12月18日(土曜日)
東洋大学体育会日本拳法部創立50周年祝賀会
文京区白山の東洋大学・スカイホールにて挙行。
2号館のテッペンに位置するスカイホール。此処からの景色は雄大。
建設中の東京スカイツリーを初め、帝都の街並みが一望できる。
この日の為に記念誌編集やら打ち合わせなどを何回行ったことか。3年ほども前から実行委員会を立ち上げて準備。
建設中の東京スカイツリーを初め、帝都の街並みが一望できる。
この日の為に記念誌編集やら打ち合わせなどを何回行ったことか。3年ほども前から実行委員会を立ち上げて準備。
その介もあり、当日は200人近い人々が駆けつけてくれた。
長いこと顔を合わせなかったOBも遠路遥遥参加。
日本拳法関係者、大学関係者など多数。
創価学会からも祝辞を述べるためだけに、国会議員が駆けつけてきてくれた。
久々の再会で固い握手を交わす。
小生は受付の責任者なので、ほとんど会場の外で挨拶。
来賓が帰ってから身内での懇親会。
まあ、50年の歴史があれば、上は70近い老人もいる訳で、
若い学生達にとっては、何かと鬱陶しく感じる組織かもしれない。
老人の昔話を聞きながらの会食をどのように感じているか。
こういった一見無駄に思える時間も全ては人生の肥やし。
この時間、経験した事を無駄なのもとして葬るのではなく、
貴重な体験として、未来に活かせるかどうか。
OB会は高齢化が進んでいる。
昔からの同じ顔ぶれが、常に組織の運営に携わっているのが現状。
若いOB・OGが積極的に物を言える体制を構築しなくては。
常に言われていることだが、中々実現していないのが現実。
若者が無節操に自由を謳歌できる現代、あえてこのような世界に飛び込んできたのだから
常人とは違った精神構造を兼ね備えているはず。
是非とも未来への礎になってほしい。
会場の片づけを終えて、皆が待つ巣鴨の寿司常へ。
もう、完全に出来上がっている。
なんせ、懐には集金した大金がそのまま入っているので、ハメを外すわけにはいかない。
と、言いながらも深夜の巣鴨近辺を徘徊して、数人でスナックへ。
タクシーで帰宅。
12月19日(日曜)
遅い起床。芋焼酎の匂いが残っている、胸がムカつく。
午前中、懐にしまってあった大金の集計。
靖国神社における広報活動は昼から参加。
こんな気分で忘年会なんか参加できません。