冤罪被害で無年金、免田栄さん救済を…日弁連 1983年に再審無罪が確定した元死刑囚の免田栄さん(85)について、日本弁護士連合会は24日、「 日弁連は2002年にも厚労相宛てに、同様の趣旨の勧告を提出している。今回の警告書では、勧告後8年を経過しても受給資格の回復措置が行われなかったことを批判。「無年金状態となった原因は、捜査機関による不当逮捕・不当勾留、裁判所の誤判によるもので、本人の怠慢によるものではない」と指摘している。 (2010年12月24日19時19分 読売新聞)
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