まとめられたつぶやき

  • 明日は午前10時30分からシンポジウム「バックラッシュ時代の平和構築とジェンダー」があります。立命館大学創思館カンファレンスルーム。午前中は、戦時と日常の性暴力問題、午後は、歴史と言説に関して。
    yy0902
    2010-12-18 22:59:31
  • 早く寝ないと、明日が思いやられる。
    yy0902
    2010-12-19 01:41:25
  • シンポジウムが始まった。ざっと見て、今のところ50人くらいですね。
    yy0902
    2010-12-19 10:39:01
  • 最初の発表者は、沖縄の報告からという題で、宮城晴美さん。
    yy0902
    2010-12-19 10:46:00
  • 沖縄における米兵による性暴力事件のこと、そのようなことがしっかり処罰されない構造について話しています。日本政府の問題と、日本に住む人々の無関心について述べておられます。
    yy0902
    2010-12-19 10:56:34
  • 日本の実状を端的にまとめて終わりました。次は、村本邦子さんが、南京ワークショップからの報告という題で話されます。
    yy0902
    2010-12-19 10:59:26
  • 臨床心理士ですね。戦争加害が現代社会に影響を及ぼしていることを痛感されているとのこと。
    yy0902
    2010-12-19 11:01:45
  • 世代間トラウマのお話。過去に目を向けずして現代の暴力を解決することはできないとのこと。
    yy0902
    2010-12-19 11:03:22
  • マスレベルのトラウマは、家族システムを通して伝達される。Healing the Wounds of History_Armand Volkas による6つのステップについて。
    yy0902
    2010-12-19 11:06:41
  • HWHプログラムについて。アートワークとシェアリング、ドラマワーク、証言、追悼式、などを含むプログラム。南京師範大学での4日間のプログラムだったそうです。
    yy0902
    2010-12-19 11:09:18
  • 60人くらいに増えました。みなさん、パワポの写真に見入っています。
    yy0902
    2010-12-19 11:11:20
  • 彫刻の説明、悲惨な情景。残虐な体験。身体症状がでることも。それを防ぐ方法についても。感じたことを絵に描く。ドラマセラピー、サイコドラマ。
    yy0902
    2010-12-19 11:15:14
  • 75年間抱え続けたトラウマ。単に証言を聞くだけではなくて、証言をしてくれた人に何らかの返答をすることが大事。韓国人被害者の証言を聞く時もあてはまる。
    yy0902
    2010-12-19 11:21:13
  • 加害と被害の国の若者が和解をするための方法に関するお話でした。次は梁澄子さんの報告。宋神道さんの裁判闘争に関わったことから見えてきたことについて。
    yy0902
    2010-12-19 11:24:46
  • 宋さんの被害がどういうものだったか、を勝手に思い込んでいた面が、最初はあったとのこと。
    yy0902
    2010-12-19 11:27:21
  • 何も言わずに受け入れる存在が必要だと、ある時感じたそうです。そして、宋さんにとってそんな存在になろうとしたとのこと。
    yy0902
    2010-12-19 11:29:05
  • 証言を信じてもらえるのかをいつも気にしていた宋さん。丸ごと受け入れることの重要さと難しさ。支援運動は、知り得ないことを知ることからはじまった。
    yy0902
    2010-12-19 11:33:12
  • 在日の慰安婦裁判を支える会の、内面的な葛藤の歴史。ビデオを取り始めた5年後から、関係性が変わり始めた。
    yy0902
    2010-12-19 11:36:32
  • 発表者の梁さん、面白くて明るいキャラクターなので、時々笑いが起こっています。泣き笑いというか。
    yy0902
    2010-12-19 11:37:45
  • たった一人の被害者を支えるのも大変なのに、たくさんの被害者を抱える韓国ではもっと大変だろう、と。そうですね。大変でした。
    yy0902
    2010-12-19 11:39:54
  • 日本での立法解決はまだ遠い。でも、この20年間の運動の果実を確かにし、伝える活動をしようとの呼びかけ。
    yy0902
    2010-12-19 11:43:34
  • 東京から持ってきたいろんなグッズを買ってくれとの呼びかけで爆笑。商売がうまいね。つぎは鄭暎恵さん。
    yy0902
    2010-12-19 11:45:52
  • この1ヶ月に4回同じ報告をしたと、鄭さん。ここでは言いたいこと、重要なことだけ話したいとのこと。タブーの問題。天皇制の問題について語り始めました。
    yy0902
    2010-12-19 11:48:10
  • 未だ色濃く存在する天皇制。日本社会の異様さ。タブーは不問に付される。安心して日本人を信頼して暮らせる社会を作りたい、と思ったそうです。
    yy0902
    2010-12-19 11:51:57
  • 結婚しないで妊娠し、子どもを産んだことで、在日の人たちから随分いろいろ言われた。御自分の話から。
    yy0902
    2010-12-19 11:54:40
  • 日本軍性奴隷を発想した女性観について。日本の中の性暴力に対する認識が低すぎるとの指摘。このような状況を変えない限り、慰安婦問題の謝罪などありえない、と。
    yy0902
    2010-12-19 11:59:00
  • 敗戦直後の進駐軍慰安婦。これは韓国でも似たようなものがありますね。
    yy0902
    2010-12-19 12:01:02
  • 部落女性も占領軍慰安婦にされたと述べています。
    yy0902
    2010-12-19 12:02:17
  • 日本政府はそれによって何を守ろうとしたのか。と問いかけています。
    yy0902
    2010-12-19 12:03:16
  • 後にできた売春防止法について言及しています。吉原のソープランドにある貼り紙について。
    yy0902
    2010-12-19 12:05:46
  • 日本には性暴力が犯罪であるという意識が欠けている。法律もない。との指摘。韓国は90年代の運動で性暴力は犯罪だという意識はある程度できつつあると思います。
    yy0902
    2010-12-19 12:07:48
  • この性暴力がいかに戦争や植民地支配とつながっているかを語っています。
    yy0902
    2010-12-19 12:09:03
  • 日本のフェミニズムの敗北だ、との指摘。厳しいですね。
    yy0902
    2010-12-19 12:10:30
  • 午前中の発表が終わり、補足発言がおこなわれています。バックラッシュ時代の平和構築とジェンダー。20年間の積み重ねの中で、随分議論が深まりましたね。
    yy0902
    2010-12-19 12:15:19
  • 聴衆には男性もたくさんいますね。あ、基地問題について。沖縄の人たちの思い。そんなに基地が重要だと思うなら県外へどうぞ、との発言がありました。
    yy0902
    2010-12-19 12:19:06
  • 村本さん。愛することではなく、支配することを学んでいるのではないか、とのこと。その際、母親が息子をそのように育てているのではないか、と。私も顧みる必要が。また、自分の加害者性に気づくことの重要さについても指摘。
    yy0902
    2010-12-19 12:22:27
  • 梁さんの発言。自分自身も被害者になり得ることに気づく必要があるのではないかと。加害者性はそのつぎになるかも、とのお話。
    yy0902
    2010-12-19 12:24:31
  • 鄭さんの発言。沖縄だけの問題ではない。性暴力の三文字を連呼するそうです。良妻賢母の大妻女子大学で。性暴力の鄭先生と呼ばれるとのこと。みな爆笑。
    yy0902
    2010-12-19 12:27:51
  • 時間通りに午前のセッション終わりました。お腹空いた~。
    yy0902
    2010-12-19 12:29:07
  • 梁さんがTwitterを見せろといったので、見せています。
    yy0902
    2010-12-19 13:16:51
  • 午後の部が始まりました。歴史と言説。宋連玉氏、イ・ナヨンさん、ヤン・ヒョナさん、岡野八代さんです。
    yy0902
    2010-12-19 13:35:30
  • 司会は姫岡とし子さんです。宋さんの話が始まりました。もっと抑圧的な時代に育ったと自己紹介。70年代に韓国にいった時の話から始まりました。
    yy0902
    2010-12-19 13:37:39
  • 植民地支配が朝鮮の女性の地位を低くした、という文章を読んで勉強を始めた、とのこと。
    yy0902
    2010-12-19 13:39:14
  • 慰安婦制度と公娼制度は線引きできないのではないか、という問題提起です。
    yy0902
    2010-12-19 13:40:47
  • この両者に境界を設定しようとするのは帝国の目論見である、とのこと。
    yy0902
    2010-12-19 13:41:59
  • 最初にからゆきさんに関する言説分析。時代とともに言説の意味が変化しているとのこと。
    yy0902
    2010-12-19 13:46:04
  • 廃娼運動家についての批判がはじまりました。
    yy0902
    2010-12-19 13:47:06
  • 森崎かずえさんの仕事を紹介しています。からゆきさん、は天草以外の地域からも送られたが、意味が固定されてしまった、とのこと。
    yy0902
    2010-12-19 13:49:57
  • 性売買における序列、ダブルスタンダードが形成されたこと。国内と国外に対する政府の性売買政策のダブルスタンダードについて。
    yy0902
    2010-12-19 13:52:55
  • カフェーを経営していた朴日碩の例。
    yy0902
    2010-12-19 13:55:06
  • 公娼制度と慰安所制度の境界をこわす必要性。名称が異なることで、実態が見えにくくされているとの指摘。境界を置かなくても国家の責任を問えるような論理を構築すべきとの主張。次は、韓国のイナヨンさん。
    yy0902
    2010-12-19 13:58:12
  • 自分が研究していることと似たような発表がつづいている、参考になったとのこと。
    yy0902
    2010-12-19 13:59:36
  • 日本軍慰安婦と、韓国米軍基地の洋公主について。
    yy0902
    2010-12-19 14:00:36
  • 韓国の雑誌、マル誌、朝鮮日報、本、ノグンリからメヒャンリまでに出ている言説の紹介から始まりました。
    yy0902
    2010-12-19 14:02:45
  • 進歩も保守も女性という鏡を通して 互いの姿を映し出しているとの指摘。
    yy0902
    2010-12-19 14:04:15
  • 韓国の公娼制度の成立過程については省略するとのこと。植民地女性を娼妓にすることの意味について語っています。
    yy0902
    2010-12-19 14:06:45
  • 公娼制度と慰安婦制度との共通性について。朝鮮での意味について。問題は その統制が日本の植民地支配が終わった後、米軍、韓国政府に引き継がれたこと。
    yy0902
    2010-12-19 14:09:18
  • 朝鮮戦争時の韓国軍と、米軍は慰安婦を使用。釜山では74箇所。
    yy0902
    2010-12-19 14:11:04
  • 外国人を相手にする女性と、韓国人を相手にする女性。57年まで米兵は休暇になると、日本にいって女性を買った。韓国よりも管理されている日本の女性のほうが性病に感染する恐れが少ないとおもったからだそうです。
    yy0902
    2010-12-19 14:14:31
  • 57年頃から韓国でも性売買女性を隔離し、米兵が日本まで行かなくなったとのこと。
    yy0902
    2010-12-19 14:16:06
  • このあたりの経緯については、私も、軍隊と性暴力という本に論文を書きました。
    yy0902
    2010-12-19 14:18:16
  • 韓国の基地村の女性と日本軍慰安婦を一緒に見るということの意味について。
    yy0902
    2010-12-19 14:19:29
  • 軍事主義とジェンダーの問題になりますね。
    yy0902
    2010-12-19 14:20:07
  • 80年代、90年代には基地村反対運動をする人々をKCIAがついて回ったことも。
    yy0902
    2010-12-19 14:21:58
  • 現在は基地村で働く女性の多くは外国人。
    yy0902
    2010-12-19 14:23:18
  • イナヨンさん、大きな声で早口。通訳がついておらず、聴衆はペーパーを読んでいます。
    yy0902
    2010-12-19 14:24:57
  • 時々、今ここを読んでいますとの説明が入ります。もったいない。全部通訳いれたほうがいいですね。
    yy0902
    2010-12-19 14:26:11
  • 国家と女性の二重の関係をこの二つは見せてくれるとのこと。
    yy0902
    2010-12-19 14:27:15
  • 強制と自発という見方を克服することが必要だとのこと。慰安婦問題を強制という見方だけで接近すれば、基地村女性の問題は見えにくくなるという意味。
    yy0902
    2010-12-19 14:32:38
  • 力強い発表でしたが、日本語話者には通訳ないとわかりませんね。次は、ヤンヒョナさんです。ソウル大学の法学部で教えています。
    yy0902
    2010-12-19 14:35:56
  • 発表タイトルは、かんこくじんw、軍慰安婦問題に関して日本政府に法的責任を求めることは、民族主義の発露なのか。ー法的責任、道徳的責任、植民地の体系的強姦に関して。
    yy0902
    2010-12-19 14:38:38
  • 民族主義とジェンダーに関する興味深い発表です。
    yy0902
    2010-12-19 14:41:16
  • ヤンヒョナさんの発表も力強いです。逐語通訳はつきません。残念です。
    yy0902
    2010-12-19 14:44:00
  • 法的責任と道徳的責任の性格についての分析をしています。ここで簡単な通訳が入りました。
    yy0902
    2010-12-19 14:45:36
  • 国民基金の大沼氏の議論について触れています。ヤンヒョナさんは、お詫びの中身について問うています。
    yy0902
    2010-12-19 14:46:46
  • 国際人道主義法による戦争犯罪の責任について話しています。2000年法廷裁判部の議論を紹介。
    yy0902
    2010-12-19 14:51:28
  • 強制性の問題。国際的な議論と日本軍慰安婦問題の解釈に関する微妙なズレについて話しています。話が早すぎてついて行くのが大変です。
    yy0902
    2010-12-19 14:54:48
  • 朝鮮人女性が受けた被害が最も残酷だったということを強調したいわけではない。ただ、それぞれの犯罪構成状況を見る必要があると主張。
    yy0902
    2010-12-19 14:58:54
  • トランスナショナル・フェミニズムの方法と倫理について最後に話して終わりました。次は岡野八代さん。
    yy0902
    2010-12-19 15:01:53
  • 題名は、日本軍慰安婦と日本の民主化。
    yy0902
    2010-12-19 15:03:01
  • 国民基金のデジタル資料館と、WAMの違い。
    yy0902
    2010-12-19 15:04:30
  • 二つのサイトを比較しています。早稲田にある、戦時性暴力に焦点を合わせた資料館です。これから闘い続けるための根拠として設立された資料館です。犠牲者たちの現在に至るまでの生。政府の立場とは 距離を置く。日本社会の現状を変えようと訴えている。
    yy0902
    2010-12-19 15:10:05
  • 国民基金のサイトでは、政府と国民の共同事業であることが謳われている。被害者の声については間接的な表現になっている。被害者の苦悩がなんであるかを示そうとはしていない。
    yy0902
    2010-12-19 15:13:00
  • いかに基金がこの問題に取り組んできたかを示そうとしたのが国民基金のデジタル記念館。展示されている資料は90年代のもので、それから進歩していないのではないかと指摘しています。
    yy0902
    2010-12-19 15:15:48
  • 岡野さんは、国民基金が今後に与える影響の問題性について、厳しく批判しています。国民基金の解散は日本における慰安婦問題の解決だったというようなもの、とのこと。
    yy0902
    2010-12-19 15:19:26
  • 私たちの問題を認識することが必要だと話しています。また、大沼批判になりました。
    yy0902
    2010-12-19 15:22:09
  • お隣に座っている方がアメを差し入れてくださいました。
    yy0902
    2010-12-19 15:24:50
  • 午後の部は、言説分析が多いこともあって、話としては聞きにくい。読むことをしないといけませんね。
    yy0902
    2010-12-19 15:26:14
  • あ、岡野さんの発表がようやく終わりました。会場が明るくなりました。これから事実確認の時間。
    yy0902
    2010-12-19 15:27:21
  • でも午前午後とも、共通点がたくさんありました。また、20年間の議論の発展を感じました。
    yy0902
    2010-12-19 15:28:36
  • 会場には80人くらいでしょうか。結構埋まっています。
    yy0902
    2010-12-19 15:29:32
  • 質問票に記入して欲しいとのこと。名前は匿名でもいいとのこと。
    yy0902
    2010-12-19 15:30:34
  • 30分の休憩。
    yy0902
    2010-12-19 15:43:40
  • もうすぐ、討論がはじまります。壇上に10人ほど着席しています。
    yy0902
    2010-12-19 16:13:18
  • 沖縄で強姦事件が報道されなかったことに関する質問と、沖縄の女性の民族は?という質問。
    yy0902
    2010-12-19 16:14:57
  • 被害者がわかってしまうとその女性が恥ずかしいだろうとのい意識があり、それも課題だ。とのこたえ。
    yy0902
    2010-12-19 16:16:15
  • 民族については、沖縄の女性は沖縄民族と考えるようになったとのこと。
    yy0902
    2010-12-19 16:17:25
  • 村本さんへは、世代間トラウマに関する質問。また、加害者側と被害者側のトラウマの関係性について。沈黙、忘却、麻痺などは加害の側に出やすい。
    yy0902
    2010-12-19 16:19:53
  • 加害のトラウマ、自分の先祖が不正義をなしたことを受け入れるのは結構難しいだろうとのこと。被害者が被害者としてのトラウマを引き継ぐのも大変。
    yy0902
    2010-12-19 16:22:30
  • 被害者性と加害者性の関連について。何がしか傷ついているが、その事を理解しないと他者の被害を理解することもできないだろう、と。私も本でその事を少し論じました。
    yy0902
    2010-12-19 16:25:26
  • ファミリーバイオレンス。様々なファクターがあって、男女の問題だけでは解けない。安易な二項対立ではだめだ、とのこと。
    yy0902
    2010-12-19 16:28:17
  • ここで、ゆっくりしゃべって、という司会者からの要請。通訳が大変だからね。
    yy0902
    2010-12-19 16:29:22
  • 想像力が欠けている。共感の力を養うためにどうすれば良いのか?という質問。
    yy0902
    2010-12-19 16:30:59
  • 鄭ヨンへさんの答え。いろんな学生がいるが、その人の痛みに近づけて考えてもらうことも重要。家庭で暴力を目撃した経験者は多い。これと慰安婦問題はつながっているんだ、という構造的連関についてしゃべると、学生も理解してくれる。
    yy0902
    2010-12-19 16:33:56
  • 宋さんの答え。遠い他者の話ではなく、家族の問題としてたどる。おじいさんの戦争体験とか、おばあさんの被害など。家族のあり方を問い直すきっかけにしてはどうか。現実を直視するより、かばい合っているのでは、というお話。
    yy0902
    2010-12-19 16:36:55
  • ヤンヒョナさんの答え。2000年法廷の準備中、被害者の証言を研究した。質問をあらかじめ作って行ったが、インタビューにいったら、その質問は意味がなかった。
    yy0902
    2010-12-19 16:39:16
  • まったく知らなかった被害だった。聞き取りの原則は被害者に主導権をもたせることだった。一人一人が別のストーリーだった。
    yy0902
    2010-12-19 16:40:59
  • 調査者たちもみな証言を聞く中で、自分とは誰かという問いを与えられた。
    yy0902
    2010-12-19 16:42:06
  • 午後の部の質問。松本さんからの質問。資料集にある具体的な質問です。韓国の軍慰安婦被害者が韓国政府を相手に起こした裁判について。日韓協定に関する文書を公開せよと求めた。また、個人請求権は失われていないことを確認した。と、ヤンヒョナさん。
    yy0902
    2010-12-19 16:47:02
  • 日本政府と韓国政府の解釈が異なっているとのこと。
    yy0902
    2010-12-19 16:47:54
  • 日韓協定について。原告の数字についてはわからないとのこと。請求の内容はとても重要。韓国政府の責任についても問うているから。
    yy0902
    2010-12-19 16:50:15
  • 日本政府に対して責任を問うのも、韓国政府に対して責任を問うのも個人の人権という意味で重要。
    yy0902
    2010-12-19 16:51:50
  • 先日の砲撃戦に関して、韓国の報道について、また韓国人スピーカーに対しても質問が出ました。
    yy0902
    2010-12-19 16:53:21
  • イナヨンさんの答え。韓国の主流マスコミは保守メディアだが、北からの攻撃として報じた。進歩派マスコミは、領土問題がある場所で起こったものと報じている。
    yy0902
    2010-12-19 16:56:10
  • でも、北の砲撃の背景を語ることすらアカと言われ、レッテルを貼られる恐れがあるので慎重にならざるをえない、とのこと。
    yy0902
    2010-12-19 16:57:37
  • 日本の主流社会と沖縄のように、韓国では平沢に基地が集中している。拡大されている。住民たちは反対しているが、報道されない。
    yy0902
    2010-12-19 16:59:33
  • 国家安保のために力のない人々が犠牲になっている。しかも軍人たちは名前が残されるが、民衆の被害者は埋れてしまう。
    yy0902
    2010-12-19 17:01:18
  • イナヨンさんの発言終わりました。司会者が池内さんに交代しました。フロアからの質問が受け付けられました。会場をみて話してくれとの注文が。
    yy0902
    2010-12-19 17:03:50
  • 鄭ヨンへさんがマイクをとりました。午前と午後と何も打ち合わせをしていないのに、話がまとまった理由について語っています。
    yy0902
    2010-12-19 17:05:13
  • 砲撃事件の問題とこのシンポジウムのテーマはつながるのだ、と主張。いま、何が起きようとしているのか、米国が最も危険だと。戦争と性暴力のつながり。
    yy0902
    2010-12-19 17:07:18
  • 誰も手を挙げません。シーン。池内さんが話し始めました。報告者同士の対話に移しました。
    yy0902
    2010-12-19 17:09:00
  • 岡野さんが指名されました。立法が成立したらどうなるのか、との先ほどの質問について。
    yy0902
    2010-12-19 17:10:43
  • 立法までのプロセスが大事、との意見。ごもっとも。
    yy0902
    2010-12-19 17:13:22
  • 宋神道さんの支援運動の例も。裁判は負けたけど、プロセスが重要だった。
    yy0902
    2010-12-19 17:14:39
  • 村本さんの意見。法律と、一人一人の変化について。法律が変わることで確かに変わる面がある。社会のコンセンサスという意味で。しかし法律だけでは変わらないということが言いたい、とのこと。
    yy0902
    2010-12-19 17:18:59
  • ドイツの例。ASFのこと。
    yy0902
    2010-12-19 17:21:04
  • 納得のプロセスが大事とのこと。内心の思いを表現する必要があると。そして、納得することに辿り着かないと、だめだ、という。
    yy0902
    2010-12-19 17:23:15
  • 自分自身の内なる声がどんなものであろうと、それを取り出して考えて見ることが必要。とのこと。
    yy0902
    2010-12-19 17:24:54
  • 池内さんが院内集会のことについて回想しています。ヤンジンジャさんがマイクを握りました。村本さんのお話を聞いて、生まれ変わったら心理学者になりたい、と。爆笑。
    yy0902
    2010-12-19 17:27:58
  • 女優になりたかったんだって。ククク。
    yy0902
    2010-12-19 17:28:44
  • 20年を振り返って考えたこと。被害者の思いを隣の人とかたり合いたくなってきた、とのこと。いいお話ですね。
    yy0902
    2010-12-19 17:29:57
  • 自分の傷を見たくない人。国家との共犯関係に追い立てられている人たちがいる。運動の目標はそうした人たちを育てることではない。でもそういう人たちが育っている、とのこと。
    yy0902
    2010-12-19 17:32:25
  • 北朝鮮を敵にすればすぐ日本は被害者意識で団結してしまう。そうではなくて、個人としての被害について共鳴しあうことがじゅうようではないか、とまとめてくれました。
    yy0902
    2010-12-19 17:35:19
  • 宮城さんのお話に移りました。軍隊と性暴力の話。人を殺す訓練をしている兵士と沖縄では一緒に暮らしているよなもの。沖縄の問題だけでなく、軍事の問題にもぜひ関心を持ってくださいと訴えて終わりました。
    yy0902
    2010-12-19 17:39:05
  • 司会者の崎山さんが待ってましたと語り始めました。ラテンアメリカ研究者。
    yy0902
    2010-12-19 17:39:59
  • 肩が痛い。
    yy0902
    2010-12-19 17:40:58
  • ルワンダの話。自衛隊の話。常備軍の話。これからはかならずこのような問題に対して市民が非暴力的に向き合って行く必要があると主張。
    yy0902
    2010-12-19 17:43:35
  • ヤンヒョナさんが話しを続けました。韓国の徴兵制の話。最近の情勢の中で、服務期間を拡大しようという動きがあります。軍加算点制も復活させようとの議論がでています、とのこと。
    yy0902
    2010-12-19 17:46:06
  • 軍加算点制は女性と障がい者にたいする差別、との憲法裁判所の判断も出ています。しかし、女性も徴兵すべきだとの意見が起こっています。
    yy0902
    2010-12-19 17:48:22
  • 1週間前に、男性のみの徴兵制は憲法違反ではないという判決がでました。これで、女性も徴兵せよとの主張は鎮火しました。
    yy0902
    2010-12-19 17:50:30
  • 韓国政府が行ったことは二つ。慰安婦問題にかんして。生活支援と記念事業。しかし政府はなぜこれらをしているのかについて、曖昧な認識しかない。とのこと。
    yy0902
    2010-12-19 17:53:15
  • 韓国でそのような法ができたことは被害者に与えられた烙印を取ることにつながった。でも限界もある、とのこと。それ以上考えようとしない、という意味で。
    yy0902
    2010-12-19 17:55:37
  • 岡野さんがマイクを取りました。9・11の話。やったらやり返す、という世論は被害を直接受けた人たちよりも、周囲の人びとだったとのこと。
    yy0902
    2010-12-19 17:57:38
  • 国家と軍隊の話。崎山さんは9・11の時、ニューヨークであの灰をかぶったと発言。
    yy0902
    2010-12-19 18:00:12
  • 宋連玉さん。DVと戦争体験について。村本さんの話について、必ずしもつながらないのではないかと。戦争体験を持つ男性がいいお父さんになる場合もあるのではないかと。う~ん。
    yy0902
    2010-12-19 18:02:34
  • イナヨンさん。とても感動しました。理論はスッキリしているが、現実ははるかに複雑だということを感じた。実践も複雑だから連帯しようとのご意見。終了です。
    yy0902
    2010-12-19 18:05:26
  • シンポジウムのメモを流してきましたが、必ずしも正確ではありませんので、関心のある方は報告集をお求めください。いなさん、ありがとうございました。
    yy0902
    2010-12-19 18:09:24
  • ご意見を下さった方々、本当にありがとうございました。これから懇親会です。これも実況する?
    yy0902
    2010-12-19 18:11:55
  • 今日はさすがに疲れたが、こんなに真面目に最初から最後までツイートしながらメモをとってシンポジウムに参加したのはほぼ初めてだった。
    yy0902
    2010-12-19 23:30:59
  • 懇親会では、いろんな人とたくさん話した。面と向かって批判してくれる人は、宝もののように大事な存在。自己のおごりやいたらなさ、様々なことを痛いほどかんじさせられた。謙虚に生きなくては。
    yy0902
    2010-12-19 23:35:31
  • 韓国からきた人が別れ際にハグしてくれて、涙がでた。
    yy0902
    2010-12-19 23:36:36
  • 涙もろいのだけは卒業したいのに、なかなか難しい。
    yy0902
    2010-12-19 23:37:47

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2010-12-20 08:25 GrlldChsAsp さんが作成しました。

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