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大阪駅北地区は、1日約250万人が乗降する西日本最大の交通ターミナルに隣接する梅田貨物駅を中心とした約24ヘクタールの地区で、「都心に残された最後の一等地」として、大阪・関西の再生をリードする新しい拠点づくりが進められています。 |
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「世界に誇るゲートウェイづくり」、「賑わいとふれあいのまちづくり」、「知的創造活動の拠点(ナレッジ・キャピタル)づくり」、「公民連携のまちづくり」、「水と緑あふれる環境づくり」の5つがまちづくりの柱です。 |
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ロボット、ICT(情報通信技術)、健康・医療などの先端科学技術産業分野で高いポテンシャルを持つ大学や研究所、企業の関西一円での集積をいかし、先行開発区域では次代を担う都市型産業やビジネス創出をめざすナレッジ・キャピタルの整備を進めています。 |
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2期開発では、グローバルな視点で、地球温暖化への対応など地球規模の環境問題に取り組む「グリーン・アース」と、生活の豊かさからの視点で、快適な都市環境や人と自然にやさしいライフスタイルなど人に近い環境づくりに取り組む「アンビエント・ライフスタイル」をキーワードに世界をリードする都市型環境拠点をめざします。 |