気付けば更新率が愕然と減ってる。
ブログリに繋ぐ事も少なくなって、みんなの近況もなかなか見れずできる時に一気に見るかたちで。。


もはや今はツイッターばかりです。






何だかまた色々有りすぎて余裕0でした。
一つは劇団辞めました。

今回の公演(先週末ありました)を断ったら厳しく色々言われてしまったので(断った私の理由がいけなかったのかもですが)
Kさんや去年一緒に立った友達に、意見言ってもいいと思うって言われて
メールで長々書いた最後に『劇団名もお返しします。…暫く放っておいて下さい』と添え終了。

メールぐらいじゃないと強気には出れないので(沈


でも初め相手からメールきた時は、読んだ後涙がボロボロ出てきてしまっていて。
自分でもわけわからなかったです。


最初はもう放っておこう…面倒くさいや、反論しても言い訳にしかならない。
そう思ったけど、結局数日後上のようなメールをして終了。

舞台じたいに立つのも暫くはやめようって。
立つとしてももうあそこの劇団ではないと思うから。


結局最終的に“役者”というものがわからなくなった瞬間でした。

特に私はプロを目指している訳でもなんでもなくて。
単純に楽しくて、その空間をお客様と一つになれることが好きで。

違う自分になれること。
色々な人間を感じられること。


それだけですごく満足だったしささやかな幸せだった。

だけど今となってはわからない。
役者やってる時って楽しかった。
でももういつからか、楽しいって思えなくなってしまったんだ。



最近は、大分周りの人達に助けられ支えられています。
Kさんはもちろん、此処で出会った人とはツイッターやmixi、メールでも御世話になりっぱなし。

波が激しくて申し訳ないです…。


先週も鬱が酷くて仕事休んじゃってさ、馬鹿だよね。情けないよね。

鬱だろうが滅多な事じゃ休まないんだけど、いっぱいいっぱいだったのかな。

最近リスカがかなり頻度増えてはいたけど、
遂に顔、それから両太股までいっちゃいました。

顔は片面だけでもう大分消えてきたけど、鏡見たら結構範囲広くて絆創膏じゃ隠しきれず
ガーゼも無くなってたので外出るときは髪の毛で鬼太郎のように隠して。


クリニックも急遽行き、注射を打ってもらって大分落ち着いてきています。

注射の効果恐るべし(爆)



Kさんに対しても最近大分拗ねたり突っ伏してたり
とにかく嫌われようとしてました。

特にKさんは前々から『顔だけは絶対に切るな』と言っていたから
顔をやってしまった私にはもう会いたくないだろう…
『暫く会わないほうがいいと思う』って伝えたり。

何で私にそこまでするの？
何で私の側にいるの？
何で私を捨てないの？


…もう捨てていいよ…。
捨てていいから。
そう思ったから、Kさんに対してちょっと冷たくなってたと思う。

事務所を変えたKさんが私に、鍵を渡そうとしてくれたけど
結局受け取らなかったんだ。


アタマの中がぐるぐるしてた。何故そこまでしてくれるのか理由が全くわからなかった。
何故こんな手の掛かる面倒くさい人間に、自ら手を差し伸べてるのかが全くわからないの。

いつか嫌われてしまうのなら
いつか捨てられてしまうのなら
そう、今のうちに自分から切ったほうがいいんだと思ったから。


酷いよね
いっぱい助けてもらったのに…。

Kさんにぎゅうってされて、今まで言われた事もない優しい言葉を言われた時
何かが許されたような
安心しきったような、うまく言えないけど腕の中で初めて声を上げて泣いた。

気持ちが緩んで、それでも私は“ごめんなさい”の言葉しか言えなくて。



生きててごめんなさい…

生まれてきてごめんなさい…

出会ってごめんなさい…



そればかりを言う私。
それでもいってくれたんだ。

ぎゅうってしながら『お前は俺の側にいていいんだよ』って。



なのに私は貴方を裏切るような行為ばかりしてる。
ごめんなさい…。



去年の11月1日。
私とゆうは完全に終わった。
同時に私は帰り道雨の中強く強く思った。


もう人を愛することやめよう
こんなに苦しい思いするぐらいならもう恋なんてしたくない。

最後まで信じようと必死で、最後の最後まで信じてた。
だけど結局、今思えば捨てられたんだね。






信じるってなに？
信じて、期待してもいつかは無くなってしまうなら最初からいらないよ。

なんでもいい。
“絶対”な気持ちが欲しい。
でも絶対いなくなるから。

もう、怖いことは嫌だから。
だから最近は見ないようにしてる。



入院したくて堪らないのにもう私を受け入れてくれくれる病院なんてない。
死にたいのに死ぬこともできない。

ただただ傷だけが増えてく。
傷だけが私を生きてると実感させてくれるんだ…。

















悲しいよ、ほんとうは。