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【麻木久仁子一問一答】

 不倫騒動について会見する麻木久仁子
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 不倫騒動について会見する麻木久仁子

 「麻木久仁子会見」(22日、都内)

 タレント・麻木久仁子が“不倫騒動”について初めて語った会見には約100人の報道陣が殺到した。やや疲れた様子にも見えるが、約30分、言葉を選びながら、ていねいに質問に答えた。

    ◇   ◇

 ‐交際が始まった時点で離婚していた?

 「(山路さんは離婚届を)出してたかな?私自身も別居していた時期かも。子供の学校の時期とかも考えていましたので、いつ提出しようかという時期にさしかかっていた」

 ‐双方とも夫婦関係は破たんしていたと。

 「そう理解している。ただ、山路さんも奥さんのお仕事、契約関係もありますし、あくまでも時期は奥さんに委ねたいという考え。今でもそれで正しいと思っている。それでいろいろ片づいてからは山路さんと二人三脚できょうまで歩んできたと」

 ‐実際のお付き合いはいつごろから?

 「難しくて確定しづらい。ともに歩んでいけると考えたのは2005、6年くらい」

 ‐大桃は2人の交際を知らなかったか?

 「分からない。山路さんからも聞いていない」

 ‐ツイッターで「フォローしてくれない」と。

 「必ずしも知り合いすべてをフォローしていたわけではない。今回のは騒ぎになって後でチェックした」

 ‐山路氏とは事実婚か?

 「娘が20歳になるまでは同居する結婚はしないと決意していたので、一緒に住んではいないです」

 ‐プロポーズは?

 「いつか分からない将来に縁が続いていればという話はしたこともあるけど…」

 ‐大桃と仕事で一緒になったこともあるが…。

 「ことさら“前のダンナと付き合ってます”とごあいさつすることでもないし」

 ‐正式に山路さんの離婚が成立したのはいつと聞いているのか?

 「2006年の6月と」

 ‐騒動は、某作家が火を付けたという話も。

 「その方についてはひぼう中傷、うそばっかり。知り合いですけど、私には理解できない」

 ‐コメンテーターもしていて、籍が抜けていない状態での交際。

 「いろんな考え方はある。批判は甘んじて受けますけど」

 ‐娘はどう思っている?

 「詳しく話していないけど、娘は理解してくれています」

(2010年12月23日)

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