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米中が軍事対話再開へ 北朝鮮問題で軍事面でも中国に圧力 (1/2ページ)

2010.12.19 18:35

 【ワシントン=佐々木類】オバマ米政権は、来年1月に米国を訪問予定の胡錦濤中国国家主席との首脳会談に向け、約1年ぶりに軍同士の本格的なハイレベル対話に乗り出す。核開発や韓国・延(ヨン)坪(ピョン)島砲撃など挑発的行動をとり続ける北朝鮮に対し、「血で固めた友好国」(習近平国家副主席)である中国に影響力を行使するよう、軍首脳レベルでも圧力をかけていくことがねらいだ。

 ゲーツ米国防長官は1月10日から14日までの5日間、北京に滞在し梁光烈国防相らと会談。中国人民解放軍の陳炳徳総参謀長らも来年、訪米する。

 米中両国の本格的な軍事交流は、今年1月の米国による台湾への武器売却を契機に中国側が対話を拒否。さらに、中国から撤退した米検索大手グーグルへの検閲問題のこじれから、凍結されていた。

 政権発足当初、「21世紀は米中新時代」と中国との関係重視を打ち出したオバマ政権は、中国が南シナ海の内海化を狙い、東シナ海の沖縄・尖閣諸島近海で漁船による挑発的な行為に出たため、「戦略的忍耐」に代わる新たな対中政策の策定へかじを切り始めた。

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