第二東京弁護士会 ひまわり

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苦情相談

当会の会員弁護士に対する苦情など

 当会に所属する弁護士について、業務の処理内容や報酬、言葉遣いや態度などに疑問や苦情のある方は、まず当会の市民窓口にお電話下さい。日時を予約して来会いただくか、来会できない方は電話により、当会の苦情相談員に直接苦情を相談する方法があります。苦情相談員は、弁護士の業務処理が弁護士法や弁護士倫理上不適切と考えれば、相談者のご承諾のもとに当該弁護士に苦情の内容を伝えたり、紛議調停の方法を相談者にご説明します。また、違法な業務処理と考えられる場合には、懲戒申立の方法もご説明します。
 
<市民相談窓口での苦情相談>
 月〜金 15:00〜17:00(予約制)

<ご予約・お問い合わせ>
 電話番号 : 03-3581-2256
 受付時間 : 月〜金 9:15〜17:15

当会の会員弁護士によるセクハラ被害・性別による差別的取扱いについての苦情

 当会では、全国の弁護士会に先駆けて「第二東京弁護士会における男女共同基本計画」を決議し、この計画に基づいて「性別による差別的取扱い等の禁止に関する規則」を策定しております。万が一、当会の会員弁護士からセクハラ被害や性別による差別的取扱いを受けた場合は、「自分が依頼した弁護士だから我慢するしかない」「加害者も弁護士だから弁護士に相談してもうまく解決してくれるかどうか不安だ」などとあきらめずに、当会の事務局長までお問い合せ下さい。専門の相談員が、相談される方のプライバシーを厳守し、速やかな解決に努めます。

<相談方法>
  1.  当会の事務局長にお問い合わせいただければ、相談員(カウンセラー・弁護士・事務局職員)の氏名と連絡先をご案内いたします。
  2.  具体的な相談の内容については、相談員に直接お話しください。
  3.  相談料金は2回目の相談まで無料です。それ以降の料金につきましては相談員とご相談下さい。


<お問い合わせ>
 電話番号 : 03-3581-2255(担当:事務局長)
 受付時間 : 月〜金 9:15〜17:15