メッセージ


今日も「住民の役に立つぞ」の気持ちで。

今日も「住民の役に立つぞ」の気持ちで。

政治家は役に立っていますか?必要ですか?長い代議士秘書生活の中で感じたことは、どうも政治家は国民の役に立っていないのではないか、ということでした。

私の経験から言わせてもらえば、大半の議員(国会も地方議員も)が役人の言々なりで、強い者には同調し、弱い者は無視する、という態度が多いのです。しかも、有権者の前では「調子よく、要望に応えたふり」。裏にまわれば、「有権者はわがままだ」で片付けて終り。

そんな議員は断固許さん!! それなら自分が議員になるしかない!!

そんな素人ぽい決心が、私の政治のスタートでした。「金もない、票もない、良心だけが力だ」が私の実情ですが、毎回全力で走っています。今日も「住民の役に立つぞ」の気持ちで。

 

夢のある都市、東京!! をめざして。

夢のある都市、東京!!をめざして。 私が上京した昭和30年代、「東京に行って一旗あげるぞ」という夢がありました。集団就職といえば少し暗いイメージが有りますが、どんな田舎者でも東京で頑張れば故郷に錦が飾れる、という気持が若者達にあったのです。

今やそれが失われました。文明も文化も世界を陵駕する勢いなのに、ニートだ、フリーターだと若者は楽を求めて努力なし。一方に若者のIT長者が持て囃されて、これまた汗を流さずして大金の夢を掴む。どこか変ではありませんか?

こんな東京であってはなりません。努力が報われ、流した汗が評価され、若い人が20年後や30年後にきちんと社会に認められ、その人達の手によって次代の若者達を育む、という社会に作り変える事が政治の役目です。

私は正直者に日が当る東京にする為に、社会正義を貫いて行きます。具体的ではありませんが、この気持ちこそがその第一歩だと思っています。