滋賀県で24歳の女性が殺害された事件で、30代の男が急浮上です。警察は、この30代の男を殺人容疑で指名手配しました。
(大橋洋平記者報告)
(Q.指名手配された30代の男は、被害者と面識はあるのか)
朝日放送の取材では、殺害された奥村尚代さんは、携帯電話のショップにスタッフを派遣する会社にいたということです。30代半ばの男は、携帯電話のショップにスタッフを派遣する会社に勤めていたとみられ、奥村さんとは、そういう状況で知り合ったとみられます。
(Q.この男が捜査線上に浮上してきた経緯は)
奥村さんは別の知人男性のところに泊まりにきていたわけですが、その男性が帰宅した当時、奥村さんが倒れていたのは玄関のすぐそばではなく、部屋の奥まった場所でした。台所に仰向けで見つかっていたということで、その時には首の刺し傷は前に集中していたということです。また、殺害された時に防いだ跡がないことから、顔見知りだということは当初から色濃く出ていました。また、部屋からは奥村さんの携帯電話がなくなっていたことなどから、事件前のメールや電話のやり取りを含めて奥村さんの交友関係を中心に捜査を進め、京都府宇治市の知人の男が浮上したわけです。警察によると、すでに男の自宅や車などを捜索したということです。この男の所在がつかめず、指名手配に至ったということで、現在、行方を追っています。