四身連新着情報へ戻る四身連新着情報へ

2002/07/06

第4回四日市福祉映画の集い

〜映画をとおして福祉を考える〜

日にち 200227日(土) 開場1230  ところ 総合会館8階視聴覚室

1から

1981年国際障害者年(こくさいしょうがいしゃねん)キャンペーンアニメ
ドラえもん
(C)藤子プロ・小学館・テレビ朝日
ケンちゃんの冒険(ぼうけん)
のび太(た)君(くん)たちの学校(がっこう)に、車(くるま)いすのケンちゃんが転校(てんこう)してきた。自分(じぶん)で蝶(ちょう)を捕(つか)まえたいと願(ねが)うケンちゃんの思(おも)いを叶(かな)えようと、3千(ぜん)万年前(まんねんまえ)の新生代(しんせいだい)へ・・・。のび太(た)、ジャイアン、スネ夫(お)、しずかちゃん達(たち)と森(もり)の中(なか)に入(はい)り、ケンちゃんが蝶(ちょう)を見(み)つけてひとり追(お)いかけていくが・・・。
◎字幕つき

2から

おかしくて、楽しくて、ジーンとハートにくるドキュメンタリー
笑いと涙のマサヒロさんと仲間たち

食事介助の写真

ぼくが暮らしていくために1週間に40人ほどの仲間が、僕の部屋にやってくる。ホームヘルパー、訪問看護婦、マッサージの人、フラッとくる人、酒飲み友だち、福祉専門学校や社会福祉科の学生、医者の卵、両親、しょうがいしゃ運動の仲間たち、看護学生、カラオケ友だち、・・・・・・・・

この出会いが超コミカルなんです

ちょっと青空
(C)「ちょっと青空」制作委員会・小林茂
マサヒロさんと仲間たちの写真
佐藤マサヒロさんの写真
◎字幕・場面説明(副音声)つき 監督・撮影・ナレーション
小林 茂

 

ひきつづき・・・(会場準備後)

250から3時50分まで

山口さよさんトーク

テーマ〜介助の中の生かし合う関係〜
[四日市市在住自立重度障害者]

大阪府生まれ。
日本の真ん中である四日市に24時間介護を要する身障者が
生活の根を下ろして、気がつけば十数年が過ぎていました。
その中で、障害のある、なしにかかわらず、集まる場である
「夢織り猫の会」の活動を続けています。
そんな私の生き方にふれてみませんか。

 

参  加  料
(チケット前売り)

こども(小中学生):500 おとな(高校生以上):1,000

お問い合わせ

四日市市障害者福祉センター(佐伯)
TEL 0593-54-8275  FAX 0593-54-6486

主    催

四日市福祉映画の集い実行委員会

共    催

四日市市社会福祉協議会/四日市市障害者福祉センター

後    援

四日市市教育委員会/三重県教職員組合三泗支部

四身連新着情報へ戻る四身連新着情報へ



これまでの上映作品・トーク

第1回 平成11年(1999年)7月31日(土)四日市市総合会館8階視聴覚室
アニメーション映画 『どんぐりの家』
ドキュメンタリー映画 『自転車』『放課後』
トーク 監督 小林 茂 氏
ドキュメンタリー映画 『えんとこ』
トーク 監督 伊勢 真一 氏
ドキュメンタリー映画 『ぼくの中の朝と夜』(柳澤寿一監督)

第2回 平成12年(2000年)8月19日(土)四日市市文化会館第2ホール
セミドキュメンタリー映画 『ぼくのお姉さん』
ドキュメンタリー映画 『奈緒ちゃん』(伊勢真一監督)
トーク 西村 信子さん(奈緒ちゃんのお母さん)
洋画 『セント・オブ・ウーマン』

第3回 平成13年(2001年)7月28日(土)四日市市総合会館8階視聴覚室
教育・啓発映画 『はだかの天使』
アニメーション映画 『ハッピーバースデー〈命かがやく瞬間(とき)〉』
講演 「スクールカウンセラーから見た子供たち」〜今、親に問われているもの〜
講師 鵜飼眞波氏(スクールカウンセラー)

多数の方々にご来場・ご鑑賞いただきまして誠にありがとうございました。(実行委員一同)


四身連新着情報へ戻る四身連新着情報へ