棚橋が失神寸前ベルト奪回に暗雲/新日本
<新日本:東京大会>◇23日◇後楽園ホール◇2500人
IWGP次期挑戦者の棚橋弘至が、失神寸前まで追い込まれた。メーンでプリンス・デヴィットと組んでIWGP王者小島聡、飯伏幸太組とタッグで対戦。試合終了後、小島に促されて立ちあがると、すかさず右腕ラリアットを浴びて再びマットに倒れ込んだ。大の字になった状態でIWGPベルトを手にした小島に踏みつけられる屈辱を味わった上、ラリアットの衝撃で動けずに担架で控室に運ばれた。来年1月4日東京ドーム大会のメーンで小島に挑戦する棚橋だが、ベルト奪回に向けて暗雲が漂っていた。
[2010年12月24日0時6分]
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