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2010年12月19日(日) 18:12 |
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天満屋が悲願の初優勝
岐阜県で行われた全日本実業団女子駅伝で、天満屋が悲願の初優勝を果たしました。
これまで19回の出場で準優勝3回、初優勝を目指す天満屋は序盤から先頭集団につけます。 ワコールの福士、三井住友海上の渋井ら、各チームのエースが激突した3区では、6位でタスキを受け取った中村が必死に食らいつき2位グループをキープします。 そして5区で、5年目の重友が先頭の第一生命を捕らえると一気に抜き去り、区間賞の走りでトップに躍り出ます。 最後は、アンカーの浦田が2位以下を寄せつけず、2時間14分35秒でゴールテープを切り、天満屋が悲願の初優勝を果たしました。
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