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麻木、大桃元夫と交際認めるも不倫否定

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 頭を押さえ会見する麻木久仁子=東京・赤坂のTBS(撮影・吉澤敬太)

(12/23)

 タレントの大桃美代子(45)がツイッターで、自身の前夫でAPF通信社の山路徹代表(49)がタレント・麻木久仁子(48)と「不倫していた」と書き込んでいた問題で、麻木が22日、都内で釈明会見した。会見には大物弁護士・弘中惇一郎氏(65)が同伴。麻木は双方の離婚が成立していない時期に交際が始まったことは認めたが「すでに(互いに)結婚生活は終了している状態だった」と述べ、世間一般で指摘されるW不倫を“法律学的”に否定した。また、山路氏とは1カ月ほど前に破局したことも明かした。

  ◇  ◇

 弘中氏は郵便不正事件で無罪が確定した元厚労省局長や小沢一郎・元民主党代表の代理人も務める超大物。頼もしいバックアップ体制で、麻木は会見に臨んだ。

 会見の冒頭で、麻木は山路氏と交際関係があったことを認めた。2006年に交際がスタートした時点では、双方ともまだ離婚届を提出しておらず、形としては世間的に見れば“W不倫”だったが、麻木は「山路さんからは『すでに結婚生活は終了していて、離婚届を提出するタイミングは奥さん(大桃)に任せている状態』と聞いていた」と説明した。

 さらに弘中氏は「最高裁でも判例が出ていて、婚姻生活が破たんしている場合には不貞とか不倫に当たらない」と付け加え、重ねて不倫を強く否定した。

 交際が大桃と山路氏の離婚の原因となったかどうか問われると麻木は「私の主観では関係ない」とキッパリ。ただ、山路氏からの説明でしか判断していないため、見解の相違がある可能性も示唆した。

 麻木は今後、大桃と直接話し合うことも否定しなかったが、一方で「何かしら誤解なさってるのなら、山路さんと話していただかないと」と元夫婦で問題を解決することを要望。さらに、山路氏とは1カ月ほど前に破局したことも明かした。

 騒動は今月19日に大桃が自身のツイッターで「元夫が麻木久仁子さんと不倫をしていた事がわかった」と暴露したことがきっかけで始まった。麻木は22日まで口をつぐんでいたが、レギュラーを務めるTBS・MBS系の情報番組「ひるおび」出演後に会見した。

 大桃の所属事務所によると、大桃は20日からプライベートで海外に滞在中。週明けにも帰国するとみられるが、今回の問題について帰国後に何を語るのか、注目される。

(デイリースポーツ提供)

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