大会インデックス
第1試合
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第4試合
メーン1
メーン2
メーン3
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大日本プロレス「BIG JAPAN DEATH VEGAS」
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トリプルメーンベントI ラダーデスマッチ 30分1本勝負
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14分01秒 リバースタイガードライバー →体固め
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■試合の見どころ
デスマッチヘビー級王座戴冠を目指す竹田が、デスマッチの大先輩・葛西とラダーデスマッチで対戦。ここで結果を残し、再び王座挑戦のチャンスをつかみ取ることができるか。
■試合経過
リング上には高さ2m超のラダーが立てかけられた状態で先に竹田が入場。竹田はカミソリ十字架ボードがセットされたラダーを手に入場。葛西は白い顔に血の涙が流れているペイントを施して登場する。 ロックアップから一旦ブレークし、カミソリボードをめぐる攻防から葛西が「こいつやるなぁ」と握手を求めると、竹田もこれに応じ、同時にだまし討ちの急所攻撃。葛西がラダーを持ち出すと、竹田は蹴ってブロックし、葛西をラダー上へボディースラムで叩きつけた上で、背中からカミソリボードに激突させる。なおも竹田はイスの上へのボディースラム、サッカーボールキック、ラダー上へのワンハンドスラム。 5分経過。竹田は葛西にかわされ、勢いよく顔面からカミソリボードに突っ込むと、その後も葛西に顔面を押し付けられて流血。さらにラリアットからボード上へのブレーンバスターを狙うも、逆に自分がボードにブレーンバスターで投げられてしまう。 葛西はコーナートップからカミソリボードめがけて雪崩式ブレーンバスター。さらに首にラダーを引っ掛けて振り回すが、竹田がこれをかわし、首にラダーがかかった状態のままジャーマンで投げる。 葛西はリバースタイガードライバーを2で返されると、ラダー上からの攻撃を狙うが、竹田が起き上がってこれを阻止。ラダーの近くにイスを置き、その上にカミソリボードを置いて葛西を落そうとするが、逆に葛西がカミソリボード上へのリバースライガードライバー。さらに、下から持ち上げてのDDTでダメージを蓄積させ、自らラダーに顔をぶつけてみせると、最後はリバースタイガードイバーでトドメをさした。
■試合後
竹田がマイクを握り、「葛西純、やっぱりあんた強いな。ここ1年、キ●ガイについて考えたけど、こういう試合のこと言うのかな」と呼びかけると、葛西は「キ●ガイっていうのは加藤リオンでも市川海老蔵でもねぇ。竹田誠志、“黒天使”沼澤邪鬼、葛西純のことだ!」と絶叫。観客からも「キ●ガイ」コールが起きた。
■試合後のコメント
■葛西「オレッチの余裕を消し去ってみろ」
葛西 「まぁやってて楽しかったわ。ただよ、やってて楽しかったというのは、今までオレッチは竹田とやった時には何べんも言ってるんだよ。竹田よ、この余裕を消し去ってみろ! オレッチと戦って、こんな余裕チャラチャラのコメントができないくらい追い込んでみろ。でも楽しかったよ。アイツがカミソリボード持ってくるとは思わなかったよ。今までで初めてじゃないか? オレッチ以外の人間がカミソリ持参でやってきたのは。その根性、そのクソ度胸……。いやそのキ●ガイっぷりだけは認めてやるよ。お前となら何べんでもヤリてぇ。お前と平子理沙とだったら何べんでもやってみてぇよ!」
■竹田「もっともっとすごいことやりたい」
竹田 「あ〜気持ちいい。気持ち良すぎるよ。見てる方はどう思ったか分からないけど、オレは今日の試合で、あのオレの試合がキ●ガイだと思う。オレなりの。でもそれは客が判断することだからな。まだまだこんなもんじゃないよ。実際勝ち負けじゃないかもしれないけど、試合で負けて。まだオレはこんなもんじゃない。カミソリごときでビビってるようじゃ真のキ●ガイじゃないからな。何でも来い。そして何でも来いって事は葛西純、次もあんだよ。何回でもやってやるよ。目ん玉切れても何やってもオレは生きてるんだよ。もっともっとすごいことやりたい。でも今日は葛西純に『ありがとう』と言いたい。それだけです」
――葛西選手も何度も「気持ちいい」と言っていましたが、付け加えて「オレにそんな余裕のコメントを出させるな」とも言っていました
b>竹田 「それはそうかもな。こうやって二足の足で歩いてコメント出してるようじゃ、オレを追い込んだとは言えない。前回の葛西興行でメーンでやったけど、全然アイツは余裕だった。今回も余裕だったかもしれないけど、それを何年かかってもいいけど、葛西純を追いかけ続けるよ」
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