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>2011年にホラー系作品がアニメ化決定
>1月22日にあの作品の衝撃発表があります
・ガンガンJOKER次号「黄昏乙女×アムネジア」表紙・巻頭カラー・特別付録
・「黄昏乙女×アムネジア」単行本最新4巻1月22日同時発売
>今月のJOKERは単行本のページ合わせにつき短いです。
>もちろんまぁ…引越しとか単行本作業とか…いうのも理由に含まれるんですけどね!
…ん?
> 第1話〜第3話:原作「GOSICK-ゴシック-」より
> 第4話〜第5話:原作「GOSICKs-春来たる死神-」より
> 第6話〜第8話:原作「GOSICK-その罪は名もなき-」より
> 第9話〜第10話:原作「GOSICK-青い薔薇の下で-」より
> 第11話:原作「GOSICKs-夏から遠ざかる列車-」より、「初恋」
> 第12話:原作「GOSICKs-夏から遠ざかる列車-」より、「仔馬のパズル」
> 第13話〜第15話:原作「GOSICK-愚者を代弁せよ-」より
> 第16話〜第17話:原作「GOSICK-ベルゼブブの頭蓋-」より
> 第18話:原作「GOSICK-仮面舞踏会の夜-」より
> 第19話:原作「GOSICKs-秋の花の思い出-」より、「純潔〜白い薔薇のおはなし〜」
> 第20話〜第24話:続刊される原作より
真偽はともかく、噂されていた通り、来年3月発売予定らしい、まだ未発表の原作最新刊の分まで盛り込まれるのか。しかし、エピソード的には一番盛り上がる、ヴィクトリカ救出『ベルゼブブの頭蓋』編がたった2話で消化されてしまうとは…。
> 原作:feng
> キャラクター原案:涼香、なちゅらるとん、鶴崎貴大、有河サトル、澤野明、ぞうあざらし
> 監督:三原武憲
> シリーズ構成・脚本:雑破業
> キャラクターデザイン・総作画監督:大河原晴男
> 美術監督:門間幸一
> 美術設定:海津利子
> アニメーション制作:動画工房
> 公式サイト:http://www.mmv.co.jp/special/hoshikaka/
fengの空三部作完結編が、「あかね色に染まる坂」に続き、MMV製作でTVアニメ化。原作は10回ぐらい延期しまくったのに、アニメ化早いな。この早さだと、発売前から同時進行していて、アニメ製作側が原作の発売を待たされてたんじゃ?
追記. 公式サイトオープン。キャストも公開。
> 中津川初:中村繪里子
> 日向伊吹:青葉りんご
> 藤堂つむぎ:たかはし智秋
> 藤堂こより:大久保藍子
☆「俺たちに翼はない」AT-X・UHF系、2011年4月放送予定【エロゲ】
☆「星空へ架かる橋」AT-X・UHF系、2011年4月放送予定【エロゲ】
☆「STEINS;GATE」局未定、2011年春放送予定【非エロゲ】
☆「魔法少女リリカルなのは The MOVIE 2nd A's」2012年劇場公開予定【エロゲスピンオフ】
☆「乙女はお姉さまに恋してる2 〜二人のエルダー〜」放送時期未定【エロゲ】
☆「Fate/Zero」媒体・時期未定【エロゲスピンオフ】
☆「ヴァルキリーコンプレックス」媒体・時期未定【エロゲ】
☆「グリザイアの果実」企画段階【エロゲ】
> 監督:あおきえい
> キャラクター原案:武内崇
> キャラクターデザイン:須藤友徳・碇谷敦
> アニメーション制作:ufotable
> キャスト:ドラマCD版と同じ
> 脚本:星空めてお
> キャラクター原案:武梨えり
> アニメーション制作:ufotable
先にゲームを出そうよ。2008年に制作発表した「魔法使いの夜」「月姫リメイク」「ガールズワーク」の3本のうち、まだ1本も発売されてないのに、アニメ企画だけが続々と…。
追記. 「ガールズワーク」に関しては、当初予定していたゲーム企画が頓挫して、アニメ企画に変わって再始動だそうで。
> 公式サイト:http://www.shinonome-lab.com/
> 監督:初見浩一
> シリーズ構成・脚本:むとうやすゆき
> キャラクターデザイン:山田正樹
> アニメーション制作:マングローブ
> 公式サイト:http://dwl.jp/
いやいや待て待て、都条例云々とか関係なしに、テレビで特殊性癖垂れ流しは無謀すぎるだろ(笑)。
> 監督:渡部高志
> シリーズ構成:白根秀樹
> キャラクターデザイン:岩倉和憲
> アニメーション制作:J.C.STAFF
新作はイースじゃなくて、軌跡シリーズが先か。“軌跡シリーズの全てを超える、圧倒的な世界観と史上最大のボリューム”とか言ってるけど、「空の軌跡」の時のように、UMD2枚組再び?
ハルとソラ、誰にも邪魔される事のない2人だけの世界へ!心中エンド!
…なんて衝撃のラストになることはなく、無難に原作通りの展開・結末でした。しかし、ただ近親恋愛を描くのではなく、エロゲ原作らしいセックスありの重いテーマから、逃げずに最後までやりきったことをまずは賞賛したい。前回、委員長と奈緒に情事を目撃されたことで、自分の脆さを露呈して狼狽えるハルに対し、ハルさえいれば、他にどう思われようとも気にしないと言い張るソラ。でも、ソラがどう言おうとも、ハルは委員長や奈緒と会うことを恐れてしまう。そんな2人の温度差が開くことと、叔父からのメールが重なって、遂に耐えきれなくなったハルは、別れて普通の幸せを手に入れることを選ぼうとする。ハルの態度が煮え切らなくなったり、別れを切り出されてその場では癇癪を起こしても、引き籠もるどころか、ハルと一緒に寝てるソラの態度を見ると、今までとのギャップもあって、本当にハルが好きなんだなあと感じさせられるね。そして、好きだからこそ、ハルを悩ませている事に心を痛ませ、湖の伝承に倣って生まれ変わるべく、入水自殺を試みるソラ。ここで助からずに、ソラを助けに来たハルと共に現世に別れを告げるエンドってのもアリだったかもなあ。なぜか描写無く助かってたけど、原作通りなら、ハルに死んで欲しくなかったソラが頑張って助けたはず。友人達みんなに受け入れられる安易なハッピーエンドではなく、2人は海外生活、奈緒達は幸せを願いつつも不安を抱えていると言う、背徳感と罪悪感溢れる結末を選んだのは、“らしい”終わり方だと思う。捉え方によっては、バッドエンドと言えるかもしれない。あと、委員長が救われなさ過ぎて可哀想だけど。一方、ダメイドCパートは、元カレにセリフすらなく、完全ハッピーエンドとなりました。ダメイドのあはーが最高だったな!
次は是非、今年の近親恋愛モノの傑作「黄昏のシンセミア」をアニメ化して欲しいぜ。「ヨスガノソラ」と違って、エロ無しプラトニック・ラブでも成立する兄妹の絆の物語だから、規制を気にせずいけそうだけど。
一人なので、心中じゃなくて自殺だと思います・・・。