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　ＮＨＫ朝の連続ドラマ「ゲゲゲの女房」に出演し、“国民的俳優”とも称される俳優・向井理（２８）のお泊まりデートを、２４日発売の写真週刊誌「フライデー」が報じている。お相手は、向井の初主演映画の共演者で女優の椿木琴乃（２５）。年の瀬に浮上した“ゲゲゲの熱愛”に、向井の所属事務所は「友人の１人。（本人も）深く反省している」と友人関係を強調し、火消しに躍起だった。

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　“国民的俳優”と呼ばれるまでに大ブレークを果たした向井が、舞台やモデルとして活動しているスレンダー美女とのお泊まりデートを激写された。

　「フライデー」は“マスクで大変装！美女を部屋に連れ込んだ夜”と題し、愛車のハンドルを握った向井が椿木を迎えに行き、自宅マンションへと２人で戻った様子を写真入りで掲載。さらに午後１１時すぎから翌朝９時まで約１０時間にわたって２人が向井の部屋で過ごしたことをリポートし、向井がマスクで顔を隠し、時間差で部屋に出入りするなど厳戒ぶりも詳報している。

　２人は向井の主演映画「僕たちは世界を変えることができない。」（来秋公開）で共演。椿木は向井と同じサークル所属の学生を演じた。ロケは常に気温３０度を超えるカンボジアで行われたが、過酷な環境下でともに過ごすうちに親密になったのか、向井は１２月上旬、カンボジアから帰国したその日に椿木の元へと向かい、今回のお泊まりデートを激写された。

　今年の向井は「ゲゲゲの‐」に始まり、ドラマ「新参者」「ホタルノヒカリ２」、映画「ハナミズキ」など出演作が次々とヒット。子供からお年寄りまで幅広い年齢層から高い好感度を得、ＣＭ契約数も７社を数える人気俳優へと成長した。

　向井の所属事務所は本紙の取材に「友人の１人で、あの日は彼女から相談があると言われ、会っていました。軽率な行動で憶測や誤解を与えてしまったことを深く反省しております」と友人関係を強調したが、人気俳優の恋愛事情は気になるところだ。