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2010年8月30日 (月)

The Strike Fighter Evolutionであります。

まぁ、既出かもしれませんが、参考資料。

The Strike Fighter Evolution

今回のF-X選定では、単純にFIの選定ということではないと
いうことですね。例え、どちらが選ばれようとも。。

空自の任務変化、空自の空(海)軍化というべきか。
空軍の本質は"遠距離への迅速な戦力の投射"ですから。

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コメント

分からないですけど、シードとか艦載機を検討してるってことですか?

投稿: | 2010年8月31日 (火) 11時24分

空自というと遥か昔から敵地先制打撃しか頭にない無駄に勇ましい人たちって感じでしたね
島嶼作戦重視の風潮で統合運用体制が構築されてもそりゃ島嶼戦主幹の海自は自前の作戦機を欲しがるわけで
陸だって固定翼戦闘爆撃機を望むみたいに言っちゃうわけで

投稿: | 2010年8月31日 (火) 16時02分

> 空軍の本質は"遠距離への迅速な戦力の投射"ですから。
そうなると、F-X候補としてF-15Eは捨てがたいと思うのですが。
でもやっぱりユーロファイターがセカンドベストだと思います。航続距離に難ありですが、その他については充分満足いくと思います。

投稿: | 2010年8月31日 (火) 22時12分

F/A-18E/Fにせよ、タイフーンにせよ、偵察用ポッドを搭載すれば、即、偵察機兼戦闘機として使用可能な訳で、F-15のRF化が霞むような気がしますね。まぁ、第501飛行隊にも、F-Xを配備して、戦闘機飛行隊として新編すれば良い様にも思えるのですが、F-15のRF化したものを実際は、配備ですからね。AGM-158か、タウラスKEPD350か、ストームシャドウか採用時に同時に採用するというのも、手ですね。

投稿: 灰色猫 | 2010年8月31日 (火) 22時38分

>島嶼作戦重視の風潮で統合運用体制が構築されてもそりゃ島嶼戦主幹の海自は自前の作戦機を欲しがるわけで...

まさにそうですね。海兵隊化する陸自、戦力投射能力を高める海自、そういう流れの中で空がどのように変わっていくのか。少なくても従来のようにインターセプトと海上阻止に特化したかたちではなくなるでしょう。

新たに保有する能力はINTかもしれませんし、CASまたはSEADかもしれません。例えば島嶼作戦でCASを実施するにはどうしたら良いのか(CASは作戦地域からできるだけ近い場所をベースにした方が効率が良い、ということは。。)

上記のことを考慮すると、F-35だったら買うのはひとつのタイプだけではないってことですね。

投稿: keenedge | 2010年9月 1日 (水) 00時46分

keenedgeさんは日本にもアメリカのような強襲揚陸艦が必要、と?

自分も悪い選択ではないと思いますが、予算が許すかどうか・・・

投稿: | 2010年9月 4日 (土) 23時25分

空母か強襲揚陸艦はやはり確実に必要ではないでしょうか。
そうすると、今回のF-X云々は別として、
いずれはF-35Bは確実に配備ですかね?

投稿: 軍事マニア | 2010年9月 6日 (月) 17時51分

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