|
「メイドカフェ」 4日、韓国上陸・・・「美少女幻想」期待と「性商品」憂慮交差
'06年3月1日
韓国 onmam.com ONMAMニュース 映像説教 ShinWon Networks
ソース:kukinews.com KUKINEWS クッキーニュース
クッキーぽろぽろ KUKMINILBO 国民日報 キム・サンギ記者
http://news.onmam.com/news_content.asp?NewsNum=16392&p_cate_code=002007&linkid=rnews
※日本語機械訳意訳
来る4日、ソウルのど真ん中に「メイドカフェ(Maid Cafe)」が上陸するという便りに、
私たちのネットの住人たちが大きい関心を見せている。
日本のオタク(マニア)のように
「美少女幻想」を持った私たちのネットの住人たちは、興奮と期待を隠すことができない反面、
一部では性商品化などを理由に心配な眼差しを送っている。
メイドカフェというのは、メイド(下女/Maid) 服を着た女性従業員が、
主人に接するようにお客さんに誠心誠意奉仕するカフェである。
昨年、インターネットを通じて人気を集めた日本の TVドラマ「電車男」の中で、
だらしないオタクとして登場した主人公が、メイドカフェに出入りする場面が登場した。
日本文化に拒否感の少ないネチズンたちは、
好奇心に満ちた目でメイドカフェのオープンの日を待っている様子だ。
『地方に住んでいるので、今週末ごろには必ず訪ねて行く』という意見から
『必ず成功させて、我が国に美少女文化の花が咲くように願う』という意見まで上がっている。
しかし、反日感情が残っている韓国では、日本の独特の文化が根をおろすのが難しいうえに、
性を商品化するという憂慮の念が強く、それを指摘した意見も根強い。
「ワイルドフォレスト」というネットの住人は『いくらいいように解釈しても、
女性を見世物に転落させるという指摘を避けることは難しいだろう』と指摘した。
韓国で初めてメイドカフェを出店した在日同胞コ・ジュサム氏(36)。
コ氏はクッキーニュースの電話取材で『メイドカフェは日本で旋風的な人気を呼んでいる。
最近、韓国でも日本のようにコスプレ(Costume Playの略語、別名仮装遊び)が人気を得るなど、
マンガ本文化や美少女文化が成熟したと判断してカフェを出すことになった』と説明した。
コ氏は引き続き『現在10人余りのメイドを雇って練習をさせているところだ。
カフェを探すお客さんはメードと写真を撮ったり話を交わして、
ゲームなどを楽しむことができる』と話した。
一部で指摘される性商品化との指摘に対しては『一般のコーヒーショップと全く同じだ。
ただし、サービスする女性がメイド服を着ていて、それよりは少し親切なだけだ。
お茶代も他の一般のカフェと同じ水準だ』と説明した。
日本の独特の文化が産んだメイドカフェが、韓国でも成功することができるか、成り行きが注目される。
|
|