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2010年12月20日（月） 19:25 |
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番の州臨海工業団地に希少糖の新工場
香川県宇多津町の番の州臨海工業団地に、人口甘味料などを生産する工場の進出が決まり、協定書の締結式が県庁で行われました。
番の州臨海工業団地に進出するのは、兵庫県に本社のある松谷化学工業で、20日は会社と香川県、宇多津町との間で協定書が結ばれました。
松谷化学工業は、香川大学と希少糖の研究開発を行っていて、1ヘクタールの敷地に稀少糖を使った甘味料を製造する工場を建設します。
分譲価格はおよそ1億5千万円で、来年度中に工場建設を始める予定です。
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