December 23, 2010
想い出のサンアントニオ(2)
12月20日朝、ヒューストンからコンチネンタル航空に乗って
サンアントニオ国際航空に到着。
年に最低一回は行くサンアントニオだが、
私の心の中の想い出となっているサンアントニオは
1982年であり1983年。
もうとっくの昔から何度も改装されている空港だが、
私の頭の中には1982年に始めてサンアントニオの土を踏んだ時の
ピクチャーがイメージとして残っている。
到着して最初の2日は町で一番古いホテルの一つであるTHE MENGERというホテルに泊まった。
そのホテル、ダウンタウンにあるアラモの砦のすぐ隣にあるわけだが、
最近のスターレーティングは三ツ星半になっている。
一度というかもう20年以上前に週プロで仕事をしていた時、
先輩記者である倉森さんに「サンアントニオではどこのホテルに泊まったらいいかな?」
と聞かれ、THE MENGERを薦めたところ、出張から帰ってきた倉森さんは
「素晴らしかったよ」と絶賛していた。
西部劇の面影が残るTHE MENGERはチャンスがあれば、もう一度泊まってみたいホテルだ。
その後、学校がスタートするということで前々日に行ってみると
留学業者の手違いで学生寮にすぐに入ることが出来ず、
最初の1週間はダウンタウンにあるこれもアラモの砦のすぐそばの
クロケットホテルにいた。
毎朝すぐそばのデニーズで朝食を食べて…懐かしい想い出。
さて、今回のサンアントニオ。
空港に到着し、キャデラックを借りると空港そばのホリデーインにチェックイン。
レンタカーで高級車を安く借りるコツは、最初にミッドサイズなどの安い車を予約
しておいて、KIOSKでセルフサービスで手続きをすると「10ドル99セントでアップグレード
しませんか?」などと出てくる。最初からラグジュアリーカーを予約すると、
普通の車種の倍以上するから、これはお得。
いまのご時勢、ラグジュアリーカーを借りる人は少ないから、
余っている場合が多く、こうしたチャンスに出くわすことが、かなり多くなった。
いまから15年ぐらい前、毎週WCWの取材に行っている頃はキャデラックばかり借りていたし、
オーランドに行くと必ずジャグァーを借りていたのがいい想い出。
当時はいつもガチンコで予約していたが…。
ホテルに到着し、現地に住む友人であるチャーリー赤木さんに電話。
二日ほど前の電話で一緒にランチをする約束をしていたのである。
行った先は、私が学生時代、週末の旅に同級生の女の子たちを連れて食事に行った
TOKYO STAKEHOUSE。当時は寿司ばかり食べに行き、鉄板焼はたまにしか食べなかったが、
今回はその店のメインである鉄板焼のステーキを食べた。



そしてデザートは「天ぷらアイスクリーム」を食べたが、
これがとっても美味。

懐かしのTOKYO STAKEHOUSE。
今は亡きデビッド・フォン・エリック、そしてケビンともよく一緒に行ったものだ。
赤木さんのプロフィールを彼のブログから抜粋すると
「WCWの日本向け映像プロデューサー兼エージェントを歴任。
またアメリカのスポーツエージェントの日本向け窓口業を担い、様々なスポーツイベント企画や、プロレスインディー団体やクラシック番組の映像プロデュース、オリジナル企画番組の制作、また雑誌への執筆活動も行う。
2000年以降は全日本プロレスの映像制作責任者として馬場元子社長(当時)の下で衛星放送を開始し、オフィシャルビデオ、TV番組制作を行う。
現在はアメリカ、テキサス州サンアントニオに在住しフィットネスビジネスのマーケティングに従事しながら、古き良き時代のアメリカンプロレスをこよなく愛し、現在もテキサス地区を中心にローカルプロレス団体のサポートなども行っている。」
ということだ。
彼は旅好きでもあり、プロレス関係の話、テキサスの話、そして世界各地の旅の話など
共通の話題に事欠かない。
二時間近いランチだっただろうか、時がすぐに経ったが、楽しいランチだった。
ランチを終え、赤木さんと一緒にホリデイインに戻ると、
なんとWWEスーパースターのエッジが自分の車から荷物を降ろしていた。
エッジは翌日サンアントニオで行われるスマックダウンに出場するために
サンアントニオ入りしたのである。
ホテルで1時間昼寝のあとキャデラックSTSを運転してRAWの行われたオースティンへ。
やはり高級車。快適な移動である。
そしてRAWから戻るとこれも学生時代よく食べたTACO CABANAへ。
メキシコ系の人の人口が50%以上というサンアントニオのファーストフードの主流は
ハンバーガーじゃない。タコスだ。


この24時間営業のタコス屋へは小沢(キラー・カン)さんと行った懐かしい想い出がある。
小沢さんは小さなタコスなどいくつ食べても「喰い足りない」と言ってたっけ。
やっぱりテキサスはいいなぁ。
想い出のサンアントニオ。
我が青春のサンアントニオ。
サンアントニオ国際航空に到着。
年に最低一回は行くサンアントニオだが、
私の心の中の想い出となっているサンアントニオは
1982年であり1983年。
もうとっくの昔から何度も改装されている空港だが、
私の頭の中には1982年に始めてサンアントニオの土を踏んだ時の
ピクチャーがイメージとして残っている。
到着して最初の2日は町で一番古いホテルの一つであるTHE MENGERというホテルに泊まった。
そのホテル、ダウンタウンにあるアラモの砦のすぐ隣にあるわけだが、
最近のスターレーティングは三ツ星半になっている。
一度というかもう20年以上前に週プロで仕事をしていた時、
先輩記者である倉森さんに「サンアントニオではどこのホテルに泊まったらいいかな?」
と聞かれ、THE MENGERを薦めたところ、出張から帰ってきた倉森さんは
「素晴らしかったよ」と絶賛していた。
西部劇の面影が残るTHE MENGERはチャンスがあれば、もう一度泊まってみたいホテルだ。
その後、学校がスタートするということで前々日に行ってみると
留学業者の手違いで学生寮にすぐに入ることが出来ず、
最初の1週間はダウンタウンにあるこれもアラモの砦のすぐそばの
クロケットホテルにいた。
毎朝すぐそばのデニーズで朝食を食べて…懐かしい想い出。
さて、今回のサンアントニオ。
空港に到着し、キャデラックを借りると空港そばのホリデーインにチェックイン。
レンタカーで高級車を安く借りるコツは、最初にミッドサイズなどの安い車を予約
しておいて、KIOSKでセルフサービスで手続きをすると「10ドル99セントでアップグレード
しませんか?」などと出てくる。最初からラグジュアリーカーを予約すると、
普通の車種の倍以上するから、これはお得。
いまのご時勢、ラグジュアリーカーを借りる人は少ないから、
余っている場合が多く、こうしたチャンスに出くわすことが、かなり多くなった。
いまから15年ぐらい前、毎週WCWの取材に行っている頃はキャデラックばかり借りていたし、
オーランドに行くと必ずジャグァーを借りていたのがいい想い出。
当時はいつもガチンコで予約していたが…。
ホテルに到着し、現地に住む友人であるチャーリー赤木さんに電話。
二日ほど前の電話で一緒にランチをする約束をしていたのである。
行った先は、私が学生時代、週末の旅に同級生の女の子たちを連れて食事に行った
TOKYO STAKEHOUSE。当時は寿司ばかり食べに行き、鉄板焼はたまにしか食べなかったが、
今回はその店のメインである鉄板焼のステーキを食べた。
そしてデザートは「天ぷらアイスクリーム」を食べたが、
これがとっても美味。
懐かしのTOKYO STAKEHOUSE。
今は亡きデビッド・フォン・エリック、そしてケビンともよく一緒に行ったものだ。
赤木さんのプロフィールを彼のブログから抜粋すると
「WCWの日本向け映像プロデューサー兼エージェントを歴任。
またアメリカのスポーツエージェントの日本向け窓口業を担い、様々なスポーツイベント企画や、プロレスインディー団体やクラシック番組の映像プロデュース、オリジナル企画番組の制作、また雑誌への執筆活動も行う。
2000年以降は全日本プロレスの映像制作責任者として馬場元子社長(当時)の下で衛星放送を開始し、オフィシャルビデオ、TV番組制作を行う。
現在はアメリカ、テキサス州サンアントニオに在住しフィットネスビジネスのマーケティングに従事しながら、古き良き時代のアメリカンプロレスをこよなく愛し、現在もテキサス地区を中心にローカルプロレス団体のサポートなども行っている。」
ということだ。
彼は旅好きでもあり、プロレス関係の話、テキサスの話、そして世界各地の旅の話など
共通の話題に事欠かない。
二時間近いランチだっただろうか、時がすぐに経ったが、楽しいランチだった。
ランチを終え、赤木さんと一緒にホリデイインに戻ると、
なんとWWEスーパースターのエッジが自分の車から荷物を降ろしていた。
エッジは翌日サンアントニオで行われるスマックダウンに出場するために
サンアントニオ入りしたのである。
ホテルで1時間昼寝のあとキャデラックSTSを運転してRAWの行われたオースティンへ。
やはり高級車。快適な移動である。
そしてRAWから戻るとこれも学生時代よく食べたTACO CABANAへ。
メキシコ系の人の人口が50%以上というサンアントニオのファーストフードの主流は
ハンバーガーじゃない。タコスだ。
この24時間営業のタコス屋へは小沢(キラー・カン)さんと行った懐かしい想い出がある。
小沢さんは小さなタコスなどいくつ食べても「喰い足りない」と言ってたっけ。
やっぱりテキサスはいいなぁ。
想い出のサンアントニオ。
我が青春のサンアントニオ。
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