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2010/12/24 17:31 東京金取(クリック365)建て玉のデータを更新しました。
2010/12/24 10:57 テクニカル分析最新記事を更新しました。
2010/12/24 10:08 レンジ予想の投票準備ができました。
2010/12/24 09:17 チャート/データを更新しました。
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為替掲示板
チャートの最後は 2010/12/24午後11時台
為替相場情報
市場概況 このページのトップ
2010/12/24(金)
・政府が為替介入枠を5兆円拡大、為券発行限度額を150兆円に(ロイター)

22:14 JST USD/YEN=82.91 EUR/USD=1.3101 NY金=$1384.25 NY原油先物=$91.41
欧州市場もクリスマスモードの最中、動意が鈍い。ドル・円相場は 82.90近辺でほぼ横ばい状態。ユーロ・ドル相場は 1.3145/50レベルへ上昇する場面があったが、戻り売り狙いのオーダーに阻まれて反落。1.3100近辺での取引きとなっている。

16:58 JST USD/YEN=82.96 EUR/USD=1.3136 NY金=$1384.74 NY原油先物=$91.41
東京市場午後もドル・円相場はほとんど動かず。大方の取引きが 82.90/83.00レンジに集中した。ユーロ・ドル相場は概ね 1.3115/45レンジを堅調地合いとなっているものの、薄商いのためトレンドに弾みがつかず。

13:08 JST USD/YEN=83.02 EUR/USD=1.3126 NY金=$1383.49 NY原油先物=$91.41
東京市場は商いが低調。落ち着いた値動きとなっている。ドル・円相場は概ね 83.00/15レンジを中心に上値がやや重い展開。ユーロ・ドル相場は 1.31台前半を中心にもみ合い。クリスマス休暇を迎えて市場は完全に様子見となっている。

09:01 JST USD/YEN=83.02 EUR/USD=1.3122 NY金=$1378.50 NY原油先物=$91.41
NY市場ではユーロ・ドル相場が 1.30台半ばで下げ渋ったあと反発。フィッチがポルトガルの格下げを発表するなど、欧州財政不安が引き続きユーロの重石となった。ユーロ・ドル相場は固かった 1.3075/80レベルを破って一時、1.3055まで下落した。このあと大量のユーロ買い・スイスフラン売りが持ち込まれ、ユーロ・ドル相場は 1.3140近辺へ急反発。しかし、ユーロの戻りを狙った売りは根強く引けにかけて上げ幅を縮小した。NY市場引けは 1.3115レベル。ドル・円相場はNY市場オープン直後に 83.40レベルを回復したが、ユーロ・円での売り圧力の影響でその後はじり安に推移。82.85まで下落したあと小戻して 82.90/95レベルでNY市場の取引きを終えている。

・ポルトガル格付け「A+」に1段階引き下げ−フィッチ(ブルームバーグ)

2010/12/23(木)
22:20 JST USD/YEN=83.34 EUR/USD=1.3060 NY金=$1377.81 NY原油先物=$90.39
欧州市場ではユーロが下落。中国からのユーロ支援発言で買われる場面があったが、1.3150付近で頭打ちとなって反落。ドイツ財務省がユーロ圏の安定に向けて新基金の創設を提案するとの報道を否定したことが響き、あらためて欧州財政不安に市場の関心が払われた。ユーロ・ドル相場は 1.3085付近で下げ渋ったものの、これを破るとストップロスを誘発。1.3055/60レベルまで下げ幅を拡大した。ドル・円相場はアジア市場での軟調地合いを引き継いで 82.85付近まで売られたが、押し目買いにサポートた。ユーロ・ドル相場の下落に煽られる形でドル買いが優勢となるとドル・円相場は 83.40近辺まで反発した。

・ドイツ財務省、ユーロ圏の新基金創設報道を否定(ロイター)

16:28 JST USD/YEN=83.06 EUR/USD=1.3143 NY金=$1386.85 NY原油先物=$90.69
東京勢不在のアジア市場でドル・円相場は下げ幅を拡大。83.55付近で伸び悩んだあと 83.05/10レベルへ下落した。特に材料は出ていないものの、上値の重さを嫌気したポジション調整が進んでいるもよう。ユーロ・ドル相場は堅調地合いを維持。1.30台後半での底固さを確認した市場はユーロの買い戻しを強めた。中国外務省がユーロ圏支援を再表明したことが伝えられたこともユーロ・ドル相場をサポート。ユーロ・ドル相場は一時、1.31台半ばを回復する場面があった。

09:07 JST USD/YEN=83.55 EUR/USD=1.3114 NY金=$1384.65 NY原油先物=$90.49
NY市場ドル・円相場は 83円台半ば近辺でもみ合い。NY市場オープン後に発表された米第3四半期GDP確定値が市場予想を下回ったことを材料にドル売りが強まったが、ドル・円相場は 83.41をつけて下げ止まった。その後は売り買いが交錯しつつ徐々に下値を切り上げ 83.70を回復したものの、流れに弾みがつかず。83.55/60レベルでNY市場の取引きを終えている。ユーロ・ドル相場は 1.30台後半が固い。米GDPを受けてユーロ買いが入る場面があったが、欧州財政不安を背景にユーロの戻り売り意欲が強くユーロ・ドル相場は 1.3140付近で伸び悩んで 1.3078まで下落した。しかし、1.30台後半では値ごろ感からの買いが持ち込まれ、下げ渋ったユーロ・ドル相場はじりじりと反発。1.3100近辺でNY市場をクローズ。



米経済指標 このページのトップ
日付指標結果予想前回
12/15消費者物価指数0.1%0.2%0.2%
12/15消費者物価指数(コア部分)0.1%0.1%0.0%
12/15ニューヨーク連銀景況指数10.573.0-11.14
12/15鉱工業生産指数0.4%0.3%-0.2%
12/15設備稼働率75.2%75.0%74.9%
12/16新規失業保険申請件数420K425K423K
12/16住宅着工件数555K545K534K
12/16建築許可件数530K558K552K
12/16フィラデルフィア連銀景況指数24.312.522.5
12/17景気先行指標1.1%1.2%0.4%
12/22GDP確定値2.6%2.7%2.5%
12/22中古住宅販売4.68M4.65M4.43M
12/23個人消費支出0.4%0.5%0.7%
12/23耐久財受注-1.3%-1.0%-3.1%
12/23新規失業保険申請件数420K424K423K
12/23ミシガン大学消費者信頼感指数確報値74.574.874.2
12/23新築住宅販売件数290K303K275K

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