著作権侵害者を告発していくブログ（デジタルコンテンツ・情報商材・書籍・音楽・FX・激安・アフィリエイト・格安・交換・中古・検証・レビュー・評価・ダイエット・語学・FXOFF・スポーツ全般）

違法海賊版著作物の違法ダウンロード行使者（購入者）に対する損害賠償請求について説明する。

違法コピー品を販売して不当利得（犯罪収益）を上げる確信犯は、必ず以下の様な下手な言い訳で逃げ回るのが常套手段だ。

法律に無知な者はころりと騙されしまうのだが、後で「騙された」事に気づいても遅くはない。

気付いたら、その確信犯（海賊版販売者）を「詐欺罪」で刑事告訴するだけだ。

警察署に電話して事情を話せば対応してくれる。

違法コピー品を元々のオリジナル品よりも安く購入してしまった場合、その正規販売価格を著作権所有者から損害賠償請求されることになる。（実際はこれに慰謝料等も足されるので実質の損害賠償請求額は高くつく）

当会に入ってきている情報によれば、既に複数の著作権者達が、確信犯である違法海賊版販売業者（代表者：仲村　悠実　ナカムラ　ユウミ、並びに代表者：渥美友太　アツミユウタ）に対する刑事告訴の件で動いているようだ。

当会としては、違法ダウンロード者に対する損害賠償請求を最小限に食い止める為に、この２つの違法業者から違法海賊版著作物を不正に購入した者が今直ぐに行うべき事を、一覧としてまとめておく。

もし違法コピー品の購入者が逃げようと企んでも、「違法とは知らなかった」では済まされない。

違法ダウンロード行使者（違法海賊版コンテンツ購入者）が著作権者からの民事告訴を受けた場合、少なくともこの確信犯２名が今までに利用していた販売URLの記録を証拠として提出されるだろうから、その様な言い訳が法廷で通用するとは思わない方がいい。

自ら犯した違法行為から逃げようとせず、犯した罪を償う方が結果的にはプラスになる。



違法ダウンロード行使者（購入者）が今直ぐに行うべき事


１．

販売元：違法海賊版販売業者（代表者：仲村　悠実　ナカムラ　ユウミ、並びに代表者：渥美友太　アツミユウタ）に対し、購入時と同じ手段（メール等）で事実確認を行う。
　　
事実確認とは、この２名が販売したデジタルコンテンツが、著作権者から許可を得ている正規品なのか、もしくは無許可で販売した違法海賊版なのか、の確認を取る事を指す。

２．

同時に、購入したデジタルコンテンツの正規品を販売している著作権者にも連絡を入れる。（これを行う事で、反省の意志ありと見なされ、損害賠償として正規品の定価を支払うのみで告訴を取り下げてもらえることも有り得る）

３．

２日間経過後も違法海賊版販売元からの回答が得られない場合、警察署に電話し、「デジタルコンテンツの違法海賊版を正規品と謳い買わされた」「違法海賊版を購入しても違法ではないと言われたので金銭を支払った」と説明し、署に出向いて被害届、詐欺罪での刑事告訴を行う。

４．

正規品を販売する著作権者に著作物の定価を支払い、違法海賊版販売業者に対しては支払い済みの金額を返金請求する。

違法海賊版業者が返金を行わない場合は、これも詐欺罪で刑事告訴する。

５．

確信犯が利用した各ホスト、プロバイダー、銀行、決済代行企業、ブログ運営企業、ファイル共用サイトは裁判所からの開示命令により違法ダウンロード者（購入者）と確信犯のやり取りの履歴も提出しなければならなくなる。

間違っても、「違法ダウンロード（購入）しただけなら、逃げ切れる」等とは考えず、罪を認めて綺麗な形で終わらせる方が良い。

正規品の定価を支払っている者もいる事を知りながら、自分だけが海賊版を違法な手段で安く入手しようと企んだ結果だ。

モラルを前提として考えても大義名分は無い。

これを機会に反省し、今後は違法行為には手を出さない様注意するべきだ。





以上、今直ぐ行う事はこれだけだ。

これを怠れば違法ダウンロード行使者も確信犯と見なされる。

色々な策を練って逃げたい気持ちは分かるが、違法行為に手を染めた自分が悪いのだと罪を認めた方が結果的には自分の為になるとだけ書いておく。

著作権者も無知ではない。

大義名分がどちらにあるのかを、良く考えることだ。

確信犯の逃げ口実を信用しても、「１００％嘘」だと断定して良い。

違法コピー品の腕時計や服をオークション等で販売している業者の宣伝文句を思い出せば、ここで言われている事も理解出来るであろう。

以下の逃げ口実も、違法海賊版販売業者（代表者：仲村　悠実　ナカムラ　ユウミ、並びに代表者：渥美友太　アツミユウタ）が不当利得の為に悩んだ末考え出した、精一杯の宣伝文句だ。


http://blog.goo.ne.jp/lightwalker2007
（2010年4月26日　サイト所有者の違法行為発覚により、NTTレゾナントが強制削除を執行した。これが事の重大さを証明している。）

＞ＦＸＯＦＦとは簡単に言うとどうしようもないデジタルコンテンツ業界とそれらの悪しき既得権を事実上守ってしまっている著作権の運用に関して疑問を抱いた私によって1年前くらいにスタートした「ＦＸ情報商材ＥＡ格安販売サイト」です。
＞事実上国家が詐欺の片棒を担いでいるわけでこれは問題です。

＞みなさまはどう思われますでしょうか？？
＞法云々というより直感的におかしな構造があるとは思われないでしょうか？？
＞どうせモラル頼りでは何も変わりません。
＞結局市場原理を働かすしかないのです。

＞まず違法ダウンロード法案消費者側罰則強化というやつ・・・
＞→まず問題ありません。何倍もの賠償金というのは結局（仮に裁判所に行った場合）
＞公序良俗規定違反となりますので、そんなの社会通念からして通るはずがありません。
＞僕のファンであるマイアミが五月蝿いこと言ってますが、単に正常な神の見えざる手を妨げようとしているに過ぎません。
＞だいたいこの著作権法改正はどう考えても改悪なので・・・
＞実際このように適応されるかは甚だ疑問です。ちなみに日本は法治国家ではないので、法律の解釈などどうにでもなる世界です。
＞てかもし捜査する云々くらいなら誇大広告とかそっちどうにかならんか・・・トレードサイクロンとか

＞まあそれでも嫌だ〜〜って人は
＞http://www.furime.jp/
＞こちらで適当なメアド作ってジャパンネット銀行宛に「アツミユウタ」とか名義で書いてお振込み頂ければいいのではないでしょうか。

＞特商法記載（連絡先）

＞サイト名　ＦＸＯＦＦ
＞代表者　渥美友太
＞所在地　横浜市都筑区北山田5-4-13
＞連絡先　fxofftoiawaseあっとgmail.com
＞電話連絡は受け付けておりません。メールでお願いします。（販売者からクレーム来るから乗せるとだるい）






http://koukanshiyou.web.fc2.com/tyosaku

〜〜〜〜〜〜〜〜〜著作権法との関連〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

＞下記3項目を踏まえて熟慮した上で

＞「交換は法律上問題ない」と当サイトでは判断させて頂いております(^-^*)v

＞１．著作権は著作（「思想又は感情」の「創作的」な「表現」であり
文芸、学術、美術又は音楽の範囲に属するもの）
に及ぶものであり、よって情報商材のようなノウハウには一切及ばない。
＞そもそも誰が著作者なのか分からないままで流通しているものも多く
「私が著作権を持っている」と主張する人が出てきても立証は難しい場合もある。
＞このため、インターネットでこれらの情報を誰でも見られるように
公開するサイトも多く存在する。
＞引用元：フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』（一例）

＞知り合いから聞いた話、誰かから教えてもらった話を
文書に書き出し、それをPDFに変換して販売した場合・・・
＞本当の著作者は知り合い、又は教えた人になりますよね？
＞情報商材の著作権というのは非常にあいまいだという事ですね(^-^*)

＞教えてもらった内容を販売して、利益を得たものの
商売の弊害が発生した時に文句を言うのは
道理的に考えても何かおかしい気がしますし（^^;)

＞２．転売禁止との条項が付いてある商材が多く存在するが
消費者契約法第十条により「消費者の利益を一方的に害する条項の無効」に該当するため条項自体が無効となる。

＞2002年4月25日の最高裁判例では全員一致で「当該著作物の複製物を
公衆に譲渡する権利はいったん適法に譲渡されたことにより
その目的を達成したものとして消尽し、もはや著作権の効力は，当該複製物を公衆に再譲渡する行為には及ばないものと解すべきである。」とした。
＞引用元：フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』（一例）

＞指定された金額で購入した物を、誰に見せようが、渡そうが著作権の効力はそこまでないっていう解釈でいいんでしょうか？ちょっと難しい内容なので
＞「ん？」ってちょっと思ってしまいますが買った人の利益を害するっていう事から、商材のPDF等に記載されている条項(****は禁止、駄目等の項目）が無効って事ですかね。

＞３．著作権法以外の関連
＞不当景品及び不当表示防止法（以下、景品表示法）

＞景品表示法は、消費者が適正に商品・サービスを選択できるよう商品等の品質や価格について、実際よりも著しく優良又は有利であると示す表示を禁止している。
(同法4条）

＞二重価格表示については、比較対照価格として表示された将来の販売価格に十分な根拠がないとき（実際に販売することの無い価格である時や、ごく短期間のみ当該価格で販売するにすぎないなど）には、一般消費者に現在の販売価格が安いとの誤認を与えることから不当表示に該当するおそれがあるとされている。

＞例えば、消費者は「今だけ特別価格！通常価格約4万円のところ300部限定約1万円で販売！規定数以上売れたら予告なしに値上げします」という表示を見て、買うなら今だと思い契約している。

＞この場合において、実際には、部数の制限なく常時約1万円で販売しているような場合には上記表示は不当表示に該当するおそれがあると考えている。
＞引用元：国民生活センターからの報道発表資料（PDFより一例）

＞これって、ほぼ１００％の商材販売サイトで用いられているセールスレターですよねほぼ全ての商材販売者が不当表示（違法）に該当するかもしれないって事ですよね。ご存知でしたか？(@@;)

＞著作権法との関連は2項目説明しておりますが、それを抜きにしても
「交換は許されない行為」とおっしゃっている販売者さんもいますが

＞商材を販売している側が既に・・・・
「許されない行為」に該当しているかもしれないっていう事実があるんです。

＞なので、当サイトとしては交換を続けさせて頂きます(^-^*)