■ 新興国投資にしつこくこだわっている原口元総務相

現役の片山総務相の存在を無視してNTT光回線略奪構想や年金の新興国株運用に固執する原口元総務相。

 そりゃ、ゴマすり相手の小沢氏のジョン万次郎財団がロックフェラー繋がりで、ジェイ・ロックフェラーの傘下にあるのがゴールドマン・サックスだったら、「必要なデータがあるなら提供してやるからNTTは解体しろ、郵貯や年金で新興国株を買え」という要求にほいほい従ってしまうんだろうや。郵貯資金や年金を「大きな海外プロジェクトなど成長分野に投じる」道筋さえ出来てしまえば、ソフトバンクがウィルコムから奪った次世代無線通信事業に、中国などで導入予定の次世代携帯電話と通信規格に互換性を持たせるとの触れ込みで中国を呼び込む際、「大丈夫、日本政府がファイナンスしてくれるから」という殺し文句を最後の一押しにすることも可能だから。いずれにしろ、「日本人の税金を無駄遣いする売国奴」には変わりない。

  

 「年金運用方針議論尻すぼみ 主役の長妻原口氏去り」と日経新聞記事。ポートフォリオを一度も見直す事なく運用してきた年金積立金管理運用独立行政法人。国債に多くを頼り成長点に投資しない年金運用が持続可能なのか?日本の成長に資する運用はないのか?絶対に諦めることなく変革に挑戦します。約10時間前 Twitter for iPadから  49人がリツイート

kharaguchi 原口 一博

http://twitter.com/kharaguchi/status/15921062818615297


  

厚労省検討会、年金運用方針、議論尻すぼみ―主役の長妻・原口氏去り。 2010/12/18, , 日本経済新聞 朝刊, 5ページ,  , 501文字

  公的年金の運用のあり方を議論していた厚生労働省の検討会が17日、報告書をとめ、終了した。この検討会は、債券主体で安定志向の運用方針を見直すかどうかを巡って長妻昭前厚生労働相と原口一博前総務相が対立して注目を集めたが、報告書は明確な方向を示さずじまい。長妻氏と原口氏という主役2人が閣外に去り、議論も尻すぼみになった。「年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の運営のあり方に関する検討会」が発足したのは政権交代後の2009年末。約128兆円の年金積立金を巡って、当時総務相だった原口氏は資金を高成長が続くアジアなど新興国の株式などに振り向けるよう主張。厚労相だった長妻氏は「国民は投資のために年金保険料を払っているわけではない」と慎重論を唱えていた。

 この日の報告書はGPIFの意思決定過程の透明性向上を求めるなど統治のあり方に一定の方向性を示しただけで、運用方針については双方の考え方を併記するにとどめた。このため今後の運用方針を大きく転換することは難しいとみられる。原口氏と長妻氏は在任中、しばしば検討会に参加したが、後任の片山善博総務相や細川律夫厚労相が検討会に出席することはなかった。



■半島系企業+カルト系ファンド+中国2社含むオール外資のコンボ 2010-12-16 04:15

http://www.nikaidou.com/archives/8752


 2010/12/15(水) 19:37 「光の設備投資をしない会社が光回線をよこせと言うのでは説得力がない」

http://www.j-cia.com/article.php?a=6392


 2010/06/08(火) 18:10 年金をどぶに捨てる-竹中元総務相と大差ない原口総務相

http://www.j-cia.com/article.php?a=6011



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