【プロレス】マスク職人からマスク制作費の未払いなどで訴えられたザ・グレート・サスケが、みちのくプロレス16日の東京・後楽園ホール大会で大暴れした。
サスケはマスクを制作した葛飾区の男性に制作代金と慰謝料計約430万円の支払いを求められ東京地裁に提訴された。さらにブログで侮辱されたとして、名誉毀損を理由に慰謝料の請求もされた。
この日のサスケはKen45゜、リッキー・フジと組み、佐藤秀、佐藤恵、野橋太郎組と「リング解体エニウェアマッチ」で激突。時間が経過するごとにリングが解体され、まずは4面のロープがすべて撤去される。サスケは板がムキ出しとなったリング上や鉄製の骨組みに叩きつけられたが、最後は脚立からのミサイルキックで野橋をフォール。今年最後の大一番を勝利で飾った。
試合後は、メンバーとバンドを組んでライブを披露。会場一体となって盛り上がった。マスク騒動については「まだ裁判が続いている。しゃべりたいことはいっぱいあるけど、しゃべれません」と“黙秘”を貫いた。未払い分の返済を除いては徹底的に争う構えだ。「名誉毀損と遅延損害金の2つの部分は争っていく」(関係者)と明言した。なお、この日、着用したマスクについてサスケは「別の職人さんが作りました」と“無罪”を主張していた。
サスケはマスクを制作した葛飾区の男性に制作代金と慰謝料計約430万円の支払いを求められ東京地裁に提訴された。さらにブログで侮辱されたとして、名誉毀損を理由に慰謝料の請求もされた。
この日のサスケはKen45゜、リッキー・フジと組み、佐藤秀、佐藤恵、野橋太郎組と「リング解体エニウェアマッチ」で激突。時間が経過するごとにリングが解体され、まずは4面のロープがすべて撤去される。サスケは板がムキ出しとなったリング上や鉄製の骨組みに叩きつけられたが、最後は脚立からのミサイルキックで野橋をフォール。今年最後の大一番を勝利で飾った。
試合後は、メンバーとバンドを組んでライブを披露。会場一体となって盛り上がった。マスク騒動については「まだ裁判が続いている。しゃべりたいことはいっぱいあるけど、しゃべれません」と“黙秘”を貫いた。未払い分の返済を除いては徹底的に争う構えだ。「名誉毀損と遅延損害金の2つの部分は争っていく」(関係者)と明言した。なお、この日、着用したマスクについてサスケは「別の職人さんが作りました」と“無罪”を主張していた。
- 【前の記事】LPGA新会長「無投票選出」の舞台裏
- 【次の記事】【プロレス大賞】猪木のスピーチ完全版
本日の見出し 井崎vs爆笑・田中の有馬対談 大逆襲裏サイン
- iモード月額:290円(税込)
- au月額:290円(税込)
- softBank月額:294円(税込)