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滋賀・守山市女性殺害事件 指名手配されていた男が福岡県の交番に出頭、逮捕
17日、滋賀・守山市のアパートで女性が殺害された事件で、指名手配されていた男が21日、福岡県の交番に出頭した。
殺人の疑いで逮捕されたのは京都・宇治市の会社員・井ノ口 義一容疑者(35)。
井ノ口容疑者は午後5時15分ごろ、JR京都駅で新幹線から降りて、午後5時20分現在、車で捜査本部のある滋賀県警守山警察署に向かっている。
17日に奥村尚代さん(当時24)の遺体が発見されてから、警察は早くから、井ノ口容疑者の存在に注目していた。
遺体が見つかった部屋にあった足跡が井ノ口容疑者と一致したこと、さらに大阪府内で乗り捨ててあった車が井ノ口容疑者のもので、中から血のついた果物ナイフが見つかっていたことなど、物証や状況証拠がそろっていたため。
午後4時から開かれた警察の記者会見で、現場からおよそ540km離れた福岡市内で、容疑者が出頭した際に、滋賀県警の捜査員がすぐに身柄を確保したことについては、警察は井ノ口容疑者の知人が福岡にいたからだと話した。
井ノ口容疑者は、今のところ反省の言葉などはないということで、警察では、くわしい犯行の動機について調べる方針。
殺人の疑いで逮捕されたのは京都・宇治市の会社員・井ノ口 義一容疑者(35)。
井ノ口容疑者は午後5時15分ごろ、JR京都駅で新幹線から降りて、午後5時20分現在、車で捜査本部のある滋賀県警守山警察署に向かっている。
17日に奥村尚代さん(当時24)の遺体が発見されてから、警察は早くから、井ノ口容疑者の存在に注目していた。
遺体が見つかった部屋にあった足跡が井ノ口容疑者と一致したこと、さらに大阪府内で乗り捨ててあった車が井ノ口容疑者のもので、中から血のついた果物ナイフが見つかっていたことなど、物証や状況証拠がそろっていたため。
午後4時から開かれた警察の記者会見で、現場からおよそ540km離れた福岡市内で、容疑者が出頭した際に、滋賀県警の捜査員がすぐに身柄を確保したことについては、警察は井ノ口容疑者の知人が福岡にいたからだと話した。
井ノ口容疑者は、今のところ反省の言葉などはないということで、警察では、くわしい犯行の動機について調べる方針。
(12/21 17:34 関西テレビ)