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2010年12月22日(水)
日本のカトリックについて思うA 民主党中絶推進 細川律夫厚生労働大臣に抗議を!
「ノルレボ錠0.75mg」の医薬品製造販売承認についての
厚生省へのパブリックコメントは終了しましたが
http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=495100233&Mode=0

今ならまだ審議にまにあいます。

厚生労働省医薬食品局審査管理課
連絡先:03−5253−1111(内2745)

厚生労働省 意見受付https://www-secure.mhlw.go.jp/getmail/getmail.html



初の緊急避妊薬 承認の可否審議へ 「性犯罪被害者に必要」…「命の尊厳を軽視」


http://sankei.jp.msn.com/life/body/101219/bdy1012192051007-n1.htm
性行為後の服用でも妊娠を回避できる「緊急避妊薬」承認の可否が24日に開かれる厚生労働省の薬事分科会で決まる見通しとなった。緊急避妊薬は多くの国で薬局で販売されているが日本では未承認。安易な利用を招くなどと慎重論がある一方、性犯罪被害者への緊急対応や人工妊娠中絶が回避できるとして導入を要望する声もあり、審議の行方が注目される。

旧社会党出身といえばジェンダー推進!

厚生労働大臣細川律夫 旧社会党出身

辻元清美・福島瑞穂らとともに
中国建国61周年を祝うレセプション出席


社会党
日朝友好議連所属
外国人参政権賛成派
人権擁護法案推進派
北朝鮮経済制裁慎重派

在日韓国人をはじめとする
永住外国人住民の法的地位向上を推進する議員連盟
二重国籍推進
国旗及び国歌に関する法律に反対した議員
金正日総書記推戴の祝賀宴参加議員
戦後処理に関するPT参加議員
児童ポルノ規制推進派

この大臣のもとで、承認される避妊薬・・・
中国ではコンビニで買えるらしい・・・さすが中国
アメリカでは、「容易な性行為」が広がることを懸念する保守派や受精から生命が始まると考える妊娠中絶反対派の意向で、承認を先延ばしにしてきた。

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中絶・性教育・避妊・同性愛結婚を「自由化する」ような
性教育を過激化し、ますます女性の産む・産まないは女の権利と
また、不倫や低年齢の性の自由化を求め
夫婦別姓を推進し、家庭解体をもくろむジェンダー論者が
喜ぶような 避妊薬の認可を許してはいけない!!

この件については、日本カトリック中央協議会がまっとうな
メッセージを出している。

日本正義と平和協議会は 司教団メッセージとして
過去、靖国参拝反対など左翼的な過激なメッセージを繰り返していたが

ここ一年ほどは、左翼的なメッセージは出していない。
そして、今回のメッセージはGJである

「ノルレボ錠0.75mg」の医薬品製造販売承認に関する意見


解説

 2010年11月10日付で厚生労働省医薬食品局審査管理課が実施した、緊急避妊薬「ノルレボ錠0.75mg」の医薬品製造販売承認に関するパブリックコメント(意見募集)(注1)に対して、日本カトリック司教協議会常任司教委員会(委員長:池長 潤 カトリック大阪大司教)は、12月2日、意見公募に応じ、意見表明を行いました(注2)。

 厚生労働省によると、株式会社そーせいより医薬品製造販売承認申請が行われた「ノルレボ錠0.75mg」は、「避妊に失敗した場合等に性交後に服用する避妊薬で、「緊急避妊」という効能・効果が予定されています」。厚生労働省は、当該品目の承認の可否については、今後、薬事・食品衛生審議会での審議を予定していますが、新しい効能効果の避妊薬であるため、当該品目の承認に関して、広く意見を募集し、審議の参考とすることにしたものです。今回の医薬品製造販売承認により、日本国内でいわゆる緊急避妊ピル(モーニング・アフター・ピル)が初めて承認されることになります。緊急避妊ピルは、排卵抑制や受精阻害作用だけでなく、子宮内膜に作用し受精卵を着床しにくくしたり、着床直後に着床が十分に完成する前に受精卵を流産させる極早期化学的中絶作用をもつとされます。したがって、その服用は積極的な中絶を目指しており、カトリック教会として道徳的に認められません(注3)。

 意見表明は、カトリック教会の教えに基づいて、緊急避妊薬「ノルレボ錠0.75mg」の医薬品製造販売承認に反対します。とくに次の3点を指摘します。

緊急避妊薬は積極的な中絶を目指している。
人工妊娠中絶は理性に従っても人間の生命尊重の義務に反する。人間は受精の瞬間から尊重すべきである。受精した可能性がある胚の着床を阻止するための緊急避妊薬は中絶であることが明らかである。
「ノルレボ錠0.75mg」の医薬品製造販売承認に反対し、医薬品製造販売承認が行われた場合は、その使用を避けることを呼びかける。


(1)パブリックコメントは、国が行政指針の策定等に関して広く国民の意見を求める手続きです。今回の意見募集(パブリックコメント)は以下のウェブサイトに公開されています。意見の受付締切は2010年12月9日です。
http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=495100233&Mode=0
(2)日本カトリック司教協議会は、2004年の「ヒト胚の取扱いに関する基本的考え方」についてのパブリックコメント(http://www.cbcj.catholic.jp/jpn/doc/cbcj/040304.htm)、2008年の「特定胚の取扱いに関する指針等の改正案」に関するパブリックコメント(http://www.cbcj.catholic.jp/jpn/doc/cbcj/080710.htm)、2010年の「ヒト胚作成指針案」に関するパブリックコメント(http://www.cbcj.catholic.jp/jpn/doc/cbcj/100803.htm)で意見を表明しています。今回の意見表明は、日本カトリック司教協議会として国のパブリックコメントに応じたものとして4回目となります。
(3)意見では人工妊娠中絶に関するカトリック教会の教えを示す3つの公文書を引用しています。

教皇庁教理聖省『堕胎に関する教理聖省の宣言(1974年11月18日)』8。
教皇庁教理省『生命のはじまりに関する教書(1987年2月22日)』1・1。
同『人格の尊厳――生命倫理のいくつかの問題について(2008年9月8日)』23。
このほか、『カトリック教会のカテキズム』2270−2273、『カトリック教会のカテキズム要約』470も参照ください。



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厚生労働省医薬食品局審査管理課 殿

「ノルレボ錠0.75mg」の医薬品製造販売承認に関する意見

 わたしたちは「ノルレボ錠0.75mg」の医薬品製造販売承認に反対します。理由は次のとおりです。

このほど医薬品製造販売承認申請が行われた「ノルレボ錠0.75mg」は、「避妊に失敗した場合等に性交後に服用する避妊薬で、「緊急避妊」という効能・効果が期待されている」とされています。今回の医薬品製造販売承認により、日本国内でいわゆる緊急避妊ピル(モーニングアフターピル)が初めて承認されることになります。緊急避妊ピルは、排卵抑制や受精阻害作用だけでなく、子宮内膜に作用し受精卵を着床しにくくしたり、着床直後に着床が十分に完成する前に受精卵を流産させる極早期化学的中絶作用をもつとされます。したがって、その服用は積極的な中絶を目指しており、道徳的に認められません。
カトリック教会は早くから人工妊娠中絶に反対してきました。人工妊娠中絶は人間の生命尊重の義務に反しますが、「人間の生命を尊重することは、単にキリスト者としての義務にとどまらない。人間理性のみで・・・・その義務を人に課すことが十分できる」(注1)ものです。ところで、「受精によって生じた接合子において、新しい個人の生物学上のアイデンティティーはすでに形成されている」ので、「人間は、受精の瞬間から人間として尊重され、扱われるべきである」(注2)とわたしたちは考えます。緊急避妊薬に関しては「受精した可能性がある胚の着床を阻止しようと望み、この薬や処方を要求する者は一般的にいって中絶を意図しているということを認識しなければなりません。・・・・除胎剤使用により実際に起こっているのは着床したばかりの胚の中絶です」(注3)。
したがって、わたしたちは日本国内で今回新たに「ノルレボ錠0.75mg」の医薬品製造販売承認が行われることに反対するとともに、その医薬品製造販売承認が行われた場合は、その使用を避けることを多くの善意の人に呼びかけたいと思います。
2010年12月2日
日本カトリック司教協議会常任司教委員会

―――

(1)教皇庁教理聖省『堕胎に関する教理聖省の宣言(1974年11月18日)』8。
(2)教皇庁教理省『生命のはじまりに関する教書(1987年2月22日)』1・1。
(3)同『人格の尊厳――生命倫理のいくつかの問題について(2008年9月8日)』23。


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教皇様は、11月「いのちのための前晩の祈り」をすべての教会で
行うようメッセージを出された。
http://blog.zaq.ne.jp/otsuru/article/1613/

また

2007年5月には
ローマ法王、第一声で中絶反対を表明=南米の教会に「活」
 【エスタード・デ・サンパウロ紙十日】ローマ法王ベネディクト十六世は九日、サンパウロ国際空港へ到着、第一声「中絶と安楽死を戒め、良い習慣を守る家庭への配慮」を訴えた。ルーラ大統領による歓迎の辞に応えて法王は、人命は受胎から召天まで創造主の御意志の中で意図されるもので、人はこれを敬うべきだと述べた。メキシコで中絶が合法化されたことで、ブラジルの中絶支持派議員の教会破門を是認すると表明した。

今回 ローマ法王庁(バチカン)は4日、今年のノーベル医学生理学賞が 世界初の体外受精児を誕生させたロバート・エドワーズ 英ケンブリッジ大名誉教授(85)に決まったことについて不快感を 示した。ANSA通信が伝えた。
バチカンで生命倫理問題を担当する生命アカデミーのパウラ委員長は 「エドワーズ教授を選んだことは不適当である」と批判。
コロンボ委員も「深刻な道徳的疑問を引き起こす」と懸念を表明した


ローマ法王ベネディクト16世が9日、世界最大のカトリック信者を抱えるブラジルを訪れた。
伝統的にカトリックが支配的だった中南米だが、保守的なバチカンの方針と人々の暮らしや価値観
の隔たりは大きく、信者の割合が急速に減っている。この傾向に歯止めをかけるための訪問だ。
法王は到着直後、ブラジルのルラ大統領が合法化の検討を示唆した中絶を否定した。

前教皇も回勅 『フマネ・ヴィテ』を出されています。
http://hvri.gouketu.com/contents.htm#A



2008年9月 9日 (火)
教皇:新たなカトリック政治家が必要
教皇ベネデット16世は、新たなカトリックの政治家が必要と語った(9月8日、コッリエーレ・デッラ・セーラ)。
カリアリで、教皇は、「労働や、経済、政治の世界で福音を説く新たな世代の政治家が」必要だとしている。
ベルルスコーニ首相は、カリアリで教皇を出迎えたが、会話は10分間のみだった。

言動一致したキリスト者の政治家必要、教皇、信徒評議会関係者に
(バチカン放送局)

教皇ベネディクト16世は、21日、教皇庁信徒評議会の関係者とお会いになった。同評議会はここ数日、「政治共同体におけるキリストの証し」をテーマに定例会議を開催していた。
会議参加者への挨拶で教皇は、キリスト者は政治や文化において覇者となることを求めるのではなく、人間の様々な営みにおける「隅の親石」となり、福音のメッセージを告げることを求めなくてはならないと話された。

教皇は言動の一致したキリスト者の政治家の必要性を説くと共に、いのちや家庭、連帯、共通善など、教会の社会教説の価値を伝える司牧の推進を呼びかけられた。

********************************************

2009年7月 教皇様は、麻生元首相と会談され、
カトリック信者でもある首相は、祖父の故吉田茂元首相が初めてローマ法王に会った首相と説明。その上で「独自の外交力を有する貴国と人類共通の問題の解決に向けて協力したい」と述べた。法王は「カトリック家系の麻生首相と会えてうれしい。日本社会が宗教に開かれていることは喜ばしいとおっしゃいました。

教皇様は、真のバチカンのいのちや家庭の大切さを思い
共通善に対して真摯に「隅の親石」となれる政治家を
必要としています。



日本のカトリック信徒は、夫婦別姓法案反対
ジェンダーに反対する 山谷えり子さんや
稲田朋美さんなど、隅の親石となる真の政治家を選ぶべきだ。



※隅の親石

詩編118 22 家を建てる者の退けた石が隅の親石となった。

家屋建設にあたって、普通だと 使い物にならない不細工な形をした石が、案外擁壁の土台としてとか、アーチ型の門のためとかに不可欠な役割を果たすことを詩編作者はこのように謳ったのです。キリストは当時のユダヤ人からは捨て石とされたが人類にとってはまさに親石となられたのです。わたしたち一人一人も、その生活において、時に蔑まれ、拒絶され、見放されて、捨て石のように感じるときがあっても、いつか親石になる日が来ることを信じて、謙虚にまた強く生きたいものです。



2010-12-22 13:40 | 記事へ | コメント(2) | トラックバック(0) |
| キリスト教 カトリック |
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2010年12月22日(水) 21:30 by 仁愛奉献
日本のキリスト者から、中絶反対の声を聞かされることは稀です。日本カトリック中央協議会が、妊娠中絶反対の声明を出した事は、高く評価されるべきです。
山谷えり子さんや稲田朋美さんなど、良識ある政治家をプロテスタントを含めたキリスト者は支持するべきです!独裁政権を愛し、聖書の御言葉に悉く背く行動をしている辻元清美・福島瑞穂らを、拒絶する良識を示すべきです
★仁愛奉献 様

今、ベネディクト教皇さまが一番 熱心に取り組まれているのが
この問題です。日本カトリック中央協議会が、バチカンに添う
メッセージを出されたのは 画期的です。

私が、辻元清美・福島瑞穂に対して 激しくきつい言葉で
抗議するのは、

女の権利の主張と風潮の中で
死んでいく、モノの言えない毎年、数百万の命
ののしりたくてもできない 拉致被害者さんや
拉致被害者さんのご家族、
過激な性教育やジェンダーに感化されて
自分の体と心を傷つけて罪にさいなまされている若い
女の子たち・・・

だから かわりに 叫びたいのです
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