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天皇陛下が名前を挙げ功績をたたえられたさかなクン「本当に感慨無量。ギョギョー!」
23日に77歳の誕生日を迎えられた天皇陛下は、誕生日に先立ち行われた記者会見の中で、絶滅種に指定されていた淡水魚「クニマス」が、山梨県内で確認されたことにふれ、「このたびのクニマス発見に、東京海洋大学客員准教授のさかなクン始め、多くの人々がかかわり、協力したことをうれしく思います」と話されていた。名前を挙げて功績をたたえられた東京海洋大学客員准教授でタレント・さかなクンは24日、記者会見で喜びを爆発させた。
さかなクンは「まさか天皇陛下のお言葉からクニマスのお話、そして、まさか私の名前まで出していただけるとは、本当に夢にも思っておりませんでしたので、本当に感慨無量です。ギョギョー!っと。ありがたやー」と話した。
今回の70年ぶりの生息確認は、クニマスの絵を描くように依頼されたさかなクンが、山梨県の西湖で獲られた黒っぽいマスを、京都大学の中坊徹次教授に持ち込んだのがきっかけだった。
さかなクンは「(送ってもらった)箱がかなり小さい箱だったんですね。『おっ、小さな箱。ひょっとして、切り身になってるのかなぁ』と。開けてみたら、うお〜。(京都大学の)中坊先生も、『こんなマスは見たことない』って。ものすごく幸せな気持ちでいっぱいです」と話した。
さかなクンは「まさか天皇陛下のお言葉からクニマスのお話、そして、まさか私の名前まで出していただけるとは、本当に夢にも思っておりませんでしたので、本当に感慨無量です。ギョギョー!っと。ありがたやー」と話した。
今回の70年ぶりの生息確認は、クニマスの絵を描くように依頼されたさかなクンが、山梨県の西湖で獲られた黒っぽいマスを、京都大学の中坊徹次教授に持ち込んだのがきっかけだった。
さかなクンは「(送ってもらった)箱がかなり小さい箱だったんですね。『おっ、小さな箱。ひょっとして、切り身になってるのかなぁ』と。開けてみたら、うお〜。(京都大学の)中坊先生も、『こんなマスは見たことない』って。ものすごく幸せな気持ちでいっぱいです」と話した。
(12/24 11:48)