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Lisse怪奇事件簿 Special - カルト狂信曲(第4話)
2010年03月23日
不特定多数の人間から嫌がらせが続き不眠症と体調不良になった時だった。
帰り際にマルサンが背中に向かって話しかけて来た。「我々と一緒にやりませんか?」
マルサンが何らかの方法で監視させて嫌がらせの命令を出しているようだ。粘着質の気色悪い声が耳にまとわりつく。
いったい何をやるのだろうか?
勝手に戸籍を調べ集団で水に縁のある人物を監視して嫌がらせをする仲間になれというのだろうか?
そんな犯罪行為に加わる為にここへ来たのではない。ましてや、そんなことの為に産まれて来たのではない。
本当にこの部屋を盗撮してるなら女帝と呼ばれる女の子は俺が体調不良で苦しむ姿を見てるのだろうか?
何とも思わないのだろうか?良心などないのだろうか?
疑問に思ったが、よくよく考えると二十歳の女の子が集団に背いて救済出来るはずもない。
また歌手デビューが決まっているらしく、それを聞いて小心者の自分には結婚なんて絶対に無理だと思った。
「家臣団から攻撃される気分はどうだ?」、「完全体を造る」、「種馬にしてやる」、「わしらは血に拘るんじゃ」、「儀式なのでみんなが見守る前で子供を作れ」、「教会に複数の子供を預けた」、「女性の脳に障害が出る事が多い」、「結婚の前後に障害が出る」マルサンは他にも耳を疑いたくなるような言葉を投げかけてくる。
こいつは一体なんなんだろうか?結婚前後に女性の脳に障害が出るというのは、どうやら薬を使って意に反する相手と結婚させるということらしい。法治国家でこんなことが許されるのだろうか?どこまでが真実なのだろうか?本当に西暦2000年の日本なのだろうか?何故、俺にそんなことを教えるのだろうか?謎が謎を呼ぶばかりだ。こんなカルト集団なんて許されるのだろうか?
種馬になれるのは男としては嬉しい事かも知れないが、みんなが見守る前で子作りってどういう意味?
神聖な儀式と称して、ほものおっさんを喜ばす為の変態プレイを強要されてはたまらない。ほも専用AVでも鑑賞して満足してもらいたいものだ。
こんな気持ち悪い奴らを何とか解散させる方法は無いものかと考えた時、ある答えに辿り着いた。
モルモン教の信者はモルモン教の信者としか結婚出来ないので、それほど遠くない未来に自然消滅するのではないだろうか。
理由は単純で血筋に拘るあまり結婚相手が必然的に限られてしまい、選択肢の少ない彼らは血が濃くなり過ぎる。
そうなると障害を持った子供が産まれる確率が高まる。先天的な障害を持つ者、つまり遺伝子異常のある者との結婚は極力避けるだろうから、信者同士だけで結婚相手を選ぶ場合、更に絞られてくる計算になる。
血筋に拘っているのだから、どこの馬の骨とも分からない者と血を混ぜる事は絶対にないだろう。
問題は何世代くらい前から血統に拘っているかだが、もしもマルサンが血が濃すぎて脳に障害が出たサイコパスであるならば、既に弊害が出ている証拠であり血筋に拘る連中は後2〜3世代もすれば確実に消滅するだろう。
何の間違いか知らないが自分は血統リストなるもののトップに載せられてしまったらしいが、マルサンの言葉が事実ならばリストには30数人しか載っていないようで血筋に拘る限り1人でも抜ければ交配パターンが減り崩壊の日が確実に早まるのだ。
血筋に拘るならばモルモン教の信者以外と結婚出来る制度に変更すべきだろうと思ったが彼らにその気は無いようだ。
そもそも自分は植物や動物ではないのだ。遺伝子実験のように勝手に交配パターンを決められてはたまらないが、女帝と呼ばれる女の子は何とか連れ出したかった。カルト教団が自然消滅を逃れるには信者を増やし続ける必要があるが、血筋に拘る事と日本には日本古来の宗教があり、ご先祖様から受け継いできた信仰を得体の知れない外来の新興宗教に簡単に変える者などいないことがネックになる。
この程度の計算も立たないということは目先の事だけを考えた単的な視野しか持っておらず、また、彼らの強引な行為に焦りすら感じる。本来は拡散させる必要があるものを集約させている時点で確実に血の崩壊が起きるだろう。そう考えると自分が先頭に立ってカルト集団を解散に追い込む必要はないという結論に達して気楽になった。単に待てばいいのだ。これほど楽な事はない。
それと同時に絶対にモルモン教には入らないと心に誓った。
奴らが血の崩壊によって自滅する日が1日でも早く訪れる事を願って。
それから可能であれば血統リストに入っている他のメンバーに自分が体験した事実を知らせて身を守るように忠告したいものだ。その中には天才軍師と言われた真田幸村の子孫がいたが後は誰か分からない。是非、気をつけて欲しいものだ。
Lisse怪奇事件簿 Special - カルト狂信曲(第3話)
2010年03月20日
モルモン教...自転車に乗ってヘルメットをかぶった二人組の外人が「教会に来ませんとか?」と誘うのは表の勧誘方法で、その裏では薬を使い、集団でつきまといを行い、盗聴盗撮を行い弱みを握り脅迫する。また、時には事故に見せかけて人を殺すこともあるカルト教団。
高校生に薬を盛ったり大学生を盗撮して弱みを握り脅迫するような正真正銘のクズだ。
収入の1割を寄付する義務があり、この時点でもはやまともな宗教団体ではありえない。
おそらく信者の中にも麻薬が蔓延してると思われる。
自分は長期間付きまとわれていたが、奴らには行動にはパターンがあるようで強い方には絶対に立ち向かわない。
要するにすぐに暴力を振るうような相手には絶対に手を出さないし、集団で行動してる時も手を出さない。
集団行動してる場合、まず孤立させてから嫌がらせを始める。
もしも、モルモン教にまとわりつかれたら間髪入れずに殴りつけるのが手っ取り早いかも知れない。
モルモン教はテレビ局、番組の制作会社、ホテルグループ、レコード会社、芸能界など大手企業や学校の職員などに入り込んでいるが、脅迫されて入信させられている信者も多いので幹部を叩けば解散する可能性もある。
一部の信者の暴走だと表現する人もいるし、自分も当初そう思ったがマルサンの説明では全く逆で、一部の信者がだけがまじめで残りの信者全てが金目当てで集まった拝金主義の異常集団なのだ。
また女帝のような2世、3世は外界からの情報をカットされた状態で育ち、何が正しくて間違っているかの判断すら付かない状態にあるようだ。要するに一般常識を知らないのだ。それに脅迫されて取込まれてしまった連中が加わっているのが現状だ。信者数は15〜20万人程度と思われるが、大人は5〜10万人くらいで、うち1万人くらいは脅迫されて取込まれているのだろうと思われる。
カルトと呼ばれる宗教団体の実態はこんなもんだが、2000年当時、こんな気色悪い宗教団体が日本にあるとは思いもしなかった。
どうやらマルサンは日本で偉い司祭の1人のようで個人資産は1,200億円、元裁判官で王家の血を引いているのも本当だと同僚がそれとなく教えてくれたが、教えてくれた彼もどうやら盗聴盗撮されて監視されていたようで頻繁に欠勤するようになり、いつの間にか退職してしまった。カメラを1つくらいは見つけたかも知れないが、それで安心しきって油断した所を狙われ、精神的に参ってしまったのだろうか。
気色悪い連中に捕まってしまっていたようだが、マルサンの娘を養女に引き取った男性は数少ないまともな信者のようだ。
そうなると娘さんには期待出来る。それから女帝が興味を示してるのは分かってる。コミュニケーションが取れれば何とかなりそうだが、モルモン教の信者にならない限り恋愛を語ることも出来ない彼女の心を開かす方法は無いものか考えてある考えに辿り着いた。
仮にこの部屋が盗聴盗撮されており、女帝もモルモン教の信者であれば、この部屋を覗いている可能性もある。
そこで愛を告げる歌を作り、女帝に聞かせて気を引き味方にすることが出来ないかと考えた。もしも、盗聴盗聴されてなければ自分の部屋の中で誰も聞いた事の無い歌を歌うだけの話だ。誰も聞いてないのだから、作詞作曲してるなんて誰も知らずに終わるだけ。全く無駄な努力に終わるかも知れないが、学生時代以来の作詞にトライしてみることにした。
Lisse怪奇事件簿 Special - カルト狂信曲(第2話)
2010年03月15日
ほんもののほものモルモン教の司祭はマルサンと呼ばれていた。
同僚たちは口止めされているのか、はっきりとは教えてくれなかったが、それとなく教えてくれた。
マルサンは元裁判官でIQは200、養子に出されており、名字の違う弟が警察の生活安全課に勤務しているので警察に通報してももみ消すようになっているらしい。しかも、警察に通報するとバチが当たったといって人災を加える手はずになっているという。また、自称王家の血を引いてらしいが、これは確認する方法すらなかった。どこか外国の王家の血を引いているか、それとも大毛さんの血を引いているのかすら判別がつかない。どこの馬の骨か分からない者が生活に困り教会に子供を預け、不憫に思った金持ちが養子に拾ったと考えるのが妥当に思えた。
他にも「仕事なんていくらでもあるので早く逃げるように」と忠告しにきた人もいたし、「君の部屋には複数のカメラが仕掛けてあり、隣の部屋からも壁に穴を空けて盗撮されているんじゃない?帰ったらよく調べて」と言う人もいたが、そんな大掛かりな事をする暇人や協力者がいるとは思えなず、にわかには信じられない。
職場の人の話が本当であれば、大手企業、派遣会社、家主、マンションを管理する不動産屋など多くの人間が共同で犯罪を犯していることになる。しかも壁の向こうにカメラがあるなんて信じる事が出来ないし、どっちの部屋かも分からない。
そもそも、そんなことがあり得るだろうか。まさかとは思ったが、一応、自室である302号室の隣の住人を調べてみることにした。
303号室には太った女性、反対の301号室は人が住んでるのか不明な程に静かだった。
下の202号室には余話した事がない同じ会社の同僚、そしてマルサンは四条畷という京都方面に住んでいるらしいく、到底、盗聴盗撮なんて行うのは無理だ。しかも朝9時〜22時まで会社にいるのだ。
その時には大阪には面白い人が多いと思っていたが、連日のようにマルサンは帰り際に背中に向かって言葉を投げてくる。
親戚や中学の同級生、自分は知らないが親戚だと言われる人の名もあった。水に縁のある人間を4,000人ほど監視しているともいわれ多くの人の名前を教えられた。大学時代にモルモン教の信者と思われる奴から聞いた女の子の名前もあったが、その時は思い出せなかった。本物は行方不明、お前の親戚はすぐに泣いて帰って行った、お前をテストする、血統がどうこう、姫や巫女がどうこう、親戚がどうこう、源平合戦がどうこう、家臣がどうこう、聞いてもないのに連日のように背中に向かって言葉を投げてくる。
源平で負けた後、家臣は名前を一字変えて生き延びるようになっていた、裏切った家臣の名前が全て記録に残っているとも言っていた。
明治まではきちんと家系とか管理されており、水に縁のある姓を名乗っていたが戦後にバラバラになって今はもう分からない。逃がしてやるから家臣を集めて挑戦してこいとか、逃がす代わりに記憶を失う薬を飲めとか意味不明なことばかり言っていた。また死んだ後で喰うから死体をよこせといってる人物がいるとか意味不明の言葉を投げかけ続けて来た。
どうやら自分は親戚のうちの誰かか、あるいは宗教に関わりがある誰かと間違われているようで、とにかく意味が分からない。
マルサンのIQ200がであっても変態趣味があり、本人かどうかも確かめず重要なことをペラペラと喋る時点で総合的には猿並みの知能の持ち主に見えた。サツマイモの切れ端でも放ってやれば飛びつくのではないとか思い、そのままだと不自然なのでサツマイモでハンコを作って試してみたい衝動に刈られたが、本当に飛びついてきた時のリアクションに困るので辞めておいた。それに何より、こんな変なおっさんにやるイモがもったいない。仮に盗聴盗撮が事実として多くの人間が知ってて見過ごしているならば、なおさらこんな馬鹿げたことがまかり通る世の中などおかしいに決まってる。自分が誰かと間違われた偽物であったとしても、本物のに成り代わってでも、こんな世の中を変えてやりたいと思った。盗聴盗撮の話は冗談だと思ったが気持ちが悪かったので自分の部屋の中で脅してみた。
通常ならこれで辞めるだろうし、そもそも女帝と呼ばれる可愛らしい二十歳の女の子が盗聴盗撮の一味だなんて思いたくもなかった。
いずれにせよカルトめいた宗教団体の目に見えぬ鎖から解放して自由にしてやりたかった。
それからマルサンには2000年当時17歳の娘がおり養女に出しているらしい。マルサンが背中に投げかけてくる話を総合すると、本人にはおじさんと説明していること、その子が大人になった時、本人の意にそぐわぬ相手と結婚させられる可能性があること、本人が拒むと薬を使う可能性があること、薬の後遺症で脳に障害が出る可能性があること、この子を養女にした育ての親は人柄が良く薬が使われている事実を知らないなどが判明した。どうしてそんな話を聞かせてくるのか意図が読めなかった。なんとかこの子を見つけ出して助けてやりたいものだが、この時、顔を見た事もなく名字も分からない女の子がどこにいるのか検討さえもつかなった。ましてや結婚する時期なんて分かる筈もない。マルサンの言ってることがどこまで本当かも不明だが、良いところに養女に出されたなら大学くらいは行くだろうから23歳まで結婚する可能性は低い。そう仮定すると最低でも5年はあるはずだ。
その間にこの職場から離れ彼女を探し出さなければならないが遥か彼方の雲を掴む神業に等しく思えた。仮に見つけ出して事実を告げた時、彼女がどんな反応を示すかさえも分からない。モルモン教が異端とされていても、まがいなりにキリストを信仰しているならば正義感溢れる女の子に育っている事をただ祈るばかりだった。
Lisse怪奇事件簿 Special - カルト狂信曲(第1話)
2010年03月11日
西暦2000年の大阪。その男とは面接の時が初対面かと思っていたがそうではなかった。どうやら高校の時にも接触して来たことがあったようだが自分は全く記憶になかった。
長期間つきまとったり、薬を使って教会に連れてこるように指示をだしていたのは、このおっさんのようだ。
どうやら自分はカルト教団の本拠地に引きずりこまれてしまったようだ。
「われわれのことを知らないのですか?」ほんもののほものモルモン教の司祭が帰り際に後ろから話しかけて来た。こいつは常務と言われる役職についているようだが普段は何の仕事をしてるか不明だ。だが、毎日夜遅くまで会社に残っているようだった。
そういえば大学の時に電話するように言われたのもモルモン教だったが、大学の時も2000年当時もモルモン教のことなんて良く知らなかった。とういうよりも今年に入るまでの10年間、モルモン教の存在自体をすっかり忘れていた。
今になって検索してみると良くカルトと書かれているようだが、カルトと言われる所以がはっきりと分かった。
ほんもののほもの司祭が盗聴盗撮している変態宗教であることを多くの人が知ってるからだと思う。
こいつは毎日帰り際に話しかけて来てたが、ほもっぽいので最低必要限度の挨拶だけして帰るようにしていた。ネットの普及率も15%程度の2000年当時、どんな方法で毎日覗いているのか想像さえも付かなかった。
そもそもほんもののほものモルモン教の司祭の変態趣味など理解出来る奴なんてそうそういる訳がない。
ほんもののほものモルモン教の司祭は理解者を求めているのか、俺をモルモン教に入るように誘って来たことがあったが、ほんもののほものモルモン教の司祭とおほもだちになるのは、まっぴらごめんだ。
そうこうしていると女帝と呼ばれる某レコード会社のご令嬢の存在を教えられ、訪ねてもないのに母方の姓を名乗っていることまで説明された。どうやら興味を示されたようでマンションの入り口付近でモルモン教に入るように誘われた。
すごく可愛らしかったのでモルモン教とか関係なしにデートに誘ってみたがモルモン教同士でしか交際出来ないといい、とても悲しそうな目をしていた。さらに、恋愛について語り合う事さえ出来ないと説明されて諦めた。
それから暫くして同じマンションの同じ階に女帝と呼ばれる女の子が引っ越までして来た。妙に可愛らしい子が引っ越してきたなと思うと、それが女帝だとほんもののほものモルモン教の司祭から教えられた。
あまりの可愛らしさにデートする時だけモルモン教の信者になると心の中で誓うことにしてみたが、どうやらお金を払わないと駄目らしい。女帝は若い頃からペンネームを使って作詞を行っており20歳にして200億円の資産を持っているようだが、お金を払ってはいる宗教は聞いた事もなかったし、もしかしたら女帝は誘い出す為の罠で期待に胸を膨らませてドアを開けると、ほんもののほものモルモン教の司祭がスタミナドリンク片手に待ち構えているかも知れないので辞めておいた。
Lisse怪奇事件簿 Special - カルト狂信曲(予告編)
2010年03月04日
それは中学の時、同級生の女の子が授業中に国語の先生に呼ばれ教卓へと進みでていった時から始まっていた。
「私は神に選ばれたのです」と言い始め、俺にも一緒に来いと言いだした。
意味が分からずに断ると「罰が当たります」と言い、生徒一同が唖然とする中、先生につれられてその子は部屋から出て行き中学で姿を見る事がなくなった。
その後、神隠しにあったという噂が流れたが高校に進学してからまた姿を見るようになった。一度だけ話したが、子供を産みたいとか教会にこないかと誘われたことがあった。
高校に入ってからホームビデオを取りたいというクラスメートが現れ、誰かに報告するとか意味不明なことを言っていた。みんなを撮影するのかと思ってたが、どうやら自分を撮る事が目的のようだった。
また、別のクラスメートが特別なジュースを作ったといって持って来たことがあった。
それから何度か特別なジュースをくれた後「そろそろジュースが飲みたくないか?実はジュースには薬が入ってて、もっと飲みたければ教会について来い」と言われたことがあった。
特に飲みたくないと答えると、クビをかしげて水筒をしっかりと振ってから、もう一度飲んでと言われたが、そのクラスメートが数日後に「ゴメン、許してくれ」と誤って来た事があった。
大学に進み一人暮らしをするようになってから、部屋に盗聴器、盗撮カメラを仕掛けたという奴が現れ、痴態を晒したくなければ教会に来いと電話番号を書いたメモを渡された。気味が悪かったが電話してみたら留守電になっていたので「ナンミョウホウレンゲッキョウ」と心温まるメッセージを入れてやったことがあった。
大学3年の時に落第してしまい新しいゼミに変わってから、「血筋がいいから種馬にされるそうだが、呪いが怖くて助けようがない」と言われたことがあった。
大学卒業後、何度か転職を繰り返して請け負い会社に就職し、大阪にある大手家電メーカーに実質派遣されたのは2000年のことだった。その間にも「君を教会に連れて行ったらお金がもらえるかも知れない」と言われた事があった。
全て冗談かと思っていた...大手電機メーカーで自分は司祭だと名乗る変なおっさんに遭遇するまでは。
平家物語 -あらすじを読んで-
2010年03月02日
春が来て卒業入学シーズンで大変だというお客さんの話を聞いて、自分の学生時代をふと思い出し、何故か平家物語に辿り着いた。
思い起こせば小学生の時から平家物語をしっかり読むように言われていた記憶があったのだが、漢字が多くて到底読む気がしなかった。

小、中、高と何故か学校の先生から進められていたけど読む機会がなかった。
高校の時は別の小説にハマっていたので、当然、読む機会がなかったが、何故か10年くらい前に勤めた大阪の会社に性格障害を持ってるような変なおっさんがいて、そのおっさんは必要以上に血筋に拘っているらしく、とにかく読むように言われた。
この変なおっさんの家系は血筋を守る為に近親相姦を繰り返してるらしく、血が濃すぎて稀に少し頭がおかしい子供が生まれることがあるそうだ。どうやらそのおっさんがそれに該当してるようで、自分は最高位の司祭だとか、水に縁がある人物を4,000人ほど監視しているとか、逃がしてやるから仲間を集めて挑戦してこい、お前は才能があるから側に置いてやるとか、自分はIQ200で東大の大学院を卒業した元裁判官だとか、とにかく意味不明のことをペラペラと喋り続けてた。
因に、その変なおっさんの趣味は男を盗撮することだそうで、聞いてもないのに自分の変態趣味までもペラペラと喋り続けてた。
どうやら俺も盗聴、盗撮されていたようで俺の部屋を覗いて性的に興奮してると思うと吐き気がするが、もしも警察に逮捕されたら、そのおっさんは「私は司祭で救世主を捜す必要がある」と意味不明の良い訳をするに違いないだろう。
仮にIQが200であっても変態趣味があり、聞いてもいないのに余計なことをペラペラと喋る癖があるので総合的には本能だけで生きる猿並みの知能の持ち主に思えた。
偉そうに法律の抜け道がどうこう抜かしてても、サツマイモの切れ端でも放ってやれば反射的に飛びつきそうな奴だった。
おまけに「ほんもののほものモルモン教の司祭」ときたもんだ。
教会に行くのは彷徨える子羊だけかと思ったら、彷徨えるホモも通うという事実を知って衝撃を受けた。真性ほもである彼が教会でいったい何の修行をして司祭になったのかは謎のベールに包まれたままだが...。


まあ、猿並みの知能を持った変なおっさんの存在を知ってから10年の月日がたった今、ネットで検索してあらすじを読んでみると面白かったので興味が出て来た。
権謀術数を巡らす信西と操られる後白河。また源平合戦で勝利した源氏は当時は卑怯とされる手を使うのが得意技のようで、逆に平家は型や形式に拘りすぎたのかも知れないが、これが本当に800年も前のことなのかと思うほどに平家の水軍には感動したので平家物語を読んで保元、平治物語あたりから、しっかりと子供や孫に伝えていこうと思った。
詩を書いてみた
2010年02月17日
タイトル:全て分かっている


太陽の姫舞う愛の調べと月の姫奏でる儚き恋の記憶が
永き眠りから呼び覚ました
10年の眠りは800年の眠り
蝶となりて時の大河を越え 今この地に舞い降りる


豊かな森が水を育み、川となりて海へと流れ込む
我が愛すべき、水、海、山、河、湯、雨、澤、波、藤、竜、そして美しき水の惑星よ


瞳の光と共に名前と言葉をなくした強き青年よ
敵に落ちるも心を通わせ反撃の時を待つ一人当千の強者よ
風薫る緑の平野に咲く花、雨蓄える蒼い竹、入り江を舞う鳥、浅瀬をはぜる小魚たちよ
桜と共に芽吹く垂れ柳、一刃の風と共に野に立つ高僧よ
高徳の永き響きで人々を導く鐘の音、十人の家臣と共に大敵を追いつめた天才軍師よ
石の橋を叩いて渡り、人の心に明かりを灯して微笑み与える貴き男よ、鬼平犯科帳の末裔よ
大きな泉を軽やかな節で走る船よ、五輪書を著した剣豪の血を引く者よ、
美しき奈良の街並に育ち喜び感じる子
初夏に緑連ねる尾根と山々、秋に金色に輝く美しき田よ
琵琶を弾じ物語を伝える者、傷を負った人々の心を鎮める小和田の七森よ
弓の名手の末裔にて雅なる作品で世界に平和を伝える人よ
夏の花咲く北の里、山の麓より発する澄んだ河にかかる橋よ
壇ノ浦の海中に咲いた悲しき大輪の花に涙し、赤間に一門を祀る人たちよ
神に捧げし祝いの酒と命繋ぐ水湧く井戸、鞆の浦に集う船、黒き瀬と岬、沖に浮かぶ真水の涌き出る島、冬の水辺で翼を広げてまい踊る白き鶴、淵や池、沼の岩で遊ぶ蛙や亀たちよ
梅雨の豪雨に黒く反乱する河川、白く立ち上る雲よ
時には荒れる海、港に下たる波の雫も四季が織り成す瀬戸の一景


神より永遠の幸を授かり遥か彼方まで伝えし姫
七色の光を放ち海を照らす貝に住む人魚のような姫
神聖なる淡い紫色の原野に舞う姫
闘いと豊穣の女神に寵愛されし薙刀の姫
西より迎えた美を創り出し猫を愛でる姫
明けの日が映し出す、みずみずしい稲穂の上で遊ぶ姫
美しさと知性で世界を癒す艶やかな声の姫
眩い日差しのような微笑み絶やさぬ琉球の姫
病の源を学び人々を苦しみから解き放つ白衣の姫
北に竜頭、南に魚断を見渡し人々を癒す湯来の姫
母の温もり知らず異国の神を信じる高き位を持つ巫女



春の空に舞う桜の花びら、夏の夜の空を照らす夢の光
秋の沿道を埋める紅き落ち葉、冬の庭を飾る白き雪
仏の庭を生み出した者と寺と祠を守りし人よ
病に立ち向かい多くの人々を守りし人よ
書を残し後世の人々に英知を伝える者よ
命に従い行政を押し進める人たちよ
水に縁があり真実の羽を天秤にかけ、爽やかな弁舌で人を守る人々よ
悠久の平和を願い、神の言葉を告げる者と祈り捧げし巫女よ
我が友と我が愛すべき娘たち、父、母、姉、妹、弟、全ての水神の末裔よ
そして、いにしえの伝説を信じ、朱の砦に集う夢見果てぬ水の民よ


真一文字に秘めた思い
無くした笑顔を取り戻したければ我にり邪教の集団を殲滅せよ。
レジ袋の価格
2010年02月15日
自分の場合、買い物はだいたい一番近くのスーパーに行くけど、今日は気まぐれでフレスタという所に買い物にいってみた。
お店を開いていた時は一番近くがフレスタだったので何も考えずに通っていたけど、レジ袋の有料化が始まってからは別のスーパーに通っていた。
今まではレジ袋は1枚5円だと思い込んでいて、買い物の量に関わらず大きな袋を買わされる物だと思い込んでいたが、フレスタは買い物の量に応じてサイズを合わせてくれて、とても親切だ。
当然、小さいサイズは価格も安く本当に良心的だし、レジ袋が地球環境に影響を及ぼしているのなら、このスーパーがやってることは環境にも人にもやさしいと思った。
ついでに店員さんも親切丁寧で良かった。
広島を中心に展開しているローカルのスーパーなので全国展開の業界最大手などには価格で負ける商品もあるけど生鮮食品などは国産が多くならんでいたり、そこでしか買えないようなちょっと珍しい商品なども見つけて感動した。
自分は貧しいので、どうしても安いところに行きがちだけど、安かろう悪かろうという言葉もあるくらいだし、物には相場があるだろうし、何でもかんでも安ければいいという訳ではないかもしれない。
自分は花粉症などのアレルギーがあるので、産地などがハッキリしてて安全な食品が適正価格で並んでるお店の方が信頼できると思ったし、地元も応援したいし、ちょっとだけ遠いのだけど、ここを利用することにした。
友達はいいもんだ
2010年02月02日
4月になったら大親友であり経営の先生でもある山本宗石さんと2年ぶりに食事でもしながら、いろいろと話をしようと思う。
大親友というのは山本さまがそうおっしゃってくれるから、俺も大親友だと思って、家族と同様にありとあらゆることを相談する。
宗石さまの指導のおかげで間一髪で窮地を逃れ、何とか継続しているのが現状だ。
彼の指導をもっと素直に聞いていれば、罠にはまる事もなかっただろう。
彼の出版する予定だった本がどうなったかも気にかかるし、話したい事は山のようにある。

そういえば福井よりお菓子を取り寄せてプレゼントする約束をしてたのだが、次回は難しいので、その次に会う時に約束を果たそう。
それから大親友は若い時はモテモテだったらしいので、女性の扱い方も、是非ご教授していただきたい。
山本さま直伝であれば、さえない俺でもモテるようになるかも知れない(笑)。
テレビ番組も捨てたもんじゃない
2010年01月21日
テレビって一括りで批判されることが多いと思うし、自分も一括りで好きだ嫌いだっていうけど、よく考えると映像作品の集合体なので、多くの場合、一括りで批評するけど、それじゃ良い作品を手がけてるスタッフが報われない...っというもの、最近、テレビを見るようになってきて、政治の闇の部分なんてメディアがないと伝わりにくいもんだし、情報が伝わってこないと政治家や官僚の暴走なども起こりうるわけで、そんなのに歯止めをかける一翼を担っているのかなと考えるようになってきた。
中には意味不明で、単にスポンサーから資金を集める目的の詰まらない作品もあるし、心打たれるようなドキュメンタリーもあり玉石混在って感じだけど、それをすべて一括りで評価したのでは制作スタッフの努力も報われない気がするから、これからはしっかりチェックした上で個別に批評するようにしてみよう。
全体的にはバラエティー番組が増えてる気がするけど、自分はドキュメンタリー番組とか世界遺産とか文明、伝説、伝承、神話とか好きなので、そんなの増やしてほしい。
なんでこんなこと書くかというと、子供の時って教科書以外だとTV番組から知識を得ることも多いと思うので、そのあたりも考慮して欲しい。

うちのお客さんの中にもTV制作スタッフの方がいて読んでくれるかも知れないので、逆に視聴者の意見を伝えてみた。
いい番組を作って欲しいですね。
lost and find
2009年11月06日
実店舗が旨く行かず片付けもままならない状態で落ち込んでいる時に、「lost and findだよ」って言われた事があるけど、本当にそうなのかも知れない。
何かを無くしてそして何かに気がついて経験を積む。
何かを失った時に何も発見することが出来なくなったら、その時が終わりかも知れない。人生は一度しかなくてTVゲームのようにリセットなんて効く訳も無い。
だから何度も失敗出来ないし、絶対に巻き戻せない時間って貴重なんだ...そして自分もそんな事を考えるような年齢になったんだと思っている間にも、早く見積回答して下さいとメールが来そうなので、この辺りで切り上げよう。
電車広告の掲示完了
2009年07月01日
6/5から全ての車両にシールが貼られるのかと思ったら、車両がメンテナンス中のときしかシールが貼れずに、完了したのが6/25だった。
その事をよく把握しておらず、宇品旅客ターミナル時代に作った広告が貼られてるのを見かけて、焦って営業さんに電話したくらだい。
縁もゆかりも無くなり、単なる利用者でしかなくなったターミナルを自分の費用で宣伝なんする筋合いはないし、これぞ無駄なエネルギーだと思って直に電話したら、タイミングがあることを説明されて納得した。

自分の中ではやりたい事が出来てもう満足だし、そろそろ引退の準備だ。
あとはロト6でも当たったら電車の外装を丸々塗装して見たいくらいだけど、年間700万円必要らしい。
でも、そんなお金があったら南の島にいってハーレム作って暮らすに決まっている。
Classicの守り神 - iCab 3.0.5(Classic)
2009年06月14日
印刷、出版などデザイン関係の仕事をされている方でMacOS9を使用されている人もまだまだ沢山いると思う。メーカーとしては新しい商品を売る目的か、単なるサポート人員のカットか、あるいは両方かも知れないが古い物のサポートはバッサリと切り捨てる。
MacOS9以前の環境を使っている人はIE5.1.7かネットスケープ7.0を使用していたと思うがIEのサポートがカットされた辺りから、Appleの古いアプリケーションへの切り捨てが加速したように思えた。
クラシック対応のネットスケープも気がつけばホームページはAOLに代わりよくわからない。
多くのクラシックユーザーは不満を口にしながら、ネット端末としてWindowsを使用したりMacOSXを購入した人も多いと思う。

自分は2007年頃に限界を感じてネットはMacOSXを使用するようになった。
そしてMacOS9のアプリケーションを使う時は面倒だけど再起動していた。
ネット用端末の為にパソコンをもう一台買うのは嫌だと思う人にはドイツ生まれのiCab3.0.5がおすすめだ。
これはFirefox2.0のサポートが終わっていることに気づいてリンク先を編集しているときに偶然見つけた。
そしてよくみるとクラシックにも対応してあり、iMacG3/450で使ってみるとSafari1.3と同じくらいにサイトが閲覧できた。

調べるだけなら動画再生したりJAVAを動かす必要もないのでiCabで十分。
iCabを使えば仕事はOS9、ネット閲覧時はMacを再起動してMacOSXを立ち上げることも減ると思う。
とりあえずOS9じゃネット出来ないと思い込んでいる多くの方に教えてあげたい。
まずは身近な人や出張修理に行った人、そして普段は人の悪口ばっかりいってるこの日記を偶然読んだ人に使ってもらいたいです。


iCab Homepage
http://www.icab.de/index.html

iCab Downloads
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iCab 3.0.5(Classic) MacOS8.5-MacOS9.2.2
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*Operaもクラシック対応版があり使ったことがありますが、日本語フォント乱れなどが多くあり、iCab3.0.5の方が完成度が高いようですので、是非、使ってみてください。
小切手換金事件
2009年06月01日
事件でもなんでもないけど、生まれて初めて小切手を手にした。
アメリカ映画とかで「小切手を切ってくれ」なんてシーンを見る事が良くあるけど、実際に小切手を見たのが初めてで、なんかただの紙じゃんと思ってしまった。

どこで換金するのかも良くわからないまま、とりあえず郵便局に持っていった。郵便局を選んだ理由は現金を海外送金する時の手数料が一番安いからだ。
小切手も扱ってもらえるのかと思い窓口に差し出すと椅子に座って待つように言われてた。
女性局員はマニュアルを見てから上司の所に相談にいって戻ってきた。
再び呼ばれたので窓口にワクワクしながら向かうと、これは扱えないと怪しげな紙でも渡したかのように表と裏を見ながら戻された。
確かにただの紙だし、送付状から切り離した跡があるから、かなり怪しくみえるがGoogleから送られて来たのだから仕方が無い。
郵便局の人も初めて小切手を見たのだろうから、いったい何なのか分からないのも当然かも知れない。
最悪の場合、偽造かなんかと間違われて警察とか呼ばれそうだと思った。
家に帰りネットで検索すると、都市銀行に高い手数料を払って換金するらしい。
円安になるまで待とうかと思ったけど有効期限があって全然無理っぽい。
換金するのに苦労するくらいなら、最初から銀行口座に送金してもらえば良かったと後悔した。
別に小切手の換金方法なんて知らなくても、普通に生きていけるわけだし...


女医の卵
2009年05月27日
トラブルは人生のスパイスだ!
こんなことを聞いたし、言われたこともあるが、本当に人生のスパイスだろうか...?
一度しかない人生なんで、どうせならトラブルなんか無い方がいいに決まってる。
トラブルに直面した時はどんなに辛いことか...去年くらいから、なかなか良い事ない日々だけど、2月にバイトしてる時に実験実習に来た可愛らしい女医の卵が二人でセーラームーンの主題歌の1フレーズを歌ってくれたのは良かった。当然、担当してる先生の目を盗んで実験中に歌ってた。
まさか、俺の人生の中で女医の卵が歌うセーラームーンの主題歌を聞く事があるとは夢にも思わなかった。一生の記念に録音させて貰えばよかった。
あんな事は、もう二度とないだろう。もったいない!
それから泌尿器科は手術があるからあるから嫌だとか、色々面白い話をしてた。そんな話を横でされて夢と妄想と前は大きく膨らんだ。

素直で可愛い女の子には、誰かさん見たいに見栄っ張りの詰まらない大人になって欲しくないもんだ。
田舎にいって病院しながら一緒に畑仕事してくれる可愛い女医さんはどっかにいませんか?
円高再来
2009年03月20日
円高が来て喜んでいたのが、ちょうど1年前の事だけど、まだまだ円高は続くようだ。
タイミング良く円高来て欲しいなんて祈ってた頃が懐かしい。
長い間準備してた輸入ビジネスがやっと軌道に乗り始め凄く面白くなってきた。色んなプランが涌いてきて本当に楽しい日々だ。
2007、2008年は部屋の電気とガスが止まるくらい悲惨な地獄の日々だったので、今年は良い事ありそうだ。
去年、医師法と薬事法に詳しく位相差顕微鏡とノートPCを巧みに操る70を越えたお年寄りから健康指導を受けて食生活を変えてみたら、薬を飲まなくても良いくらい花粉症が軽くなったし、毎年憂鬱だったこの季節がすがすがしい。
晴れた日の午後には川岸を2時間くらい散歩してるし、マスクして歩いてる人が可愛そう。春っていいなと思うし、この清々しい気持ちとか、笑顔こそが健康の元だったりするそうだ。
ささいな事が切っ掛けで疎遠になってしまったけど、あのおじいちゃんが言ってたことが、全て本当だったんだと今では思う。20年ぶりくらいに清々しい春を迎えることが出来ました。本当にありがとう。
5周年
2009年01月27日
PCショップLisseを立ち上げて5周年を迎えたけど、東京を中心に、北は北海道から南は沖縄宮古島まで日本全国から沢山のアクセスがあって、新年早々こんなめでたいことはないぜ。

最初の頃はWindows売ってないのになんでPCショップなんだとか馬鹿にされたり、実店舗開いてみたら、同じ旅客ターミナル内にある他の会社の従業員や他の店の連中に邪魔されたりして、オープンした2ヶ月後には移転することを心に決めたりして本当にさんざんだったけど、長い間、陰からエールを送ってくれた可愛い女の子とかいることが分かってとても嬉しかった。

商売なんで普通にやってても良い時、悪い時ってあるし、それに加え、甘い罠にかかったりして、本当に苦しくて挫けそうになった時、メールやFAXでエールを送ってくれた人達、そして商売についてアドバイスくれた方々に本当に感謝です。


生命の終焉は心臓が止まった時だけど、人としての終焉は、夢と希望を失った時だという人もいる。今、未曾有の不況が世界を覆う中、明日の事なんて誰にも見えなけれど、夢を見続けてれば必ず良い事あるだろう。夢と希望とロマンが大事なわけだ。2009年が自分にとって納得行く良い年になるように、星にお祈りしとこうと思った。
Fastmac
2008年06月17日
遂にFastmac営業のダレンさんから返事が来た。
こないだはメールを送っても返事がなかったけど、諦めずに食い下がってみた。
そしたら午前4時55分にアメリカから返事が届いた。
メールの最後には「あなたと共に働くのを楽しみにしています!」と書かれてある。
多分、お決まりの定型文なんだろうけど、勝手に心強く感じて、睡眠不足のまま朝から一人で喜んでしまった。
サンタクララから関空まで荷物が届くのを追跡する日が楽しみ。
輸入代行サービスの準備は着々と整いつつあるし、後はタイミング良く、ありえんくらいの怒涛の円高が...来そうにない。
謎の江田島パソコン屋を探せ!
2008年05月05日
昨日の夕方、宇品店に荷物を取りに行くとシャッターに変な張り紙がしてあった。
張り紙の内容を読むと、どうやら他店と間違えて張り紙をした模様だ。
うちの店は「PCショップLisse」なんだけど、この張り紙には「江田島パソコン屋」と書かれてあった。
江田島パソコン屋って、どこ?
ここは広島市だし江田島市のパソコン屋を探したいなら、普通に江田島市に行けばいいと思うんだけど、本当に迷惑な話だ(笑)。
この張り紙をした人は、豆腐の角に頭でもぶつけて、おかしくなってしまったのかも知れない。とにかく変な病気なんだと思う。本当にお気の毒!
今の彼に必要なのは江田島パソコン屋を探す事ではなく、優秀な精神病院を見つけて通うことだろうと思ったけど、親切なおいらは手伝ってやる事にした。
しかし、Googleで検索してみたが、それらしいのは見当たらない。
昔、ウォーリィーを探せ!なんてのがあったけど、保護色とか使ってて江田島市内にひっそりと隠れているのかも知れない。
もしかすると、この張り紙をした奴の脳内にだけ、そっと存在する幻のパソコン屋なのかも知れない。
最新テクノロジーを駆使しても脳内ショップを探すのは流石に無理だろう。
脳内ショップを見つけるより、地球外生命体の方が早く見つかるんじゃないとかと思ったので、この辺で切り上げて引っ越しの続きでもしよう。
宇品店閉鎖
2008年04月15日
とりあえず宇品店をカットして余ったエネルギーを他の所に使おうと思うけど、何やろうかな...やっぱ円高なんで輸入でもやろうかっな。
長期休業して温泉旅行にでも行ってくるかな(笑)。
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