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2010年12月21日(火) 19:30 |
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布や糸使ったテキスタイルのアート
布や糸を使ったテキスタイルのアート作品を集めた展示会が、岡山市北区の岡山県立美術館で開かれています。
布や糸などの素材を織ったり、染めたり、染織の技術を使って作ったテキスタイルアートの作品が並びます。 「テキスタイルの形と色」と題された展示会には、岡山県立大学の教授や講師の作品のほか、ノルウェーの作家とコラボレーションして制作されたものなど11人の多彩な作品が展示されています。 岡山県立大学の戸矢崎満雄さんの作品「たまたま水玉2010」です。 岡山のフルーツの色を水玉で表現したもので、中古ボタン数万個が使われています。 この作品展は、岡山市北区の岡山県立美術館で、来年1月30日まで開かれています。
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