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93%のカスタマーが、このページの商品を購入しています。 ジップ&キャンディ―ロボットたちのクリスマス ¥ 1,575 |
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5%のカスタマーが Dr.インクの星空キネマを購入しています ¥ 2,625 |
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2%のカスタマーが クリスマスの ふしぎな はこ (幼児絵本)を購入しています ¥ 840 |
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最も参考になったカスタマーレビュー
28 人中、17人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 1.0
無免許運転,
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レビュー対象商品: ジップ&キャンディ―ロボットたちのクリスマス (大型本)
旧型ロボットに恋をした新型ロボットの物語。毎日楽しく遊んで思い出を増やしていく二人だったが、ある日、旧型ロボットに異変が。 なんと旧型ロボットはメモリーがいっぱいになると古い記憶から削除してしまう仕組みになっていたのだ。 旧型ロボットを元に戻すにはリカバリーするしかないと、生みの親の博士は言った。それはつまり新型ロボットとの思い出を忘れてしまうということ。 旧型ロボットのために辛い決断をする新型ロボット。 リカバリーされた旧型ロボットは新しい記憶が入ってこないようにと、メモリーをロックされてしまった。 一人ぼっちになった新型ロボット。 しかしクリスマスの夜に奇跡が…… というのが大まかなあらすじです。 ここからは内容にふれてしまいますが、気になった点をいくつか。 まず、リカバリーをするという必要性が全くないという点。 旧型ロボットの記憶容量はそこそこあるみたいなので、生活に必要なデータと新型ロボットの記憶がある状態でメモリーをロックすれば、それでハッピーエンドだったと思います。 それからクリスマスに起きた奇跡の話。 消したはずの約束を思い出すために旧型ロボットがしていた「あること」ですが、そんなことをやっていたと匂わせる描写がどこにもないので唐突すぎます。 最後にこれが一番の問題だと思ったのが、作者の西野さんがあとがきでオチの解説をしてしまっていること。 それを作者の言葉で説明してしまうのは、作品の存在を否定しているのと同じです。 西野さんの創作物を見て、いつも浮かんでくるのが「無免許」という言葉です。 そのジャンルに手を出すために最低限持ち合わせておくべきルールやマナーを一切無視して製作しているイメージがあるのです。 実際そうです。 穴だらけの設定に稚拙な文章とゴチャゴチャしたイラスト。 西野さんはまだ絵本を出していい領域に達していません。何もかもが未熟です。 タチが悪いのは、西野さん自身がそんな未熟な自分に対して「素人だから出せる味がある」とでも言わんばかりに酔っているフシがあることと タレントパワーでどんな酷いものでも発売できてしまうこと。 まさに負の連鎖です。 結局この絵本は西野さんの「こういうこと書いたら泣けるんだろ?」という安易な感動の押し付けでしかありませんでした。
11 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
楽しめる作品,
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レビュー対象商品: ジップ&キャンディ―ロボットたちのクリスマス (大型本)
前作の「Drインクの星空キネマ」がすごく好きだったので、新作を楽しみにしていました。読んでまず思ったのは、前回より格段に絵が上手くなっているな…って事です。特に登場人物(ロボット)の表情がとてもよく、感情が伝わってきます。イタリアのような街並みもすごく綺麗です。人間より人間らしい気持ちを持っているロボット達の恋物語なのでクリスマスまでにぜひ読んでみてほしい!
2 人中、0人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
お お,
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レビュー対象商品: ジップ&キャンディ―ロボットたちのクリスマス (大型本)
とにかく絵に惹き込まれました。
絵本を見る人が気づかないようなところまでびっしりと描かれた街並みや、看板、模様、、、 スマートで綺麗な絵とは正反対ですが、その分、うま味の濃い独特な世界観があります。 密度の濃いイラストを絵本一冊分描ききる執念が圧倒的でした。 一生大切にしたい本です!
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5つ星のうち 5.0
西野さん見直しました!
絵にひかれて購入しました。絵がみたかったので内容はあまり期待していなかったのですが、すばらしい... 続きを読む
投稿日: 4日前 投稿者: ほのぼの小春
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