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パチンコ店の店員にアルコール消毒液を吹きかけ、目に軽傷を負わせたとして、和歌山西署は19日、住居不定、無職、齊藤淳一容疑者(65)を傷害の容疑で逮捕した。
同署によると、18日午後10時51分ごろ、和歌山市元寺町一丁目のパチンコ店で、同店の男性店員(31)に消毒液を吹きかけ、外傷性結膜炎にさせた疑い。同店員が、午後11時に閉店するのを知らせようと齊藤容疑者に声を掛け、齊藤容疑者が店を出るのを見届けようとしたところ、齊藤容疑者が出入り口に設置していた消毒液を持ち、店員の目に向かって吹きかけたという。
齊藤容疑者は 「知らん」 と容疑を否認している。
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