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故杉浦忠投手の自宅が全焼、けが人はなし

2010.12.25 23:45
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 25日午後8時15分ごろ、堺市西区上野芝町、プロ野球元南海の黄金時代を支えたエースの故杉浦忠氏の自宅から出火、木造2階建て約70平方メートルを全焼した。

 西堺署によると、1人で暮らしていた妻、志摩子さん(74)は避難して無事。志摩子さんは「1階和室で灯油ストーブに給油をした際、引火した」と話している。同署が詳しい出火原因を調べている。

 杉浦氏は現役引退後は南海、ダイエー(現ソフトバンク)の監督を務めた。1995年には野球殿堂入りを果たし、野球評論家として活躍。2001年に死去した。


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