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消毒しましょ! RSSフィード

2010-12-15

もう、おかしくって仕方がないw 規制は反対を表明するバカの手によって可決される前から既に始まっていたのだw


思い出すなあ、手始めは温泉女子風呂シーンだった。

忙しさと憤りがいっぺんにきました。

今までいいと言われて描いていたのに、いきなりダメ、

放映できないと言われてそれこそしかたなくの作業でした。

体のライン露出がどこまでいいのか悪いのか?

「とにかく胸はダメだって」

「先だけ隠せばいいの?」「知らない」

「谷間どこまでオッケーなの?」「わからん!」

「おしりは?」「横ならいいの?」

「からだ全部を隠せないよね?」という会話あり。

基準もわからず直していく難しさ。

「男らんまの胸はいいのかよー」という

疑問系文句も直している側から出たり。

タオルや障害物で胸を隠していく作業が続き、

「こんな規制入るんだったら、もうらんま続けられないじゃん」

「だってお風呂に入るシーンこの作品じゃ不可欠だし

原作にあるものだから」と話し合いつつ、数日目。


これは傑作、クソワロタwww ここにある「拡大解釈」と作り手としての「矜持のなさ」こそが反対派の正体に他ならないw 街中に氾濫する「不当に賛美・誇張され」たペドやレイプを制限しようとした途端に『風と木の詩』は駄目なのか、『日出処の天子』はどうなるのだ、「ドラえもんのしずかちゃんの裸はいいのか」などと言い出して先走った反対派と、上に引用した「お達し」を発した経営者の態度は全く同じものであるwww 都はこれら既に古典と化した名作までをも規制するなどとは言っていない。確かそんなつもりはないと明言していた筈だ。それを性的描写があるならあれもダメか、これもダメかと勝手に「拡大解釈」して吹き上がっていたのは他ならぬ反対派の大馬鹿者どもの方であるw これが「ついでの規制」でなくて何だというのかwww 確たる論拠も持たないバカが苦し紛れに事の本質から目を逸らした先にあったものが上記の作品群であったことは明々白々、まったくバカにつける薬はないとはこのことだwww


もう、おかしくって仕方がないw 規制は反対を表明するバカの手によって既に始まっていたのだw この記事を目にするまでそれに気付かなかった己の不明を恥じずにはいられないwww 「矜持のなさ」についても同様であるw らんまが性を入れ替える度に裸になったところで、そんなものが「みだりに性的対象として肯定的に描写すること」になるわけがないw 高橋留美子が一体いつレイプやペドを奨励したというのか。他愛もないコメディに愚かな制限を加えようとする輩とは徹底的に争うべきであるのに、言われもしないうちから愚かしい「修正」を施して事なきを得ようとする態度は作品とそれを描いた作者に対する侮辱に他ならない。


嘗て花輪和一が銃刀法違反に問われ逮捕されとき呉智英は法廷において彼の作品の価値と作家性を論じて情状酌量を求めた。同様に反対派も本当に規制に反対する気があるならば、大御所の名作に逃げ込むことによって問題を誤魔化したりする前に、その辺に転がっている劣情を催すことだけを目的としたマンガやアニメが規制に値しないことを正々堂々と論じるべきなのである。それこそが反対派としての矜持である筈なのに、実際にそんなことをしている奴などみたことがないw この点からも反対派は単にズリネタを失うことに恐怖しているに過ぎず、玩具を取り上げられたガキと同じレベルで騒いでいるだけであることが丸分かりであるwww


更に言えば、「みだりに性的対象として肯定的に描写すること」が何の問題もないということまで証明し、都の言う「青少年の性に関する健全な判断能力の形成」という台詞が「内実とかみ合わない美辞麗句」であることを立証すべきなのだ。性とは何か、性的描写とは何か、健全とは何かという点にまで踏み込んで反対論を展開すべきであり、そのとき初めて議論が意味を持つのである。そのとき初めて「表現の自由」とは何かが明らかとなるのである。しかるに反対派の中にそれをした奴などいない。ありきたりの「内実とかみ合わない美辞麗句」を振り翳していたのは連中の方である。その代表ともいえるバカが、糞下らないエロゲに耽溺しては糞下らない駄文を投下して糞下らないブックバカーどもの支持を得るコンビニ店長ロリ村橋だw


活字で表現されてれば全部高尚なんだろ。もう世のなかの活字の本にみんな「ななさいじょじまんこぺろぺろしたい!」とかいっぱい入ればいいよ。解釈の余地あんだろ? 「おにーさん、そのくっさい包茎ちんぽ、小学生まんこにズポズポしたいの? 初潮も来てない小学生にそんなことするんだー。へー。死んじゃえばいいのにね、おにーさんみたいな変態なんて」 ほら解釈しろよ! 高尚なんだろ活字! 文学なんだろ!


全文バカの極みで突っ込みどころ満載であるw 規制に反対である以上、 ロリ/ペド/レイプマンガの「解釈」を披露すべきはこいつ自身であることは論を俟たないw こいつが「ななさいじょじまんこぺろぺろしたい!」と言う欲望を満たす作品に対して、それを規制すべきではないという「解釈の余地」を与えるべきなのであるw ほら解釈しろよ! 問題ないんだろ薄汚いペド野郎! 規制反対なんだろ! やって見せろよロリ村橋w お前の愛好している「ペドゲ」が規制に値しないものであることを証明せえよwww それをして始めて反対論となるのだ。結局、バカは駄々っ子のようなみっともない泣き言を垂れる以外に能はなく、こいつのような大馬鹿者こそが規制の推進力となっているのであるwww


さあ、規制は成立したw これからが大変であるw 反対派によればエロはそれを欲する者による性犯罪の実行を阻止する役目があるとのことであったw 逆に言えばそれは、エロを取り上げたら俺たちは痴漢や強姦や幼児に対する性的虐待に走っちゃうよ、という「愚か者の脅迫」に過ぎないことは既に論証済みだw そして、愈々そのエロがいま連中の目の前から消え失せようとしているw (ホントはゾーニングされただけだけどw) これは大変な事態であるw これからありとあらゆる性犯罪が町に蔓延する筈だw 反対派は挙って規制の対象となった作品に描かれたような卑劣な行為を実行に移すであろうw そうなる前にバカは片っ端から牢獄にぶち込んでヨボーコーキンすべきであることは明らか、何故ならそれが連中の論拠であったからだ、ぎゃははwww


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どうせまたぞろ糞下らないツッコミを入れてくるバカが出てくるに決まっているので先に書いておこう。Wikipediaによれば上に記した呉智英の弁護は結果的に逆効果であったらしいが、そんなことはここでは関係がない。オレが問題としているのは何度も書いている通り矜持の有無だからだ。

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