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示談を…元リーダー側が海老蔵によびかけ

 事務所前で報道陣の取材に応じる藤本勝也弁護士=東京・渋谷区
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 事務所前で報道陣の取材に応じる藤本勝也弁護士=東京・渋谷区

 歌舞伎俳優・市川海老蔵(33)が殴打され重傷を負った事件で、先に手を出した海老蔵にケガをさせられたと主張している暴走族の元リーダーの男性の代理人を務める藤本勝也弁護士が17日、都内の事務所前で取材に応じ、「元リーダーは礼儀正しいし、イケメン。争いは望んでいない」とあらためて示談での解決を要望した。一方、都内の海老蔵の自宅には警備会社の社員とみられる4人組の男性が入り、何らかのセキュリティー強化が施されたもようだ。

  ◇  ◇

 元リーダーは海老蔵に全治4週間のケガをさせられたとする医師の診断書を用意をし、被害届の提出を準備しているとされる。しかし、元リーダーの代理人の藤本弁護士はこの日、報道陣を前に「法的決着より示談?お互い、それが一番なんじゃないか」と語った。

 また、元リーダーについて「粗暴じゃない。おとなしく礼儀正しいし、見た目もイケメン。彼自身が(対決を)望んでいない」と述べ、報道陣にその考えを“代弁”する書面を配布した。

 藤本氏の発言や書面によると、元リーダーは海老蔵に対する傷害の疑いで警視庁に逮捕された伊藤リオン容疑者(27)の刑事処分を懸念。伊藤容疑者には妻と双子の子がおり、「温かい家庭を築いている」後輩の家庭を気遣って事件の円満解決を望んでいるという。

 また、書面では「(元リーダーの)T・I君はシャイで多くを語りませんが、好青年で、マスコミの扱いは全く気の毒。一連の事件で、自身が利益を得ようなどという気持ちはありません。友人の会社で働き、早く平穏な生活に戻ることを望んでいます」と過熱する報道にクギを刺した。

 藤本氏は問題の年内決着を目指し、自身とは別の弁護士を中心に、海老蔵側との接触を図るという。また、「市民の知る権利のため」とし、当初の予定通り、近く、海老蔵とのトラブルの詳細を記者会見を開き、明かすという。

 元リーダー側の方針について、海老蔵側の弁護士事務所はデイリースポーツの取材に「お話しできることはありません」。都内の海老蔵の自宅には正午すぎ、警備会社社員とみられる4人組の男性が入った。約2時間、警備態勢の強化策を取る作業などを行ったもようだ。

(2010年12月18日)

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