仮面ライダーW
出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』
仮面ライダーW(かめん - 笑 )とは、2009年から2010年に放送された、日曜のヒーロー番組である。また、朝8時から男と男が合体する探偵物語でもあり、仮面ライダー史上初めて、エクストリームスポーツを取りこんでいる。
また、今回からピンクのカメラライダーが打ち切り[1]になった為、9月スタートとなった。
目次 |
[編集] 概要
好評のうちに続きは映画に持ち越した『仮面ライダーディケイド』に続く仮面ライダーシリーズ作品として制作された番組。タイトルの由来は、前作ではメインライターからも外れされた893が「今回のはバロム・1とダブるよな。ダブる?ダブル・・・Wでいいじゃないか」と言い決まってしまった。
平成ライダー11作目という事でメインスタッフを一新したが、その劇場版の出来といえば、登場人物に「悪のライダーなんてありえない!」、「ライダー同士は手を組まなきゃ」などと言わせ、10年前にクウガで掲げられた『ニュースタンダード』というテーマを軸に、ライダーバトルやら何やらいろいろと新しい試みをしてきたそれまでの10作を根本から否定して、最終的に原点回帰を図ったのであった。だがそれがいい。
[編集] あらすじ
そこらじゅうに風力発電用の風車が地面に突き刺さっており、重低音で頭痛・吐き気を催す自称風とエコの町、「風都」。 この町の私立探偵「左翔太郎」とその相棒「フィリップ」は、怪人があらわれると男同士で合体し、変身する。 いつしか、住人らは彼らを「仮面ライダー」と呼ぶのであった。しかし、そんなに都合よく「仮面ライダー」と呼ばれるわけがない。きっと「マスクライダー」とか「覆面ライダー」挙句の果てには「覆面運転手」とまで呼ばれていたのかもしれない。
[編集] 登場人物
[編集] 鳴海探偵事務所御一行
- 左 翔太郎(ひだり しょうたろう)/仮面ライダーW(左半分)/仮面ライダージョーカー
- 風都に住んでいる私立探偵で、Wに変身する左半分。闇の力からある権限を貰った人と最弱の主人公を足したような名前。ダブルドライバーで、フィリップと男同士で合体して、怪事件に立ち向かうのだが、後半から憑依してしまうなど、過去の仮面ライダーをぱっくてしまっている。
- 探偵という設定からか、いつも早川健のような格好をしている。
- ○太郎という名前だが、光太郎のように人間体がカードになっていたり、良太郎や幸太郎のようにタイムスリップしたりはしない。
- 馬鹿なので風邪を引かないと思われていたが、中の人がインフルエンザをこじらせた。馬鹿でもインフルエンザには罹る。
- 自称「ハードボイルドな男」だが、それは統べて本人の思い込みであり、実際はハードボイルドになりきれない「ハーフボイルド」な性格。つまり、やわらかくてドロドロしている。豆腐・・・ではない。
- 「ジョーカー」と「メタル」と「トリガー」のUSBメモリを持つ。
- 格好つけたがりだがセンスが致命的にないので仮面ライダーディケイドの主人公のようにテニヌをするかどうかは・・・
- 10話でテラーに遭った影響で、45話にてテラー恐怖症となり変身しようとしなくなる。が、次の回の後半でなぜか回復。47話ではフィリップの消滅の危機を知るや否や良太郎の様に変身を躊躇った。
- これらの事態に対してフィリップは「ショウタロウ!ナゼェミテルンデス!」とコメントしている。
- 冬や翌年の映画で単独変身に成功する。最終回でエナジードーパントに撃たれるが、生きていた。ピンクライダーの二の舞を避けた形となった。
- フィリップ(園崎月 - そのざき らいと)/仮面ライダーW(右半分)
- 翔太郎の相棒で、主にWの右側担当。視聴者から見て右側に前髪を流しているのが特徴。ただし頭に瓜とは書かれていない。
- いつの間にか性能的にGoogleやYahooをも凌駕する地球(ほし)の本棚という検索エンジン兼インターネットブラウザを脳内で開発、活用するにいたってしまった。というのも彼は昔、井戸みたいなのにはまって死んでしまっておりデータの塊であった。データスではない。決して。父親的に言えば「慌てることはない、こいつは既に死んでいる」
- 時々アクセントが変になる現象はガイアメモリの弊害で、脳の処理能力が下がっているからである。[2]
- 常時ゾクゾクしてムラムラしている敏感肌のおませさんでもある。ゾクゾクするねぇ。
- 「サイクロン」と「ヒート」と「ルナ」と「ファング」のUSBメモリを持つ。
- 変身すると精神が翔太郎の方に行き失神する。この間にフィリップ倒しちゃえばいいのに…と思ってはいけない。
- 左の相棒なのに右じゃねえよ!・・・と無数の人間が思ってたが本名が園咲 来人(Right)だった。
- 48話でカズジュンを倒し、消えてしまった…が、その年の内に、若菜姫が肉体を再構成、フィリップに譲ることで復活していたらしい。若菜姫ファンにとっては大迷惑である。
- 最終話で復活するがMOVIE大戦COREが予告されたことで視聴者の大半に『フィリップは復活するだろう。』ことが予想されていたり、雑誌で復活記事が出てしまっていたため、誰も悲しんでくれなかった。
- 実は、毎回、星の本棚と言いつつベーダにアクセスして地球のあらゆるデータを閲覧している。
- 鳴海 亜樹子
- 自称この物語のヒロイン(笑)兼探偵事務所の所長。前作の人物を足したような姓をしている。翔太郎のハードボイルド
気取りを乱すことが出来る唯一の人物であり、最低のヒロイン - ご丁寧にも突っ込み用のMyスリッパを持参してる。「こいつ大阪に喧嘩売ってるんちゃいますやろか?」と思うが中の人が関西人。
- これまでのヒロインが可愛く見えるくらいウザい、でも一話を見れば分かるように、放っておくと番組が終始翔太郎の中学生が頭の中で常時垂れ流していそうなカッコつけたナレーションで進む痛い内容になること必至なので、ある意味、必要悪とも言える。一種のドーパントだろう。
- やたらとフィリップに感心される。ガイアメモリ[3]常時、鼻フックしているが、どちらかというとSである。
- 鳴海 壮吉(おやっさん)/仮面ライダースカル
- 亜樹子の父親で翔太郎の師匠。
- 第1話の冒頭でフィリップを研究施設からお持ち帰りしようとしたら、あっさり銃殺されてしまった。でも脚本家が三条だから生きてそう。
- なんて言ってたら冬の映画で偽者が仮面ライダースカルに変身した。ハードボイルド。
- 冬の映画が終わったので、もう出番は無いと思われていたが、MOVIE大戦COREでまた出番が回ってきた。
- 実は、翔太郎以上にハードボイルドにこだわる元ハーフボイルド。
[編集] 警察
- 照井 竜(てるい りゅう)/仮面ライダーアクセル
- ハードボイルドな刑事。が、エクストリーム登場する時期にはかませ犬化、家族の敵討ちという当初の目標を果たした後は完全なギャグキャラと化した。
- 一般人をライダーの力で殺そうとする外道ライダー。刑事が人を殺しちゃいけないだろう。いや、一般人もダメだが。
- 家族を殺したW(=Weather)のメモリの持ち主を憎んでいる。
- メモリブレイクしようとしてもメモリをブレイクできないというジンクスがある。また警察なのにミュージアムの追っ手から要人を守りきれていない。
- 終盤に入るとテラードラゴンに食われ、吐きだされるわ、ユートピアに大火傷をさせられるわと散々な目に遭っている。最終回でも変身すれば良いところで殆ど変身しなかった。[4]
- 刃野 幹夫
- 風都署のたたきあげ刑事。旧名ディラン・マッケイ。ビバリーヒルズから自転車で風都署に通っているが、風都署勤務になってからは恋人と別れてしまった。これもドーパントの仕業であろう。
- 自転車には乗らなかったが、制服時代のシーンで自転車から降りるのがあったが、期待を裏切り、普通に下りた。
- 真倉 俊(なまくら)
- 刃野の部下。刃野が翔太郎ばっかりひいきするのが気に入らない。ホモなのかもしれない。
- とにかく空気が読めず、自分が優位に立ったと見るや陰口叩きまくり罵りまくる。さらに翔太郎がテラー恐怖症の末期症状である何でも怖がるのを知らずに陽気に話しかけ、翔太郎を発狂させかけるなど、まさに空気をよめない。
[編集] 一般市民
個性だけは強いのに回を重ねるごとに影が薄くなっている悲惨な市民たち。48話にて、皆、のっぺらぼうと化した。
- サンタちゃん/T2アイスエイジドーパント
- 1年中サンタの格好でプレゼントを配っているおっさん。しかもクリスマスに限って休む事もあるらしい。肝心のクリスマスの日はファング登場編で祝う所じゃなかったという悲惨な人。さらに劇中時間内でのクリスマスの日に限ってトナカイであった。
- 変質者だが悪いことはしていないので全力を挙げて見逃されている。最終回の時点で、やっと定職に就いた。
- クイーン&エリザベス(4位&12位)
- 援助交際で獲得したJKの情報屋。エロい方がクイーン、可愛い方がエリザベス。普段は某アイドルとして働いていることは内緒。
- 劇場版で、自身たちを含めた48名で構成される高校生ネットを通じてA(秋本)K(キー)B(ビースト)のメモリを拾う。某アイドルとして、この世界でも働いている事が判明。オリジナルCDも発売してしまった。その為に、ユートピアにストーカーされた。
[編集] 園咲家の皆さん
死亡確認 | |||
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ごめんなさい。ごめんなさい。 | |||
この時代ではお伝えできない事実が含まれていたため、投稿者は消去しました。 |
最後は、来人を除く御一行で、天国へ召されました。
- 園咲 琉兵衛(たいさ)/テラー・ドーパント
- 最後のラピュタ王だった男。性格や本質はそのまま、その容姿からしてもムスカの30年後を思わせる。が、最終回では何故かサングラスを失っていた。やはりラピュタに押し潰され失ったのか。
- ミュージアムの首領。ガイアメモリを開発し、これにより人間をカイジンライドさせる。が、ミュージアムは企業と言うよりかは博物館を運営している組織である。
- 猫好きで、いつもミックを抱いている。ミック用のガイアドライバーを作っているなど相当愛してるようだ。カザリとも気が合いそうだ。
- ドーパント形態では頭の風車みたいなのが飛び出て、物理的攻撃を仕掛ける。もはやテラーは関係ない。
- 最終目的はボードの理事長同様、人類に纏わる事。未だにラピュタで地球を征服できると思いこんでいる。現に自宅の庭がラピュタを思わせている。[要出典]
- 46話で自宅は大火事になり、自身も30年前を思い出しつつ死んでしまった。
- 「わっはっはっはっは。見ろ、(メモリを使用した)人がゴミのようだ!」
- 園咲 冴子(そのざき さえこ)/タブー・ドーパント/Rナスカ・ドーパント
- 琉兵衛の娘(長女)。IT企業の女社長。頭が固い。さげまん。
- 物語の仕様上、人が死ぬことは基本的にはあり得ないのだが、彼女に惚れた男は次々と死んでいった。例えば
- 須藤霧彦
- 冴子の夫だったが、冴子自身の手によって殺される。
- 井坂深紅郎
- もともと利用するつもりで彼女に近づいたが、いつの間にか好きになっていた。
- それを彼女に打ち明けた直後に死亡。
- 加頭順
- 彼女に毎日のように愛を告白していたが、NEVERであったがために、Wのマキシマムドライブにより消滅した。
- また、悪女の多いと有名な風都でもトップクラスの悪女で色々酷いことをする。例えば
- 夫を殺す。普通ならば殺人罪に問われるところだが
- 都市一つを死滅させる「バイラス」のメモリを部下に売却させる。普通ならば国家転覆動乱罪の間接正犯ないし教唆犯としてお察し下さい。
- 中学生に「バード」のメモリを直接売却。普通ならば麻薬取締法違反でLet`s go!ブタ箱なのだが
- 井坂先生と一緒に父を倒そうとするが失敗して逆に命を狙われる。その後ミュージアムの本部からナスカメモリをパクり、赤く染めた。Rは「レッド」及び「リベンジ」のダブルネーミングであり「リュウタロス」の略ではない。しかし特に意味もなくクレイドールにどっかーーンとやられる。しぶとく生き延びていたが、あえなく死去。
- 中の人は所属事務所のページから情報をメモリブレイクされている。メモリの直挿しで顔がブスになったからと思われる。[要出典]
- 最終回では若菜と仲良くなっていたが、やはり頭が固かった。
- 園咲 若菜(そのざき わかな)/クレイドール・ドーパント/クレイドールエクストリーム CV:飛鳥凛
- 琉兵衛の娘(次女)。女子大生タレント。姉が嫌い。常に舌打ちをしている。
- 実は別のソノザキ家からの養子。中の人的には竜宮レナ。
- 物語中盤では井坂の「ゆびをふる」で繰り出された「いちゃもん」によって発狂し常に笑うor舌打ちを繰り出していた。
- 姉の失脚によりミュージアムの頂点に立つ女になったが…最初からムスカの計画通りだったらしい。
- 有機情報制御器官試作体ガイアプログレッサーとかいう長い名前の道具を使ってエクストリームした。その姿は単なる鈍重人形で空中に浮かぶことしかできないので撮影には手間取るので、あまり出てきていない。サイズは仮面ライダーアークを上回る4メートル越え。
- エクストリームしたため、地球の本棚に行くことができた。当初は「シンクロ率50%」だったらしいが、一週間後には100%。そのうち、150%くらいが普通になって、挙句の果てに400%までいって
エヴァ地球に取り込まれるだろう。 - 最後はフィリップに体を与えて召された。見た目はちゃんとフィリップに再構築してあるので、女の子の体に男の子の意識が入っているなんていうフェチな展開ではない。
- 須藤 霧彦(園咲 尻彦 - しりひこさん)/ナスカ・ドーパント
〜 霧彦の全裸 について、園崎若菜
- 史上最高の販売実績を上げたガイアメモリのセールスマンにして、冴子の婚約者。
- 風都に現れる3年ほど前にはDQNの一味として運の悪い特異点からカツアゲをしていた。メモリをカツアゲしていた訳ではない。
- 婚約者の家族への挨拶時になんと全裸でやってくる。
- 風都を愛してるそうだが、だったらガイアメモリなんて麻薬みたいなの売るなよ。
- 棒読みで英語を喋ったり、刃物を持って豹変したりはしなかった。
- 18話で翔太郎に風都くんを託し、頭が固い人に殺され粒子化した。が、インターネットムービーで何故か復活し、井坂先生と共演していた。最終回ではだれも触れなかった。[5]
- ミック/スミロドン・ドーパント CV:高戸靖広
- 園咲家の猫。
- その正体はティーレックスドーパントと同じく元天空聖者である。
- 7話で初変身。ベルト付きの幹部待遇とは…でも所詮は猫なのでフィリップを逃してるのでそれほど強くないと思ってた。が、タブーの攻撃を素手で弾いたり、ウェザーを倒したトライアルを圧倒する。強いのか、弱いのかはっきりしてもらいたい。
- 加頭が現れてから、よく働くようになったものの、その時点で死亡フラグは立っており、前の飼い主である来人に簡単にメモリブレイクされた。が、普段からムスカが「さっさと逃げればいいものを」と言っていたためフィリップを放置し即逃亡、結果園崎家唯一の生存者となる。
- 次作で、スミロドン・ヤミーとして出てくるかもしれない。
- シュラウド(園咲 文音 - そのざき ふみね) CV:幸田直子
- 白マスクにサングラスの怪しい女。竜にアクセルのメモリとエンジンブレードを渡し、フィリップにはデンデンセンサーの説明書と組み立て方法が書かれた本を渡した。フィリップに対しては現品を送らず自分で作らせるなど扱いがひどい。それなのにフィリップを「来人」と呼ぶ。実はフィリップの母親であり、まぁ自分なりに教育していたに違いない。
- 主にマトリックスの世界にいるものと思われる。包帯ぐるぐるの理由は不明。食事、入浴、洗顔が大変そうである。「彼女がその包帯を外した瞬間、それがお前の絶望へのゴールだ。」[6]
- シュラウドマグナムとボムメモリを所持。しかし何故炎を操るのかは未だに謎である。
- 最終回にて、実はフィリップ消失の後に死んでいた事が判明。死因について、ドーパント生理学の権威である医学博士・井坂深紅郎氏はこうコメントしている。
[編集] その他怪しい人
- 井坂深紅郎(いさか しんくろう)/ウェザー・ドーパント CV:クロノクル・アシャー
- せいそくち 病院、園崎の家
- タイプ でんき ひこう みず こおり ほのお
- とくせい 大食い
- わざ
- かみなり
- だいもんじ
- ぜったいれいど
- たつまき
- あまごい
- ゆびをふる
- こうそくしたなめずり
- ぜんこく図鑑には載っていない。風都で急に突風が吹き始めるのは彼のメモリの力による。いや、日本全国でゲリラ豪雨や異常気象が起こるのも彼のせいである。
- 仮面ライダー相手に無双プレイができるなどチート級に強いが、だんだんと弱々しくなっていた。
- 幼い頃に家族をテロで失ったが本人は全然気にしていない。「過去を振り向くのは嫌いでねぇ~・・・」
- 高校生のころは『揉め事処理屋』を営んでいた。
- 36話でアクセルトライアルに1分足らずでメモリブレイクされ、「これも全部、シュラウドという奴の仕業なんだよ」と言い残して消滅する。なお、メモリブレイクの副作用で日本全国が、酷暑となってしまった。簡単に説明するとただの冴子のセフレ。
- 加頭 順(かず じゅん)/ユートピア・ドーパント
- 白い男。サードチルドレンではない。第三の男。ショックで物を落とす癖があり、コーヒーカップや部屋のキー挙句の果てはガイアドライバーですら落とす。実は指に指紋がないからではないかといわれていたが、重力を操るユートピアの伏線であった。彼によって落とされた物は全部で156個以上。
- 元々は、NEVERだったとか。北朝鮮が不死身の兵を作りたかったからだろう。最期に彼は、渾身のギャグを言った。「人を愛することが罪とでも・・・言うとぴあ(ユートピア)?」
- タイプ ぜんぶ
- とくせい ものおとし
- わざ
- かみなり
- じゅうりょく
- だいもんじ
- じわれ
- 同じくぜんこく図鑑には載っていない。人間に恋をする性質がある。
- ネオン・ウルスランド{{{2}}}
- 中の人はティガの世界でガイアの所属する部隊の同僚である。
- いちいち、ストップウォッチを持って何かを計測している。1秒56をねらっているのは言うまでもない。
- 立木文彦(たちき ふみひこ)
- ミュージアムの社員。ガイアメモリの音声吹込みを担当した。ネイティヴ発音が苦手。名前が似ているが尻彦さんとは何の関係も無い。
[編集] 劇場版
- ロベルト 志島/ダミー・ドーパント
- 死んだ人ともう一度会える「闇と静寂の会」とかいう怪しい宗教団体の会長。神父でありながら有名人になりすましてウハウハ、を企んでいた破戒僧。
- 彼の能力は死者を蘇生する、のではなく他の物にそっくり擬態すること。やってることはジーンと大差ない気もするがこっちはあくまで偽物。スカルの時は無敵な強さを見せたが翔太郎が戸惑ったためで、ガチで殴られるとヘボイ戦闘能力とショボイ姿が露見する。
- メモリブレイクを逃れ、風都からライダー対戦の世界まで逃走するが、その往生際の悪さが災いしてネオ生命体に喰われてしまう。
- マリア・S・クランベリー(大道 美樹 - だいどう みき) / サイクロン・ドーパント、クイン・ベリル
- その雰囲気から“シュラウド=母”なのではないかと疑いホテルへやって来たフィリップを、「カワイイから食べたくなっちゃった」などと言って犯した。
- しかし息子と共にフィリップを縛り付けるプレイをしていたところを翔太郎らに邪魔され、最終的に息子にブチ込んでその挙句息子にヤラれちゃった。
- 大道 克己(だいどう かつみ) / 仮面ライダーエターナル
- 「NEVER」の隊長で、マリアの本当の息子。 EDを唄っている辺り、最終的には映画の世界を支配したようだ。
- 2008年の主題歌を元LUNA SEA、前年の主題歌とライダーマン役をGacktと来て、またしてもビジュアル系出身者がライダーに。
- 何かオリジナルDVDで再登場してユートピア・ドーパントと対決するらしい。
- 泉 京水(いずみ きょうすい) / ルナ・ドーパント
- 「NEVER」の隊員の一人。嫌いじゃないわ!!
- もしも映司がパンツ姿で現場に現れていたら勝つ事が出来なかった相手。
- 翔太郎が戦わなかったのは、同じ臭いを彼に感じたからである。
- 股間にガイアメモリを挿すと言っていたが、実際には額から挿していた。他にもアレすぎて使えないシーンが多数。やはりPTAがうるさいのだろう。ん、こんな時間に宅配便かな・・・
- 羽原 レイカ(はねはら- ) / ヒート・ドーパント
- 「NEVER」の紅一点。体温がない為、冷たい。性格も冷たいが熱しやすい。
- 中の人が「みなせ」という変わった名前だったため、克己にスカウトされた。
- バイクを降りる際や戦闘時の開脚により、股を何度も拝ませてくれたそのおかげで映画がヒットしたと言っても過言ではない。
- また、そのふくよかな太ももで翔太郎の首を締め上げるも、翔太郎はホモであるためただ苦痛を与える事しか出来なかった。しかし、世のノンケな男性陣たちはそのシーンに欲情しリピーターとして何度も劇場に足を運んだため、上述の通り映画のヒットに繋がった。
- 克己にヤリ捨てされて、死亡。
- 別次元でもテロリストであり運の無い特異点を襲っている。
- 芦原 賢(あしわら けん) / トリガー・ドーパント、ボウケンシルバー
- 「NEVER」のクールスナイパー。
- さくら姐さんに銃術を教わったんじゃないかな。知らないけどさ。
- 寡黙キャラと言うことで終始影が薄かった。トリガーと言うよりかは、エアーメモリがあっている。
- 堂本 剛三(どうもとつよしさん) / メタル・ドーパント
- 「NEVER」のパワーファイター。ライダーに殴られてもピンピンしているほど頑丈。
- 昔はアイドルとして活躍していたが、克己とミュージックステーションで共演した際にNEVERに勧誘される。
- ラストシーンでは翔太郎とフィリップの“相棒”の関係に胸を打たれ、自身の相棒である光一のもとに帰った。
- 右側にだけ目がついているが、メタルなら左のはずである。
- 豪快なアクション(とシャウト)を見せた割にはこいつも終始影が薄かった。
[編集] 仮面ライダー
[編集] W(ダブル)
- 上記の翔太郎とフィリップがダブルドライバーで合体し変身する。亜樹子曰く『半分こ怪人』。別名、『仮面ライダー版エース』メモリを使ってカラーリングが下半身も変わるという、目に優しくないライダー。
注意: | ここには膨大となった【多すぎて省略せざるを得ないwのフォーム】があります。 |
すべて表示するには近傍の[表示]をクリックしてください。 |
- サイクロンジョーカー
- 最初に出たフォーム。素早く動ける風の「サイクロン」(『仮面ライダー』に登場したマシン)と技の「ジョーカー」(『仮面ライダー剣』に登場するアンデッド)のUSBで変身する。黒と緑のジョーカーということでバランスが良い。
- 必殺技は「ジョーカーエクストリーム」。なんと、自身の体をまっぷたつに引き裂き、傷口がら大量出血しているのもかかわらず敵怪人に右足と左足で交互にキックを喰らわせるという、そんなの子供に見せても大丈夫なのかという疑問が決して頭から離れない技。ヒーローというより怪人の領域な技である。まさにエクストリームスポーツである。視聴者の親御さん達から心温まるファンレターが届く事が予想される。
- なお、本フォームのマイナーチェンジバージョンと思われる、「疾風切り札」なる者もあるがどこが違うのか不明。
- ヒートメタル
- 炎の「ヒート」と怪力の「メタル」のUSBで変身。赤と銀のヒーローなのでバランスが良い。
- 武器は自身の脊髄から取り出したメタルシャフト。
- 必殺技は「メタルブランディング」。炎上したメタルシャフトを叩きつける。
- ルナトリガー
- 神秘の「ルナ」と銃使いの「トリガー」の以下略。青と黄色の魔弾使いなのでバランスが良い。
- 右半身用のくせにテンションの高いルナメモリと左半身用なのにテンションの低いトリガーメモリでバランスを保っている。
- 武器はトリガーの胸を引きちぎることで現れるトリガーマグナム。ルナが超常現象を引き起こし、銃弾を曲げる。ひとり幻竜神。
- 必殺技は「トリガーフルバースト」。バッシャーフォームよろしく弾丸が相手の動きを追跡する。
- ファングジョーカー
- ファングメモリというゾイドを装着して変身したパワーアップ形態。白と黒の「きば」なのでバランスが良い。
- いつもなら変身すると精神が翔太郎の方に行き失神するのだが、今回は逆に翔太郎が失神する。ギルスみたいに戦闘中叫んだりする。
- グランドフォームと互角のスペックを誇る。
- 必殺技は「ファングストライザー」。かかとに鋭い何かが生えてかかと落とし・・・ではなく回し蹴りを浴びせる。威力は45t。
- 視聴者からはファングメタルや、ファングトリガーが出るのではと懸念されたが出なかった。
- フィリップが変身するゆえにメタルもトリガーも持っていないので当然ではある。
以上3つが基本のフォームである。下の6つは局地的な状況でなったり、気分で変えるフォームである。公式によると相性が悪い組み合わせ。でも必殺技はそれぞれある。アギトやキバと違って後半になっても出てくるが、やっぱり噛ませフォームとなった。
- サイクロンメタル
- 風の「サイクロン」と怪力の「メタル」の以下略
- ふたりストームフォーム。
- サイクロンの速さをメタルで潰しているため相性が悪い。互いに良い所を潰している為、あまり使われない。
- 必殺技は「メタルツイスター」。くるくる回って何回もメタルシャフトを叩きつける。
- サイクロントリガー
- 風の「サイクロン」と銃使いの「トリガー」の以下略
- トリガーのポテンシャルをサイクロンのパワー不足で潰しているため相性が悪い。しかし、見た感じは相性が悪いようには見えない。が、亜種フォームの相性が良くて、主フォームが使われなくなるのを恐れたバンダイによって、悪いようにされた。
- 必殺技は「トリガーバットショット」と「トリガーエアロバスター」。ただし後者は映画にしか出てこない。
- ヒートジョーカー
- 炎の「ヒート」と技の「ジョーカー」の以下略
- ふたりマイティフォーム。 あっちとは逆にパンチ専門である。
- 必殺技は「ジョーカーグレネード」。体が真っ二つに割れて、燃える腕でパンチする。「ザヨコーー」と叫んだりしない。
- ヒートトリガー
- 炎の「ヒート」と銃使いの「トリガー」の以下略
- どう見ても01である。系列が同じなので怒られないのか。
- ひとり超竜神。ヒートとトリガーが両方とも高火力すぎて使いづらい。
- 必殺技は「トリガーエクスプロージョン」。ライジングイクサみたいに相手を焼却する。文字通り汚物は消毒である。
- ルナジョーカー
- 神秘の「ルナ」と技の「ジョーカー」の以下略
- ゴムゴムの実の能力者ルナメモリのテンションが高いため最高にハイな状態になり手とか足とか伸びるので、「ぶっちゃけキモイ」とかいって翔太郎はこれを嫌う。ジャンプ力はサイクロンジョーカーに劣るが、走力は勝る。が、誰も気にしない
- 必殺技は「ジョーカーストレンジ」。これも映画にしか出てこない。
- ルナメタル
- 神秘の「ルナ」と怪力の「メタル」の以下略 ルナメモリのテンションが以下略
- 如意棒使い。ふたりロッドフォーム。
- ロッドが曲がって隙間にある物を簡単に取り出せたり、ムチみたいになる。
- 必殺技は「メタルイリュージョン」。缶詰のパイナップルみたいな物をたくさんぶつける。
- サイクロンサイクロン
- ちょっとくすぐったいぞ。
- ジョーカージョーカー
- ちょっとくすぐったいぞ。
- サイクロンジョーカーエクストリーム
- ダブルドライバーに鳥形態から変形させたエクストリームメモリを差して変身し、胸の皮が剥けた姿。名前が長いのでCJXまたは単にエクストリームと表記される。
- 武器は胸から取り出すプリズムビッカー。最強必殺技を出すには全部のメモリを差す。やっぱり誰もが思った通りでした。 剣で1種類、盾で3種類の必殺技がある(設定)。
- 2人が完全に一つになるので常にエクストリームスポーツをしている状態なためエクストリームという名前。ガンバライドで使用するとエクストリームチャンスというエクストリームスポーツができる。
- 仮面がWからXになった。すなわち、またも昔の脛かじりを始めたのである。アポロガイストを倒したライダーをモチーフにしてるだろう。
- サイクロンアクセルエクストリーム
- てれびくんの世界、シュラウドの回想で登場。ぼくのかんがえたさいきょうかめんライダー。
- まさか、サイクロンアクセルもあるのか…。
- 今までの違いといえば、複眼が青くなること。
- サイクロンジョーカーゴールドエクストリーム
- 仮面ライダーW FOREVER AtoZ 運命のガイアメモリで登場。W版超クライマックス。
- どう考えても変身する経緯がキュアエンジェルである。つまり街の人の応援である。テレビ版には出てこなかった。
- 必殺技は「ゴールデンエクストリーム」。・・なのだが、くそまじめな辞典に書こうとすると約一名の頭の固い人に消される。
カラーリングが、どう見てもジャックフォーム仮面ライダー剣です、本当に、ありが(ry
- 以下はすべておもちゃで再現可能。他にもある。
- ファングメタル
- ファングトリガー
- なにわの美少女仮面
- 夢の世界で登場した非売品。見た目およびフォームチェンジはWと変わらない。どういった面で変わってるかというと無駄な動きや声が多いことだろうか。「リボルギャリー!!」
バリエーションの多さでソフビを売って儲けようという魂胆が見え見えである。
- 簡単に言うと左側から、肉弾戦をするジョーカー、防御うpするロッド使いがメタル、銃使いがトリガー。
- 右側はスピードがサイクロン、パワーがヒート、体や武器が曲がったりするのがルナである。
- 「何で月(ルナ)が怪奇現象?」という奴は、とりあえずレインボーマンでも見ろ。
- この2つのUSBを挿入するというシステムに、「じゃあ右側に入れるはずの違う種類のUSBを差し込んだり、左右逆に入れてみたらどうなるか?」と考える視聴者も少なくはなく、実際発売された変身ベルトDXダブルドライバーで調査したところ、ヒナ、ルイナロン、ヒートロン、トミカ、トメタルなど更に新たなる謎のフォームが存在することが判明された。だが、結局最後まで、誰も気にしない。
[編集] スカル
- おやっさんがロストドライバーにスカルメモリをセットし、変身。イノベイドが憑依したフォームとの関係は不明。
- 大して戦ってもいないのにやたらに強そうに見えたりかっこよく見えたりするから不思議。
- 仮面ライダーの前身であるスカルマンと同じモチーフだからである。
[編集] アクセル
- アクセルドライバーにアクセルのメモリをセットすることにより変身。
クロックアップとタイマンはれるフォームとの関係は不明。
- まともに戦えばファング以外のWよりずっと強い(設定)。配色はまんま仮面ライダーカブト。
- エンジンブレードという武器を持つ。
- ファイナルフォームライド無しでバイクに変身できる
- スチーム、ジェット、エレクトリックなどのエンジンの力を使える、
- この状態でのライダーキックでメモリブレイクしたことが無い。
- アクセルトライアル
- トライアルメモリを差して変身する。アクセルが高速で動けるようになった。
- バイクマン及び昔のパロディに一層の磨きがかかっている上にナイトガンダムみたいな感じのマスクを追加。
- カブトの如くキャストオフし、パワーが落ちた代わりにスピードが格段に上がる。
- アクセルブースター
- オリジナルDVDで登場。
- イエローシグナルバージョンと被っているような気がするが、誰も気にしない。
[編集] エターナル
- 夏の劇場版、オリジナルDVDで登場。
- 大道克己がロストドライバーにT2エターナルメモリをセットして変身。
- T2以前のメモリを無効化できるため、W、アクセルのみならずミュージアムにとっても迷惑な存在。
- 武器は、エターナルエッジ。
- AからZまでのメモリをセットし、各メモリの効果を得ることが出来るので、とても迷惑n(ry
[編集] ジョーカー
- こちらも夏の劇場版と最終話で登場。
- 翔太郎がロストドライバーにT2ジョーカーメモリをセットして変身。
- 最終話ではジョーカーメモリをセットし変身した。
- ロストドライバーにトリガーメモリをセットし、「仮面ライダートリガー」とかメタルメモリをセットし、「仮面ライダーメタル」とか考えてはいけない。
- ジョーカージョーカーと同じ感じ。真ん中の線が消えた。「だから何だというのだ」と思ってはいけない。
- 中の人が、単独変身したいと言っていた。「一時的でも冬にやったじゃん」とも思ってはいけない。
[編集] 用語など
[編集] メカ
- ハードボイルダー
- 後部換装を行い、様々な場所で活躍するWのバイク。あまりにもふざけた名前は翔太郎のネーミングセンスらしい。
- ハードボイルダー スタートダッシュモード
- ハードタービュラー
- ハードボイルダーの後ろ半分を飛行ユニットに換装した形態。
- ハードガンナー
- 気前のいいガンナーAが思わずハードボイルダーの後ろ半分になった形態。銃座がついているのでかーなーり強い。
- リボルギャリー
- 仮面ライダーWが乗る自動車。と言うより巨大なバイク換装システムである。無駄に耐久力があり、大型の怪人はこいつの体当たりで蹴散らすことが多い。小型怪人は画面外までぶっ飛びます。オートバジンと違って壊れたことがない。
- アクセルガンナー
- 仮面ライダーアクセルが乗るバイク。アクセルバイクモードとガンナーロボモードがあり合体する。
- アクセルタービュラー
- アクセルそのものが飛行ユニットに合体してしまった形態。どっちも熱を帯びているので無駄に熱い。必殺技は火の鳥。
- メモリガジェット
- 翔太郎などが使う探偵道具。ギジメモリという自作メモリを差し込むことで動物に変形する。ドーパントにまともにぶつかっても壊れないほどの耐久力を持つ。
- ガイアメモリを差し込むとマキシマムドライブによる攻撃が出来る。といってもメモリブレイクするほどでは無く、主に相手の特殊能力を封じるために使われる。
- また、メタルシャフトやトリガーマグナムにくっつけるとそれぞれの特殊な能力を持たせる事も可能。販促的な能力である。
- 携帯電話やデジカメはともかく、腕時計は時代錯誤な気がしないでもない。
- スタッグフォン
- 要するに高性能の携帯電話。どこの携帯会社と契約を結んでいるかが、注目である。
- 今のところ翔太郎が持つものとフィリップが持つものの二個が確認され、二人はこれで連絡を取り合う。
- ギジメモリ「スタッグ」を差し込むとクワガタに変形(ファイナルフォームライド)し、翔太郎を助ける。ヒートメモリを差し込むと炎上するぞ!
- トリガーマグナムに取り付けると二方向から弾を撃てる。
- メタルシャフトに取り付けると、高枝切りばさみに早変わり。
- バットショット
- ムービーや写真を記録する事のできるデジカメ(5億画素)。
- ギジメモリ「バット」を差し込むとコウモリに変形(ファイナルフォームライド)する。
- 飛行しながらデジカメとしての機能を使う事も可能で、情報収集に一役買っている。諜報活動以外にも用途は色々。
- トリガーマグナムに取り付けるとロックオンできる。
- メタルシャフトに取り付けると超音波を放つソニックシャフトに早変わり。
- スパイダーショック
- 翔太郎の腕にだいたい巻きついてる腕時計。当然象が踏んでも壊れない。
- ギジメモリ「スパイダー」を差し込むとクモに変形(ファイナルフォームライド)する。
- 内部にどうしまってあるか分からないワイヤーを射出したりして、翔太郎を助ける。後発信機を射出できる。
- メタルシャフトやトリガーマグナムに取り付けると網で相手を捕らえられる。
- ビートルフォン
- ギジメモリ「ビートル」を差し込むとカブトムシに変形(ファイナルフォームライド)する。アクセルが使用。照井が出てきてからの登場は皆無。
- フロッグポッド
- ギジメモリ「フロッグ」を差し込むとどう見てもフロッグには見えないものに変形(ファイナルフォームライド)する。こちらはフィリップが制作したのだが、パペティアー・ドーパントの注意を引いたのと料理の鉄人の実況解説と翔太郎いじめにしか使われなかった空気。
- つーか自分でつくれよシュラウド。
- デンデンセンサー
- デンデン!?(笑)これだけ思いっきり日本語。相手の位置を探ることができる。
- 透明になったハリケンブルーを視姦する程度の能力。
- ラピュタ
- 何故か、元ムスカである琉兵衛の所有物となっている。園崎家の家・庭である。46話でテラードラゴンによって壊された。
[編集] ドーパント
USBメモリでお手軽に強化できる怪人であり、エクストリームスポーツの出場者。きっと同じUSBがいくつも存在するに違いない。再生怪人の理由付けが楽である。と思ったら、早くも同種の怪人が登場した。怪人とはいえ、流石に一般人を普通に倒すと主役ライダーが人殺しになりかねないので、倒されたらUSBが壊れる=変身能力だけ失う(出場資格喪失)という都合のいい設定になっている。その後御用になるか、処刑されるか全力で見逃されるかはその人次第。
[編集] 憐れにもドーパントになったゲスト達
注意: | ここには膨大となったドーパントの一覧があります。 |
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- 戸川陽介
- 1話に登場。「マグマ」のガイアメモリで変身。火炎弾を撃てる。分身キックの初の犠牲者。会社への復讐を企んだが、計画がばれる事を恐れた恋人に殺される。
- 津村真里奈
- 1、2話に登場。正体は元天空聖者。
- ガイアメモリを挿入するシーンがかーなーりセクシー。自称メインヒロインをさしおいてお姫様抱っこされた。
- 使用する「ティーレックス」のガイアメモリは衝撃波を放射したり、磁力を操って巨大化できる。この世界の恐竜って一体……。
- メタルブランディングで頭を吹っ飛ばされる。
- 加賀泰造
- 3、4話に登場。地下賭博場のオーナー。
- 使用する「マネー」のガイアメモリはコインに魂を奪う事ができる。ていうかお金関係ないじゃん……。札束から冷凍噴射と良い勝負である。
- 最後は壮絶な反則な手段で負けた。しかし某高校生を相手にしなかった分、精神崩壊は免れたのでまだいいほうだろう。
- メタルブランディングで(以下略
- 鷹村源蔵
- 鷹村の部下
- 5、6話に登場。両者とも同じ「アノマロカリス」のガイアメモリを使用。変身すると歯をめっちゃ飛ばす。
- ルナトリガーで狙い撃ちされる。
- 伊刈
- 7、8話に登場。同人作家でテンプレートを使わなかった為、正体がばれてしまう。
- 使うメモリは「コックローチ」。まさか足に差すとは…。ゴキブリ並みのしぶとさとサイクロンを上回る機動力を持つとされる。それって無茶苦茶強いんじゃ…。
- ルナトリガーで(以下略
- 佐々木由貴子
- 借金を踏み倒す為にガイアメモリを買ったと言う本末転倒な人。使うメモリは透明化したり液状化したりするスイーツ(笑)。卓袱台を傍に置きそうな姿をしている。亜樹子に椅子でぶん殴られて引き下がると言う怪人にあるまじき醜態を見せた。戦いが進むにつれて口がダラーンw。
- ヒートジョーカーの分裂パンチで殴られる。
- バイラス・ドーパント
- メモリのみが暴走。ひき逃げした人や結婚詐欺師を襲った。
- ヒートトリガーで焼却される。ウィルスの除去は加熱が有効であることが証明された。
- 上尾強
- 若菜のマネージャー。若菜に出番を捕られた先輩に無理やりバイオレンスのガイアメモリを突き刺される。その先輩は霧彦さんに禁則事項ですされました。
- ルナトリガーで(以下略
- 倉田剣児
- 風都で泥棒をやってた人。武器を自由自在に変えられるアームズのメモリは一度はwを撃破した。6年たって違う方向にダイノガッツを注いだ人物。
- ファングジョーカーでダイノガッツを叩き込まれた。
- 中学生達
- バードのメモリで空を飛んでいた。『空を飛べる様になる』など麻薬を思わせる行動が目立った。窪塚も使用した可能性がある。
- 片平清
- 有名フラワーコーディネーターの馬鹿息子。つめたいいきを吐けるアイスエイジのメモリを使って変身した。逃げ方がアイスマンのパクリ。エースラッシャーでぶっ飛ばされる。アクセルのWじゃなかった。
- 九条綾
- 復讐を果たすためにトライセラトップスのメモリを使った。
- 昔は宇宙警察だった。元探偵の大神官を殺害した。アクセルガンナーに倒される。
- メモリブレイク後はバイクに乗ってデュエルしている。
- 沢田さちお
- ライアーのメモリを使った。
- 頭部から打ち出す特殊な針で睡眠暗示状態にできる。
- ダミーと組んだら最強なはずである。
- 分身キックとバイクマンの合わせ技で倒される。
- 堀之内慶應
- 自分の悪口を言う作家を襲うためにパペディアーのメモリを使った。
- 指から放つ操り糸で狙ったものを操る事が出来る。
- 変わり種メモリ最盛期の使用者。
- サイクロンメタルでぶったたかれる。
- リリィ白銀
- 指を鳴らすと消えることができるインビジブルのメモリを使った。
- 一回アクセルに心臓を止められ、電気ショックで蘇生、メモリが抜ける。視聴者は彼女のコスチュームに心臓を止めたことだろう。
- 昔は忍者だった。
- 福島元
- 夢の中から出られなくするナイトメアのメモリを使った。
- ルナメタルのパイナップル攻撃で倒される。
- 余談だが彼の恋人(多分)の姫香は「~です」が口癖なのだが、キャラメル、データス、シプレ&コフレたちも口癖が「~です」であるため、日曜朝7時~9時までの時間帯に放送されている番組が「~です」づくしとなった。
- 有馬丸男
- ビーストのメモリを使った。
- 久々の格闘派。自己再生する。
- さらにメモリを10年前から使っており一体メモリはいつから作られ始めたのかも新たな謎として浮かび上がった。
- 有馬鈴子
- ゾーンのメモリを使った。相手をテレポートさせる。
- 何故か人型ではなくピラミッドの中から目玉おやじが覗いている。
- ビーストとの連携で最強になる。
- 気象医師とは本当の夫婦。妻はゲストなのに、夫はセミレギュラー扱いに。
- ビッカーファイナリュージョンで最初に倒された怪人。
- 須藤雪絵
- イエスタディのメモリを使った。
- 曲者タイプ。24時間前にやった行動をそっくりそのまま行わせ、その後昏睡状態に陥れる能力を持つ。しかし結構な計算しないと狙ったとおりに動かない確率が高い。
- 自分が世話になった孤児院を狙った地上げ屋に刻印を打って昏倒状態にした。
- 尻彦さんの妹。風都に来たらお兄さんのスカーフが飛んできたそうな。
- 冴子の部下になるフリをして復習を目論むもあっさり返り討ち、逆にメモリの力を食らってしまう。計算高く見えて肝心なところが抜けてるのは兄譲りか。
- 実は魔法家族の三男のあこがれの人である。
- メモリブレイクしたら記憶が消えた。つまり責任能力が無くなったわけで(ry
- オウム(野鳥園の鳥)
- ケツァルコアトルスのメモリを井坂さんに刺された。
- 猫がドーパントになるならとオウムがドーパントに変身した。かなりデカイ。人が変身するのと違いアホなので力で押し切ることしかできない。一回限りの斬撃で倒される。
- イナゴの女
- ホッパーのメモリを使った。
- 意味ありげなメモリだし結構強いからレギュラーになるかと思ったらトライアルに倒された揚句、ミックに殺された。加頭のかませ犬。
- イナゴが大好物だが、あの悪食男には遠く及ばない。
- 蹴りを得意とするドーパントであることからメモリブレイクされた際、副作用が使用者に現れず、番組が次回休止という形で現れた。
- 川相透
- ジーンのメモリを使った。遺伝子組み換えを得意とする。
- 得意技のおかげで農家や消費者などから批判されたがムスカには評価された。
- 通産600分以上かけた挙句「未完」というTV番組を見たのをきっかけに7時間かけて「未完」という映画を作った。
- 上杉誠
- ジュエルのメモリを使った。防御力が異常に高い為、冴子さんに追われる。
- 防御力が高いのを生かし、ATフィールドも作りだす。この回、やたらエヴァ意識してるような・・・
- 弱点である割れ目をプリズムピッカーで刺される。
- 城島泪が変身していたと思われていたが彼女は脅迫されていて演技をしていただけだった。
- 相馬卓
- オールドのメモリを使った。相手を老けさせる。
- 変なドロドロを広げる点ではテラーと似たり寄ったりである。また、姿も似ていないわけではない。
- 「占い」師なので、体に「裏がない」。
- トライアルにメモリブレイクされる。
- 朝日放送
- ベースボールのメモリを使用。使用した朝日放送は近畿圏の放送局の為、風都には影響がなかったが関西地方の人間はこの番組を1週間遅れと一日遅れで見ることになる。(8日分は15日に、15日分は22日、22日分は23日)しかし変則的である為に、このドーパントに苦しめられる者は大量にでた。
- EXEの不良A
- アノマロカリスのメモリを使用。特有の技も使わず殴る蹴るだけで、ライダーパンチでメモリブレイクされる。
- EXEの不良C
- コックローチのメモリを使用。こいつも特有の技を使わず、ライダーキックでメモリブレイク。ミュージアムを継ぐなんてよく言ったものである。
[編集] その他の用語
- ガイアメモリ
- 地球の記憶をUSBメモリに押し込んだ物。
- 挿し込んだ人や物を怪物に変える。
- 恐竜等の古生物系には巨大化する作用もある。
- 使い方がヤバイ薬を注射するみたいに見えるがきっとそうだ。
- 破壊されると怪物から、どう見ても薬が切れて廃人の手前みたいな人間に戻る。
- 売人はメモリのアフターケアまでしないといけないらしい。なんと難儀な…。
- 劇場版2には、T2ガイアメモリが登場。最終回でも、普通のガイアメモリの再生怪人が現れた。
- ギジメモリ
- こちらはメモリーガジェット用。
- メモリーガジェットに差し込むことによりメモリーガジェットは使用可能になる。
- ギジメモリの容量は3TBとハードディスクもびっくりの容量を持つ。
でも後半のギジメモリの形がキモイ。
- 風都(ふーと)
- いたるところに風車がある。騒音が酷そうである。何故かろくな女性がほとんどいないことでも有名。不審者も多い。
- 地球の本棚(ほしのほんだな)
- フィリップの脳内にある図書館。学術知識からたこ焼きのすべて、個人情報までつまってる。
[編集] 注
- ↑ 「ヒーロー物とスタート時期をずらしたらもっと、売れるのではないか」と思った磐梯山の仕業。
- ↑ 中の人が関西人だからである。
- ↑ 使用メモリはFuck
- ↑ 人間相手に変身して殺そうとする照井なだけに、この辺はますますわからない。
- ↑ やはり、園咲家として、認められなかったのだ。
- ↑ 包帯の下は垢だらけだと思われるから。
[編集] 外部リンク
この項目「仮面ライダーW」は仮面ライダーに関連した書きかけ項目だ。俺はめんどくさいのは、きらいだから、できねぇがお前ならできるはずだ。だから、加筆してくれ! (Portal:スタブ) |
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映画・OV作品・その他映像作品: | シン - ZO - J - G |
脇役ライダー: | ライダーマン - ギルス - シザース - タイムベント |
秘密結社・怪人: | ショッカー - 蜘蛛男 - 蝙蝠男 - シャドームーン - 剣聖ビルゲニア - ボルキャンサー - ゲルニュート - キバットバットIII世 |
漫画・小説: | HERO SAGA - 駈斗戦士 仮面ライダーズ |
バッタモン: | 仮面ライダーケタック - 仮面ライダーカノン - 仮面ライダートリーズナー - 仮面ライダー蟹王 - 仮面ライダープリキュア5 - 仮面ノリダー - 能面ライダー |