偉大なる父=海の神様ネプチューンのような神になるべく修行をしていた彼は、1991年、チームの守護神として、人間界に誕生し、"ネッピー"(Neppie)と名づけられました。
ある時は、バギーに乗ってグラウンドを颯爽と駆け抜け、またある時は、愛くるしいジェスチュアとユーモアあふれるパフォーマンスがスタンドを沸かせ、彼のパワーがチームを勝利に導くのです。
また、試合がない時は地域のコミュニティー活動で大忙し!幼稚園や保育園を訪問して子供たちと遊んだり、地域のイベントやボランティア運動に積極的に参加しています。
彼女の名前は、"リプシー"(Ripsea= Ripple+Sea)。
リプシーは、七つの海を航海する海賊の娘。ある時嵐に遭い、船が難破し、海で遭難しかけたところをネッピーに助けられました。それを機に、ネッピーと共にチームの応援をすることになりました。
いつもは剣を持って、戦っていた海賊の娘リプシーは、ちょっぴり勝ち気なおてんば娘で、しかもネッピーよりちょっと年上です。
そんな彼女のパフォーマンスはとてもチャーミングで、その場の雰囲気をさらに楽しく、明るくしてくれます。すっかりみんなの人気者となったリプシーもお見知りおきを!
ネッピーは1991年、リプシーは1998年の誕生から、球場ではもちろん、保育園訪問や野球教室などのコミュニティー活動にも参加し、今ではすっかり子供達の人気者になりました!
これからも子供達とのふれあいを大切にして、オリックス・バファローズを盛り上げていこうとはりきっていますので、二人への応援もよろしくお願いします♪