見ちゃうと、飛行機搭乗したい率UPしちゃうんだよね。
ANAの機体だったからこそ、皆大喜び。
機内食工場を横目にぃぃ、セントレア滑走路をグルット一周ツアー終了。
ああ、飛行機も近くで見れたし、旅客機パイロットのお手振りも頂けたし、満足満足。
こうして、セントレア滑走路エリアからバスは退出。
そのまま、バスから下車する事無く知多横断道路へ進入。
「光るどろだんごづくり」ワークショップ へ Let’s Go
アドバイスが一点。
もしもバスに乗って、滑走路ツアーに行かれるのであれば、
左側に座られた方が良いと思います。
滑走路をグルット、反時計回りなので、常に窓際は滑走路方面ですからぁ。
テーマ : 航空機 - ジャンル : 写真