キャロルの透視は…
<犯人像>
「男は聡美さんを好きだった」
「部屋に写真を貼り付け、執拗な愛情を注いでいた」
「グラウンドのような場所で(何か球技が行われている)、彼女を見ている」
→男はストーカー的な愛情を注いでいた
聡美さんは男に迫られていて、それを友人に相談していた。
それを、自分が笑いものにされていると逆恨みしていた。
「名前にはM・K・Lの音がある」
「会社のユニフォームにTA●というロゴ」
そして、犯人の似顔絵を作成。
犯人の部屋からは、
白とブルーの地下鉄がチューブに入っていくイメージが見える。
さらに、3本の高い建物(煙突?)がみえる。

両親からも、犯人に対してキャロルへの質問が…。
(1)犯人が聡美さんをいつも見ていた時間帯
(2)犯人はいつ頃、聡美さんと知り合って、話した事があるか?
(3)犯人はペットを飼っているか?
スタッフはキャロルに再びメールで質問を送信。再透視を依頼!
そして2日後、キャロルからの再透視結果が…
スタッフにメールの返信が届いた!
両親からの質問に対する答えは…
「犯人が聡美さんをいつも見ていた時間帯は?」
→「朝と午後半ば」…これは通学と帰宅の時間ということではないのか?
「犯人はいつ頃、聡美さんと知り合ったか?話したことはあるのか?」 →話したことがあるかは不明だが、知り合ったのは事件の約2年前。
「犯人はペットを飼っているか?」
→「犬か猫を飼っていた(飼っている)」
最後にキャロルは付け加えた。
「犯人は警察が接触した人物」
警察が、交友関係を広く調査する中で、接触した人物だという。
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